25日、10時、農業委員さんが「農地転用」の土地を見にやってきました。
市役所の人も含めて、総勢約10名ほど。
その日実家では来客予定で、その準備に朝早くから、大忙しでした。
なので、せっかく農業委員さんが来ても、私は出て行けず、義父一人での対応となりました。
見にこられても、庭先の「畑」に建てるだけの話なんですが。
30分ほど義父が「広すぎる土地」の説明をして、その視察は終了しました。
夕方、農業委員の方から電話がありました。
「市の委員会では「農地転用」は了承されました。この後は県に提出することになります。
県の農業委員会開催が12月20日となり、一応、大丈夫とは思うんですが。。。」
思うんですが???
「申請が広すぎるからですねぇ。
県はめったに見にはきませんが、もしかしたら見にくるかもしれませんねぇ」
またもや「広すぎる」って。
うちだし、そこ。 庭先だし。
今の家の部分に建て直したら、こんな問題は発生しなかったんでしょうが
自分ちを扱うのに、なんでまたこんな手間がかかるんでしょう。
土地を分筆するとしても、線を引くだけなのに、手数料が30万円ほどかかるらしい。
はぁぁ。 疲れたよぅ。
いいかげん、建てさせてちょ。