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ペガサスの挑戦は続く♪

プラモ作りや風景写真等の趣味が・・・走る事だけが生きがいになってきているー♪

火打山・妙高山 山行!

2022-09-15 14:26:13 | 山練習

クライマーペガサスで~す♪

 

9月11日(日)に登りに行って来ましたよ。

 

下調べでは、笹ヶ峰側か?燕温泉側からが標準になってますね。

調べていると火打山の横に妙高山があり、コース距離を調べると

約25kmあります。

距離25kmはちょっと長いかな?って思ったけど、

累積標高が約2200mぐらいだったので、日帰りできるって

判断で登山計画を立てます。

ただ家から380kmと遠いので前泊車中泊で行きます。

家から距離がありますので、山行だけじゃもったいないと思い、

火打山・妙高山から100kmぐらい離れた所にヒルクライムの聖地の

「渋峠」がありますので、そこにも行けるか検討し行くことにした。

 

▼4時半ごろ笹ヶ峰登山口からスタートします。

夜中じゅう、このように電気が付きっぱなしですwww.

ここから火打山までの登山道には木道・木段が多く使われており、

滑り止めも配置されていますのでとても歩きやすいです。

▼(下の写真は帰りに撮ったものです)

(木道・木段は、走ってはいけません)

 

スタート地点の標高が1300mから距離4kmぐらいで2000mまで登った

富士見平分岐手前で段々と日が明けて来て、お月さんがきれいに見えます。

▼昨日は中秋の名月で、月明かりが最高でした。

写真を撮っている時居合わせた人が、雲海の先が黒姫山・飯縄山方面だと云ってました。

 

標高2063mの富士見平分岐です。

▼妙高山から帰って来るとここに出るはずですね。

 

富士見平分岐を過ぎて行くと・・・段々と視界が良くなってきます♪

 

▼あれは北アルプス連峰か?

 

▼目的の山か?

現時点ではどれが火打山か?わかりませんでした。

 

▼高谷池ヒュッテに到着です。

可愛い看板ですね☆彡

 

ここでちょっとトイレ休憩&ちょっと高山病休憩をします。

▼ビックリ仰天!・・・水洗トイレですよ(@_@;)

ついつい写真を撮ってしまいました(;^_^A

高山病が発症し始めましたので、30分近く休憩を取ってから出発します。

 

▼湿原に出ると真正面に火打山らしきモノが見えます。

ここから右に巻いて湿原をぐるっと回って進みます。

 

▼そーすると、写真を撮っている人がいます。

逆さ火打山ですね♪

 

湿原の標高2100mぐらいの所を横歩きで進み、ハイマツの中を進むと

急に山頂が出現してビックリです。

▼北アルプス

▼雨飾山方面

昨年雨飾山へ登った時、山頂までご一緒した二人の女神が、遠くに見える火打山を

指さして「あの火打山も景色が最高ですよ」と云っていたので

今年行きたい山にしていました。

今日登れて満足しています♪

 

▼ガスってるけど日本海ですwww.

 

▼それにしても暑いぞ!

山頂の気温が24度???・・・日向に出すと27度でした(^▽^;)

 

▼山頂は広いですね。

 

さぁ~って、次向かう先の?先の?写真がありませんが妙高山はガスってます(^▽^;)

 

一旦高谷池ヒュッテまで戻りますね。

▼天狗の庭から火打山!

▼そして、妙高山への分岐を左に進みます。

この分岐後・・・調子が悪かったのか、黒沢ヒュッテまでの3kmぐらいは

無心で進んでいたようですwww.

黒沢池ヒュッテに到着後、リュックをデポして妙高山へ向かいます。

 

▼火打山と違い妙高山までの登山道は険しいですね。

こんな感じの岩と泥が入り混じった登山道ですので滑ります。

 

▼大倉乗越を降って行くと沢がありますので、水分補給しときます。

黒沢ヒュッテの水は濁っており直接飲めませんが、この沢水なら飲めるか?(笑)

飲みましたが・・・今も生きています(;^_^A

 

黒沢ヒュッテから大倉乗越を越えて、一旦150mぐらい降ろされて着いたのが

この沢水がある場所です。

ここから400mぐらい直登で登らされます(笑)

一歩踏み出せば、確実に標高を上げる点では評価〇ですが、

その一歩が5cmなのか?10cmなのかは人それぞれですが、

立ち止まる人も沢山いますね。

 

▼あれは山頂か?

