らんな~ ペガサスで~す♪
来週に迫ってきております、渥美ネイチャーラン!
▼追い込んでいます(^_^;)
無理な追い込みで、踵が痛いし、フクラハギが痛い!
(今年のラン総距離は前回のを確認必要です)
2年前は70kmに参加し完走し、昨年は100kmに参加しましたが、
70km地点でリタイヤでした。
昨年の100km参加までの練習量を見ます。
▼2024年1月~4月
昨年の距離をよく見ると???
月間距離は、200km越えで、一回で走っている距離は、
20km前後の練習量を多く走っているのがわかります。
距離に関して云えば、そんなに少ない距離だとは思いませんが、
出る種目に関してみれば、一回の走り込み距離が少なく感じます。
体感的に今年の冬は少し寒く感じて、風も例年より強く吹き、
去年より走り込みが足りないですね。
要は、走っていないって、言い訳をしてるわけでして(^_^;)
少し暖かくなり、距離を踏もうとして外に出るが、
今度は花粉症がひどくて酷くて、キツイ薬を飲むが
倦怠感から走れない状態が続きました。
なんとか3月の終わりから少し体調も戻り走り始める。
渥美ネイチャーまで日にちが無いので、
一気にロング走を実施しています。
体質的な問題があり、内臓トラブルがあります。
昨年の反省の一つに、ロング走の距離が少ないと思っています。
距離と内臓トラブル???
60km以上のレースで100%に近い確率で内臓トラブルが
発症しており、解決策が見つからないのです。
今まで行ってきた解決策は、
①お腹を空腹にしない
②お腹を冷やさない
でも、効果なし!
次の解決策は、二つあります。
解決策の一つが一回に走る距離を伸ばす事と考えて、今まで
日々10km前後の距離を、昨年は20km前後の距離に伸ばし、
解決できるか模索してました。
が?、解決できずでした。
なので、今年は一回の距離を伸ばして走っています。
ですが、1月から実施できずですね(^▽^;)
解決策の二つ目が、水分補給です。
これは、今距離を伸ばして走っている中での体験ですが、
今の時期、距離40km弱ぐらいなら補給食や水分は無くても
走り切る事はできます。
ですが、走った後の身体の状態を確認すると、
家に帰って来てから無性に水分が欲しくなる。
すぐにご飯が食べれない等、身体に異変が残っています。
そこで、家に帰ってから無性に水分が欲しくなる、
ご飯がすぐに食べれない状態を無くすため、
走っている時に、補給食&水分をしっかりと摂り、
走り切った後でも身体の状態が良い方向に持っていく、
走りに変更&模索して来ました。
ほとんど補給しない状態で走った時のペースと、
補給&少しの休憩を取った時のペースを比べます。
ほとんど休憩無し;7分30秒ぐらい
補給&休憩あり;7分50秒ぐらい
このペースを昨年の実績に比べるとこんな感じです。
▼赤文字が実績ペース、ピンク文字が関門ペース!
まず、関門時間から103km完走に必要なペースは8.2分/kmです。
去年の実績から、70kmまでのペースが8分/kmでした。
40km以降の大山越えて和地エイドまで 11.3分/kmと
内臓トラブルから途中休憩が入りペースが落ちていました。
この内臓トラブルを起こさない為に、前半の補給&水分補給を
どのように摂るかがカギだと思っています。
なので、40kmまでの前半部分を少しペース抑えめで
走っても良いと思っています。
最後に、70km関門までギリギリで通過しても
その後のペース配分(ピンク文字)をキープすれば、
完走も夢では無いと信じています。
この急な走り込みが良かったのか?
結果は出るハズですね(笑)
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