リビングの上は、吹き抜けの予定でいます。
以前、家が狭いと言った両親に
部屋が足りなくなったら、吹き抜けをふさげばいいって言ったことがあります。
いいって言ったけど、吹き抜けは私たち夫婦にとっては、かなりの楽しみなんですね。
でも最近、両親は、吹き抜けをすぐにふさぐつもりでいるような気がします。
今まで義姉家族が泊まりに来たときには、二間続きの和室のどちらかに寝ていました。
今度の和室は一部屋ですが、そこで十分寝れると思うんです。
ですが、孫たちは2階に行くだろう、と言います。
2階は、私たちの部屋と納戸です。
て、ことは、吹き抜けをふさいで、そこを孫たちが来たとき用の部屋にしたいと思っているようです。
う~ん。う~ん。
旦那も私も、言えずにいることは、孫も、上の子は高校生。しかも男の子。
母方の祖父母の家に泊まることも、そうそう無くなってくると思われるのですが。
出来上がってから、本当にそうなりそうだったら
どうにか、傷つけないように、吹き抜けをふさぐことは阻止しようと思っています。
がんばってね、旦那。
そして、キッチン。
25日にバタバタと台所で働いたのは、ご近所の方も含め、5人でした。
何かあるときには親戚8人ほどが集まって、料理を作ったりしています。
入れ替わりながら流し場を使っていたのですが、皆様から頂いたお声は
「今度つくる家は、台所広くないとダメだよ~」でした。
まぁ、みんな他人事なので、好き勝手おっしゃいます。
今よりシンクは広いし、コンロの数も3つだし。でも対面なので、2人以上の行き来は難しいかなぁ。
年に1回、あるかないかのことに家を大きくするのは、ちょっとなって思います。
一番の理由は、予算もないし。
それに、狭いなら、狭いなりに、どうにかなるもんだと思いますしね。
もう、変えられませんよ~。
新しい家は、何かあったとき狭いから
今の家を崩したら、台所はそのまま小屋に移しておこう、と両親は決めたようです。
言えないこと。
「何か」あったときに大変なのは、いつも女です。田舎ですから。
若い子は少なくなっているし、外で仕事をしている女の人は増えています。
今の風習は、お店が世間になかったから「家」「家」で対応していたということだと思います。
田舎なりにゆっくりと、時代はちょっとづつ変わってきているし
私はご近所の若奥さん達とタッグを組んで、ぼちぼち変えていこうと思っています。