▼登って行くと妙高山もイキナリ山頂が出てきました。(笑)

ここは北峰で南峰もあるんですが、ガスの中です(^▽^;)

10分ほど待ってましたが、ガスが晴れなかったので諦めて下山します。

 

下山は直行で降って行きますので、写真はありませんよ。

▼大倉乗越までガスっていました。・・・写真あるじゃん(笑)

 

▼新潟県妙高山黒沢池湿原!

 

▼富士見平分岐に戻って来ました。

 

残り5kmぐらいです。

火打山登山道は緩やかな稜線を歩くって感じで危険な所はほとんどありませんでしたが、

妙高山は荒々しい登山道で急登的な坂道が多く、変化に飛んだ道でした。

 

今まで日帰りで登山する事が多かったですが、こんなに変化に飛んだ

楽しい登山道は初めてですね。

 

最後は木道が続きますので、ちょっと早歩きで進みます。

 

▼黒沢橋まで来るとゴールまですぐですね。

 

▼ゴールの笹ヶ峰ビジターセンターゲートが見えます。

 

登山道入り口看板だけじゃないので、こんな感じのゲートがあると

テンション上がりますね。

▼テンションマックスの状態でのポーズが(;^_^A

何やってんだか(^▽^;)

 

9時間20分、距離約25km、累積標高約2200mの登山終了です♪


乗鞍岳 山行!

2022-08-09 12:49:58 | 山練習

チャリダー ペガサスで~す♪

クライマー ペガサスで~す♪

(笑)

 

8日に、乗鞍岳に登って来ました~☆彡

 

家を出る時間を間違って、1時間ぐらい遅れてしまった(;^_^A

のちに、命取りになる(笑)

 

朝7時ぐらいに長野県側の三本滝に到着し、ヒルクライム開始します。

平日なので、7時ぐらいに到着しても十分スペースが空いていました。

 

スタートからインナーギア+一番軽い28Tローギアで登ります。

 

毎年登っていますが、やっぱキツイですね(;^_^A

写真を撮る口実で、休みを入れながらのヒルクライム♪

▼位ヶ原山荘

ここまで54分。

ここを過ぎると段々と乗鞍岳山頂が少しづつ顔を出してきます。

▼県境のポイントが見えて来ました。

山頂へ最短距離(最短時間)で行こうとすれば、

肩の小屋口バス停(写真無し)から直登すれば、

30分近く早いと思います。・・・まだ挑戦してないけど(;^_^A

 

ちょっとだけ、考えたけど・・・バイクで来てるので、

やっぱ畳平まで登りたい気持ちがありました。

 

▼県境

穂高方面はガスっているので、写真は割愛しますw

 

畳平に到着です。

昨年より8分ぐらい遅いですね。

Av見て、笑いしか出ません。

このスピードで真っすぐに走れる事がスゴイ(笑)

 

さぁ~って、バイク置いて着替えて山頂目指します。

▼乗鞍白雲荘の下はライチョウ畑です。

ここでライチョウを見たことが無いんです。

▼不消ヶ池、今年は残雪が少ないですね。

ちなみに畳平の気温は10度でした。

 

▼山頂が近づいてきましたよ♪

ここは少し降っている斜面なので走ります(笑)

 

高山病発症率ほぼ100%に近いペガサスですが、

毎年乗鞍岳に登って一度も高山病になった事が無いんです☆彡

 

体調最高♪ 天気最高♪ 気分最高♪

 

▼肩の小屋からの山頂!

近くに見えますが、まだ30分以上掛かります。

この30分で山頂は?・・・山頂は??・・・出かけの1時間がwww.

あぁ~、何も見えん(;^_^A

20分ぐらいご飯食べて待って居ましたが、

ガスが晴れる気配が全然ありません。

 

今日はバイクのヒルクライムの練習と決めれば、

何も問題がありません。

なんせ、ロードバイクの峠の聖地と云えば、

①乗鞍岳

②渋峠

③ヤビツ峠

などがあり、そのうちの乗鞍岳に登って来たんですからね。

 

ペガサスの場合、ヒルクライムの後に登山、

そいてダウンヒルの3つを楽しんでいますが、

ほとんどのサイクリストは、

ヒルクライムとダウンヒルだけです。

 

畳平まで来て、山頂には目もくれずダウンヒルなんですよ!

