いよいよ萬福寺です!
ここの建造物は、ほとんどが重文指定のものなので見応えたっぷりです。

↑萬福寺総門
萬福寺の総門は中国風そのもの!
総門をくぐって進んでいくと今度は大きな三門がありました。

↑萬福寺三門
下の石畳の雰囲気以外は他にある三門と変わりなさそうです。登れなかったのですが、三門と言うからには、やっぱり宝冠釈迦如来と十六羅漢があるのかも・・・
拝観料は三門を入ったところで支払います。でも毎月八日は無料!イベントもやっているので八日に行くのが良いかも!
黄檗宗のお寺にも鎮守社はあるのですねぇ・・・

山門から真っすぐ進み石段を上がったところにあるのが天王殿です。布袋様が奉られています。

グウェッヘッヘェ~みたいな嫌な笑い声が聞こえたのは私だけでしょうか・・・?
北斗の拳の原哲夫は描く前に萬福寺に来た事があるに違いないと思います!
この布袋様の裏には何故か韋駄天さんがおられます。

↑韋駄天
萬福寺は江戸時代に徳川家綱が造ったそうで、よっぽど徳川家が保護したんでしょうねぇ~、境内が広いんです!
でも参拝順路に番号がふってあったり、音声案内があったりと至れり尽くせりで快適に廻れますww回廊もあるので雨の日でも安心ですよ!
伽藍は、ほぼ左右対称に作られているみたいで、法隆寺みたいです。

↑鐘楼
萬福寺の本堂にあたるのが大雄宝殿です。

↑大雄宝殿
大雄宝殿の中にはお釈迦様と十八羅漢像が安置されています。

↑釈迦牟尼佛

↑十八羅漢
どれも服装や表情が日本のものとちょっと違っているようです。

↑でかい!現役で使われているそうです。

↑亀趺(きふ)
これ自体は新しいものですが、形を見ると明日香の亀型の石造物を思い出しませんか?
明日香のものは頭から水が入って尻尾に流れると言われていますが、本当にそうなのでしょうか?あの形だと甲羅の部分に水が溜まらず、イマイチな気がします。
黄檗宗は一見奇異な感じに見えますが、実はかなりメジャーな宗派で以前住んでいた家の近所にも黄檗宗の寺院がありました。
江戸時代、大名からの信仰の篤い宗派だったみたいです。
ここの建造物は、ほとんどが重文指定のものなので見応えたっぷりです。

↑萬福寺総門
萬福寺の総門は中国風そのもの!
総門をくぐって進んでいくと今度は大きな三門がありました。

↑萬福寺三門
下の石畳の雰囲気以外は他にある三門と変わりなさそうです。登れなかったのですが、三門と言うからには、やっぱり宝冠釈迦如来と十六羅漢があるのかも・・・
拝観料は三門を入ったところで支払います。でも毎月八日は無料!イベントもやっているので八日に行くのが良いかも!
黄檗宗のお寺にも鎮守社はあるのですねぇ・・・

山門から真っすぐ進み石段を上がったところにあるのが天王殿です。布袋様が奉られています。

グウェッヘッヘェ~みたいな嫌な笑い声が聞こえたのは私だけでしょうか・・・?
北斗の拳の原哲夫は描く前に萬福寺に来た事があるに違いないと思います!
この布袋様の裏には何故か韋駄天さんがおられます。

↑韋駄天
萬福寺は江戸時代に徳川家綱が造ったそうで、よっぽど徳川家が保護したんでしょうねぇ~、境内が広いんです!
でも参拝順路に番号がふってあったり、音声案内があったりと至れり尽くせりで快適に廻れますww回廊もあるので雨の日でも安心ですよ!
伽藍は、ほぼ左右対称に作られているみたいで、法隆寺みたいです。

↑鐘楼
萬福寺の本堂にあたるのが大雄宝殿です。

↑大雄宝殿
大雄宝殿の中にはお釈迦様と十八羅漢像が安置されています。

↑釈迦牟尼佛

↑十八羅漢
どれも服装や表情が日本のものとちょっと違っているようです。

↑でかい!現役で使われているそうです。

↑亀趺(きふ)
これ自体は新しいものですが、形を見ると明日香の亀型の石造物を思い出しませんか?
明日香のものは頭から水が入って尻尾に流れると言われていますが、本当にそうなのでしょうか?あの形だと甲羅の部分に水が溜まらず、イマイチな気がします。
黄檗宗は一見奇異な感じに見えますが、実はかなりメジャーな宗派で以前住んでいた家の近所にも黄檗宗の寺院がありました。
江戸時代、大名からの信仰の篤い宗派だったみたいです。