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ぴぃちゃんの家づくり

ガルバニウムのお家を建てました。
建てるまでの奮闘記。
現在進行中の「家づくり」と「住み心地」を更新中です。

近所のおうち

2005年10月04日 | ガルバニウムについて

しばらく、旦那の帰りが、そんなに早くありませんでした。
聞くと、いろんなお家を見ながら帰っていたらしい。
チャリ通勤なもので、自由がきくのね。  

ここいいよ、と言って連れて行ってくれたのが、近所のお家。
全然しらないお家ですが、素敵だったので写真撮っちゃいました。
無断で、ごめんなさい。です。

ガルバニウムって聞くまで知らなかったのですが
聞いてから、よくよく見ると、結構あるものなんですね。
あらま、こんなとこにって感じです。
新興住宅地をウロウロしたんですが、そこにも結構使用されていました。

あの使い方が良い。
あの色が良い。
なんて言ってる私たちは、本当に不審者のようです。
ほほほほほ。


外壁材

2005年10月01日 | ガルバニウムについて

ファミ○スさんから外壁材の資料をいただきました。
アンジー断熱サイディング」というらしい。
軽量で断熱性が高く、雨や水に強く、寒冷地の凍害の心配もない。
凍害。。。そうです。実家は寒い地域なんです。
北海道で使用されている、とおっしゃってました。

  • 断熱…窯業系サイディングやALC製品の約6~6.5倍の断熱性能。
  • 防水…万が一壁内に水が浸入しても素早く排出。経年劣化によるヒビ割れの心配がない。
  • 凍害…金属のため、凍結融解による劣化がない。
  • ガルバ鋼板…原版にガルバ鋼板を使用。亜鉛銅版より3~6倍の寿命。酸性雨、酸性雪、海岸地域で威力を発揮。
  • 重量…軽量で強い。12~23㎏/3.3㎡。釘打不要。

断熱材が入った外壁材。
家には湿気が一番の大敵だと、何かに書いてありました。
耐候性があり、吸水・透湿を防ぐ、とあります。

いいものらしいですね。


屋根素材の比較

2005年10月01日 | ガルバニウムについて

屋根素材で調べたことです。

  • 瓦(陶器でできたもの)/・メリット…耐久性。現代的デザインにもあう洋瓦もある。・デメリット…価格が高い。重量がある。耐震性には不利。
  • セメント瓦/・メリット…安価。・デメリット…陶器より割れやすい。重量がある。色落ちしやすい。(30年メーカー保証もある)
  • コロニアル/・メリット…軽量。耐震性が高い。安価。・デメリット…色が白みやすい。5~8年で再塗装。
  • カラー鉄板瓦棒葺き/・メリット…安価。耐久性もある。・デメリット…見た目が安っぽい。
  • ガルバ鋼板(アルミニウムの合金)/・メリット…軽量。耐久性がある。色落ちの心配は少ない。塗装の10~30年保証。サビの心配がない。酸性雨での腐食も、銅版葺きより強い。・デメリット…コストがやや高い。

こんなふうに見てみると、やっぱりガルバニウム鋼板の屋根にしようかな
そんな決意になりました。