今日は、登山者を見ると誰ひとりサイクリストが居ませんです。

 

さぁ~って、ガスっていますので、降りますね。

▼一気に降って来ました、肩の小屋! 10分で降って来ました。

山頂はまだガスってます。

 

▼ハイ、そのまま富士見岳に登ります

ガスってます(笑)

 

ま、今回は諦めましょう、今年もあと1回来ましょう。

 

▼県境を越えて山頂を見ると!

山頂付近だけがガスっています。

 

降りは、ブレーキ掛けっぱなしになるので、

途中途中写真を撮りながら降って行きます。

が、途中の写真は割愛しますwww.

 

▼三本滝駐車場が見えてきたら、ゴールはすぐです。

▼ゆっくりと降ってきても30分ぐらいです。

▼ブレーキ掛けっぱなしなので、手が痺れて握力が無くなります(笑)

ディスクブレーキが付いたマシンが欲しいで~す♪

▼なんかいつも定位置が決まっているような感じです。

 

畳平から降って来ると、無茶苦茶寒いんです。

ここ三本滝の辺りが約標高1800mあると思いますが、

下界から来ると、キットカット涼しいと思いますが、

上から降って来ると暑く感じます。

 

今日は、国民休暇村でお風呂に入って食事して帰ります。

▼お風呂は貸し切り状態w

▼そして、昼ご飯です。

 

▼今日の3枚???

花の名前がわかりませんが、沢山咲いていました。

 

今年も秋口にもう一回登りに来ようかなぁ~☆彡


常念岳 山行!

2022-07-16 15:57:43 | 山練習

クライマーペガサスで~す♪

 

11日月曜日に、常念岳に登って来ました。

いつもの、会社を休んでの山行です(笑)

 

今回、会社の若い衆を連れての山行です。

登山を始めてまだアルプスに登った事が無いとの事なので、

景色の良い所に連れていきたいですね。

 

登山歴10年のペガサスですが、最初の頃はトレランの練習の為、

ガッツリ登っては、ガッツリ降っての繰り返しでした。

そして、いつもの高山病が発症して、景色なんか全然見る余裕が無く、

はっきり言って?登る山はどこでもいい感じでしたね(;^_^A

 

会社の登山する先輩から、常念岳や蝶ヶ岳から見る穂高連峰は最高♪

と聞いて、感動したのが蝶ヶ岳からの景色でした☆彡

ここに連れて行きたいし、初夏はライチョウも見れる確率が高いので、

ここに決めました。

 

今回のコースを決めるのに、若い衆がどのくらいの健脚なのか?

常念岳・蝶ヶ岳を周回できるのか?・・・考えました。

コースは5つあります。(コースはいっぱいありますよ)

①一ノ沢・常念岳ピストン!

②三俣・常念岳ピストン!

③三俣・蝶ヶ岳ピストン!

④三俣・蝶ヶ岳・常念岳・三俣サーキット!

⑤三俣・常念岳・蝶ヶ岳・三俣サーキット!

前回地元の山を一緒に登った感じでは、

①と②と③は出来るはず。

④は、蝶ヶ岳から常念岳に向かう時、

常念岳への最後の登りで400mぐらい直登するので、

⑤を選択すると降り基調で少しは楽かな???

 

なので、⑤のコースで常念岳に登った残り体力で蝶ヶ岳周回するか?

決める事にして、三俣駐車場に向かいます。

 

前日まで雨が降っていましたので、いつものトレシューじゃなく、

登山靴を履いて登ります。

▼案の定、泥沼でしたwww.

逃げ場が無いw

 

登るペースは?

もちろん、初めての人に合わせるのがセオリーですが、大丈夫です???

ペガサスは、標高が高くなるにつれてどんどんペースが落ちます(;^_^A

 

▼この梯子が出てくると、避難小屋がある岩場セクションに出ます。

▼ガスってますね。

 

今回のコースは、三俣・常念岳ピストンでした。

理由は、三俣から常念岳分岐まで来た時、

ライチョウが全然いなく、分岐でお会いした登山者に聞くと、

常念小屋辺りにたくさん居ましたよ情報をゲットし、

分岐から常念小屋へ降って行くが・・・???

穂高連峰を見ると、段々とガスが掛かってきそうなので、

常念岳山頂からの穂高連峰景色が見れなくなりそーなので、

登り返して山頂に向かい、そしてライチョウを見に常念小屋へ降る。

そして、そして、また常念岳へ登り返すの繰り返し、

最後は・・・蝶ヶ岳方面がガスっていて何も見えなくなった(^▽^;)

 

ま、簡単に云えば、ウロチョロして時間が無くなってきたって事ですw

 

▼山グラフと面白くないコース図を載せます。

 

▼避難小屋からの蝶ヶ岳方面の景色です。

▼前常念と常念岳!

▼常念岳分岐からの大天井岳方面!

 

▼穂高連峰!

山頂手前の時が一番ガスが掛かっていない時だった。

 

▼山頂からの穂高連峰!

▼蝶ヶ岳方面にガスが掛かって来たぞ!

▼燕岳方面!

 

ここで残念なお知らせ(^▽^;)

山頂にある祠で、槍ヶ岳をバックに写真をお願いしたが、

撮れていなかった(;^_^A・・・やっちまった~(笑)

いつも、写真をお願いして確認するが・・・老眼で画面が見えていない!

お願いした人(撮ってもらった人)は、悪くなくいつも反省する場面ですw

若い衆には悪いことをしたと反省するも、どうしようもない。

お返しに、また良い所をご案内しましょう☆彡

 

ではでは、ライチョウを見に常念小屋へ向かいますか?

 

▼分岐を降って行くと、すぐにライチョウ発見!

親子で散歩していました。

 

常念岳、ライチョウの親子!

 

 

▼常念小屋が見えて来ました。まだまだ降下が必要です。

 

ライチョウの親子♪

 

▼小屋近くにも居ますね♪

 

ライチョウの親、怒ってる?

 

雛たちがバラバラに動いており、親鳥が探しています(笑)

 

今日はたくさんのライチョウが見れてラッキーでした。

 

▼小屋近くでご飯休憩します。

ちょっと高山病らしきモノが発症していますので、

カップラーメンを口に入れるが・・・(^▽^;)

カップラーメンを食べた後に、ご飯を入れて食べたいが・・・(^▽^;)

高山病がひどいわけじゃないけどね、まだまだ克服出来ていません。

呼吸法は実践してきたんですが、まだまだです。

 

▼小屋辺りも段々とガスって来ています。

ちょっと長~い休憩をして、出発します。

 

▼ガスの中のライチョウ!・・・見えますか?

 

山頂と三俣分岐へ差し掛かり、蝶ヶ岳へ行くか?決めます。

 

ペガサスはいつもの高山病なので、行動に支障は無いが、

若い衆は今回が初めてのアルプスなので、本音は行きたいと思っているはず。

 

蝶ヶ岳はガスってるし、景色が見れないから諦めましょうと下山を進める。

 

まず大丈夫と思うが、若い衆の健脚ぶりがまだ未知数なので、

今回無理して行動してもね。

山頂からの降りで、どのくらい脚に負担が掛かるか?

経験してもらってからでも遅くはないでしょう。

 

分岐から避難小屋までの岩場を降ります。

大きな岩で歩きやすいですが、先が見えないし、

浮石が有ったり、コースマーカーを見失う事もあるので、

ゆっくりと降ります。

降りは焦らせないように、ペース配分を落とします。

 

若い衆は意外と降りも怖がらず早いペースで降ってきます。

 

▼岩場が終わりを告げます。

ここからは、下山時おなじみの黙々と降るだけですねw

 

▼クマだぁ~?

マジびっくりです。

ほんとにクマが居たと思いましたよ(;^_^A

 

▼近くに来るとクマに見えませんが(^▽^;)

 

行動距離;約17km、行動時間;11時間の山行でした。

 

何回来ても、常念岳からの景色は最高でした☆彡

あと稜線が続いて見える山が最高ですね♪

 

今年も夏山シーズンが始まりました。

今年も新しい山を制覇したいなぁ~☆彡

 

▼若い衆からの贈り物♪


上臈岩 山行!

2022-06-27 11:54:29 | 山練習

クライマーペガサスで~す♪

 

梅雨明けしそうな天気ですね。

日曜日に地元の山を登って来ました。

 

職場の若い衆から、「アルプス連れて行ってください」と

お誘いがあり、どのくらいの健脚力なのか?

試しに宇連山に登りに行きました。

若い衆は、ペガサスと行くため、

本宮山(789m)を2往復する練習を積んでの

同行となりました。

 

目指すは、上臈岩♪

上臈岩は、断崖絶壁の人気の場所なので、

岩の上は狭くなっており、グループが入ると

写真も撮れなくなる場所です。

なので、朝一番で行くことにしたんですが、

この「朝早く」ってって、人により時間差があります。

ペガサスの時間帯は、(地元の場合)普通現地出発が9時です。

なので、朝一番って、7時にしようと思ったら、

若い衆から「じゃぁ~現地出発5時ぐらいですか?」・・・はぁ~(;^_^A

これはだいぶ時間差が大きかった(笑)

ま、ペガサスが向かいに行くので若い衆宅5時に向かいに行くことにした。

 

現地の県民の森には6時頃着いたけど、開門してない?

5時開門と思っていたけど、7時になってます。

待っていてもねぇ~!

近くに飯田線の槙原駅があるので、そこに止めます。

1kmぐらい距離は伸びるけど練習の為なので問題ありませんね。

 

▼モリトピアを出発します

暑くなりそーですね。

 

▼コースは、Aキャンプ場から東尾根入り上臈岩散策して

 シュートン沢から降り亀石の滝、下石の滝で帰るコースです。

 

▼Aキャンプ場から東尾根に入ります

ここから森林浴気分で気持ちよく登りたいんですが、

行く手をクモさんが待ち構えています(笑)

▼モリトピアにもデカいクモの巣がありました。

小枝を持ちながら進みます。

 

▼途中開けた所からの景色です

天気予報では曇りだったと思いますが、天気最高です☆彡

 

▼東尾根の最初の登りは、なるべく岩場を直登します。

写真だと平らに見えますが・・・楽しい登りです(笑)

若い衆も喜んでいます。

 

▼東尾根の登り降り(30mぐらいの起伏)を楽しみながら進みます。

進む登山道が見えるので、気分的に楽しくなります。

 

▼途中は、遊びながら行きます。

▼見本を見せますw

山登りで景色だけカメラに収めるのもねぇ~、楽しもうね!

 

東尾根展望台まで来ると、もうすぐ上臈岩入口になります。

▼東尾根展望台でパチリ♪

若い衆、デカいカメラを持参してます。

▼立ち方を伝授しています(笑)

共に持って来た一眼レフで撮りあいします。

どっちが上手い下手かは、さておき、良い撮り方を勉強します。

 

ここで、男性お二人さんとしばし会談します。

いろいろ話しをしてると、ペガサスのヤマ友のkimu兄さんの

ブログをチェックしてる事が判明?

ちかじかkimu兄さんのフレンドさんと山に登るとか?云ってました。

浜松の人でしたが、人っていろんな形で繋がっているんですね。

 

これも何かの縁? 一緒に上臈岩へ行きます。

入口がわかりづらいのね、上臈岩は!

 

上臈岩の入り口を少し入ると、展望が良い所に出ます。

▼景色が良いので、若い衆もご満悦のようですw

▼見える景色がこれ!

まだまだもっともっと、景色が良くなるので楽しみにして!

 

▼馬の背からの景色です。

 

馬の背を越えると分岐がありますので、

お二人さんとはここで別れます。

ペガサスチームは左回りでお二人さんは右回りで、

どこかで会いましょうと別れます。

 

▼左回りは上臈岩を奥から攻めて行くコースになります。

▼ここマジ怖いんですけど!

ウイングスーツ欲しくなりますw

 

上臈岩って、奥・中・下とかよくわからずです。

案内板も適当です(;^_^A

 

▼上臈岩だろーと思われる岩ですw

ずーーーー~~~っと見ていられます。

 

▼中の上臈方面を見ると、お二人さんが居ます。

離れていますが、簡単な会話は出来ました(笑)

たぶん、上臈岩にはこの4人しか居ません。

 

途中お二人さんとお会いし、ちょっとだけお話しして別れます。

 

▼今度は反対側から(笑)

ここでほんとのお別れです。

▼一番良い場所から湖畔を眺めます。

 

▼湿気が多いのか?レンズが曇ります(;^_^A

 

▼静かな湖畔、中の上臈からのマッタリとした時間です。

中の上臈からの景色がこれ!

 

中の上臈で補給食を摂っていると、雨が降ってきました。

 

ここからのコースを考えます。

ラン友さんや山友さんなら何も考えずに、宇連山山頂を目指しますが、

一般人の若い衆なので、リスクを考えてコースを変えます。

もともとは山頂分岐まで行って、西尾根南尾根を降ろーと思ってましたが、

南尾根の大好きな岩場は雨で危険なので止めます。

シュートン沢から降って、滝めぐりして帰ります。

 

▼最後にペンギン岩を見て移動します。

 

▼北尾根に出て移動してますが、まだまだ元気な若い衆です。

 

▼シュートン沢の最後の階段でアワや?

 

なんとかダイジョブですw

 

林道に出て亀石の滝に向かいます。

 

雨も本降りになり、尾根沿いは草木で雨に当たることが無かったですが、

林道に出ると遮るものが無くなりずぶ濡れです。

が、さすが低山です?寒くないのでレインウエアは着ません。

 

▼亀石の滝です。

▼下石の滝です。

 

▼あとは川沿いをどんどん降って行きます。

 

ではでは、最後に雨の日が最高な場所へご案内します。

 

▼やませみの池です。

ここも静かな場所です。

 

▼最後に風穴を見て、不動滝を見て帰ります。

 

距離にして約16km、累積標高約1200m、行動時間約6時間。

 

全然余裕で歩いていたので、コースを考えればアルプスもダイジョブですね。

カメラも持っているので、写真を撮りながらの行動なので、

距離的には、常念岳か八ヶ岳でも予定しようかなぁ~!

20kmを越えない山から慣れてもらえればいいなぁ~☆彡


奥三河の山々縦走!

2022-06-08 17:53:26 | 山練習

クライマーペガサスで~す♪

 

上海ロックダウンの影響か?

会社が休みなので、山に出かけたいと思いますが、

天気がねぇ~悪いよねねぇ~!

天気が悪いアルプス登ってもねぇ~!

近場行くにも、天気が悪いよねぇ~って、

思っていたら、水曜日は天気が良いみたいです。

 

じゃー地元の里山を縦走しようと考えたら、

岩古谷山しか思い当たらん!?

田原アルプス? 本宮山? 宇連山? 鳳来寺山?

そー云えば、鳳来寺山を単独で登った事が無いけど、

またの機会にしますね。

 

昨年、岩古谷山から平山明神山、大鈴山、鹿島山の

4山を縦走したからなぁ~?

鞍掛山の往復をプラスして走るか?

20km弱ぐらいだから、ちょーどいい練習になるな♪

 

▼朝8時ちょっと前に到着です。

先客が1台あります。

▼トレイルシューズの紐をホカオネオネと交換してきました。

もともとモントレイルに付いていた紐は少し伸びるので交換です。

 

天気が良いですね♪

景色が期待されますので、一気に岩古谷山までのルートで行きます。

▼堤石トンネル横から登ります。

ここは階段・階段・階段・鎖場からのぉ~山頂へ直登出来ます。

▼最後の鎖場を登れば、山頂です。

 

雲が多いけど、ガスって無いので、最高です☆彡

▼パノラマで!

右に鞍掛山、その左側に宇連山、もっと左側に三ツ瀬明神山です。

 

▼今から向かう鞍掛山!

 

意外と距離がありますが、がんばります。

 

▼コースと山グラフを載せますね。

距離16km、累積標高2080mと少なめですが、

山グラフを見てもらうとわかるように?、

小さな起伏が何回も連続して襲ってくるので、

意外と脚に来ます(笑)

 

景色がいいのは、岩古谷山と鞍掛山へ向かう途中の御殿岩?と、

平山明神山手前の馬の背ですね。

 

心が折れるのが、鞍掛山手前にフェーク山があるのと、

平山明神山手前にも2つほどフェークがあり、

心と脚が終わりそーになります(;^_^A

 

▼景色がいい所だけ見ますか(笑)

雲が低くても、ガスっていないので黙って見ていられます。

ほんとに、「しあわせな時間」ですね♪

 

あと、静かな山の中って感じが最高でした☆彡

▼静かな山、落ち着く(笑)

 

いつも山に行くと、失敗があるんですが、

今回も失敗がありました。

水分をハイドレに1.5Lと予備にペットを持参したけど、

平山明神山でハイドレが無くなって、予備をハイドレに補給し、

大鈴山で水分が無くなる(^▽^;)

ここから鹿島山まで17分で行けるし、

和一駐車場まで持ちこたえました。

やっぱ低山の移動時は、汗が止まらないですね。

 

今回は、岩古谷山⇒鞍掛山⇒岩古谷山⇒平山明神山⇒大鈴山⇒鹿島山の

6つの縦走が無事終わりました。

 

奥三河の山々はまだあります。

今度はどこを起点に走ろーか?

 

静かな山の中を走りたいですね♪

まだまだコースは沢山ありますので、楽しみがいっぱいです☆彡