浅草の雷門の雷門通りを挟んで反対側、ちょうど右斜め前、くらいのところ、
あの松喜の隣に「THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC」があります。
ホテルへの道を歩いていると、浅草は有名な観光地だけあって
種々雑多な、とても一言では言い表せない空気感があるのですが、
THE GATE HOTEL 雷門 by HULICの建物内に一歩入るとふわっとアロマが香り、
天井の灯りの手前にある水面の波紋が特別な空間を醸し出します。
こちらの13Fで行われた「THE GATEを食す!」というメディア懇親会にお招きいただき、
第一回目として
「スパイスで免疫力アップ!夏を乗り切るエナジーフード」というテーマのお料理をいただいてきましたので
レポします。
今回の会場は13Fにあるレストラン&バー。
大きな開口部からは浅草の吾妻橋あたりのキリンビール本社や、
それからスカイツリーなどが一望でき、
天気の良い日にはテラスもオープンするので、
とても気持ちよく過ごせる場所です。
今回、特にスパイスということで、ホテル特製のカレー 「THE GATEカレー」が
ついにレトルト化され、ホテルでいただくのに近い(同じじゃない理由は後ほど)カレーを
6月11日から自宅でもいただけるようになったというお披露目もありました。
こちらのレストラン&バーは24時間営業。
浅草界隈でお仕事を終えた方が夜遅くに利用することもあると伺いました。
さらにここだけでなく、お家でも食べたい、というリクエストから
レトルト化を検討したそうです。
実は支配人兼総料理長という安間様。
当日は支配人としてご挨拶された後
コックコート姿でカレーのこだわりをお話してくださいました。
心なしか、こちらのお姿でお話されているときの方が表情も柔らかく...
とてもにこやかにカレーのこだわりとレトルト化のご苦労などを話されていました。
「THE GATEカレー」は
・小麦粉を一切使わず、野菜と果物だけでとろみを出している
・野菜をじっくり炒め、リンゴとともに長時間煮込み寝かせることで深い味わいを出している
・大きめにカットしてたっぷりと煮込んだ牛肉をふんだんに使用し、牛肉がしっかり感じられるようにしている
というのが特徴。
大手食品メーカーが作る量とはケタが違うので、
小ロットから、また、「THE GATEカレー」そのものの風味を変えずに作れるところを探したのだそうです。
グルテンフリーの具材をしっかり煮込んで作るカレーは
後味にしっかりスパイスのピリリとした辛さが来るものの
旨味がまろやかさとコクを加えてくれる味。
大人だけでなく幅広い年齢層に受け入れられるカレーだと思いました。
ところで先ほど「ホテルでいただくのに近いカレー」と表現した理由は、
お客様に提供するときに、そのお客様に合わせてちょっとカスタマイズするから、なのだそうですが、
この日お土産にいただいたレトルトの「THE GATEカレー」はお家で食べてもホテルの味と遜色ないように思いました。
この日はほかにもたくさんのお料理を用意してくださり、
ガーリーガールというワインや
ティーパンチ
などを、浅草の風景と一緒にいただきました。
また、この日のスイーツは
この姿で完成だと思っていたら、あとから総料理長の安間様により仕上げが行われ、
こちらが完成形!
目の前で芸術的にソースがかけられてさらにスイーツが輝くさまは私にとっては感動ものでした。
浅草に行くと、いつも地上で探す食事処ですが、
実はこんな眺めの良いところにもあったのですね。
24時間営業でいつでも食べられる、というのも魅力!
私の隠し玉として地方からのお友達を案内したりしたいなぁ。
この日はメディアだけでなく、地元のおかみさん方もたくさん招かれていて楽しまれている様子に、
浅草という下町に洋のこのホテルが受け入れられている証拠だなぁ、なんて思ったのでした。
THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC ホームページ
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あの松喜の隣に「THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC」があります。
ホテルへの道を歩いていると、浅草は有名な観光地だけあって
種々雑多な、とても一言では言い表せない空気感があるのですが、
THE GATE HOTEL 雷門 by HULICの建物内に一歩入るとふわっとアロマが香り、
天井の灯りの手前にある水面の波紋が特別な空間を醸し出します。
こちらの13Fで行われた「THE GATEを食す!」というメディア懇親会にお招きいただき、
第一回目として
「スパイスで免疫力アップ!夏を乗り切るエナジーフード」というテーマのお料理をいただいてきましたので
レポします。
今回の会場は13Fにあるレストラン&バー。
大きな開口部からは浅草の吾妻橋あたりのキリンビール本社や、
それからスカイツリーなどが一望でき、
天気の良い日にはテラスもオープンするので、
とても気持ちよく過ごせる場所です。
今回、特にスパイスということで、ホテル特製のカレー 「THE GATEカレー」が
ついにレトルト化され、ホテルでいただくのに近い(同じじゃない理由は後ほど)カレーを
6月11日から自宅でもいただけるようになったというお披露目もありました。
こちらのレストラン&バーは24時間営業。
浅草界隈でお仕事を終えた方が夜遅くに利用することもあると伺いました。
さらにここだけでなく、お家でも食べたい、というリクエストから
レトルト化を検討したそうです。
実は支配人兼総料理長という安間様。
当日は支配人としてご挨拶された後
コックコート姿でカレーのこだわりをお話してくださいました。
心なしか、こちらのお姿でお話されているときの方が表情も柔らかく...
とてもにこやかにカレーのこだわりとレトルト化のご苦労などを話されていました。
「THE GATEカレー」は
・小麦粉を一切使わず、野菜と果物だけでとろみを出している
・野菜をじっくり炒め、リンゴとともに長時間煮込み寝かせることで深い味わいを出している
・大きめにカットしてたっぷりと煮込んだ牛肉をふんだんに使用し、牛肉がしっかり感じられるようにしている
というのが特徴。
大手食品メーカーが作る量とはケタが違うので、
小ロットから、また、「THE GATEカレー」そのものの風味を変えずに作れるところを探したのだそうです。
グルテンフリーの具材をしっかり煮込んで作るカレーは
後味にしっかりスパイスのピリリとした辛さが来るものの
旨味がまろやかさとコクを加えてくれる味。
大人だけでなく幅広い年齢層に受け入れられるカレーだと思いました。
ところで先ほど「ホテルでいただくのに近いカレー」と表現した理由は、
お客様に提供するときに、そのお客様に合わせてちょっとカスタマイズするから、なのだそうですが、
この日お土産にいただいたレトルトの「THE GATEカレー」はお家で食べてもホテルの味と遜色ないように思いました。
この日はほかにもたくさんのお料理を用意してくださり、
ガーリーガールというワインや
ティーパンチ
などを、浅草の風景と一緒にいただきました。
また、この日のスイーツは
この姿で完成だと思っていたら、あとから総料理長の安間様により仕上げが行われ、
こちらが完成形!
目の前で芸術的にソースがかけられてさらにスイーツが輝くさまは私にとっては感動ものでした。
浅草に行くと、いつも地上で探す食事処ですが、
実はこんな眺めの良いところにもあったのですね。
24時間営業でいつでも食べられる、というのも魅力!
私の隠し玉として地方からのお友達を案内したりしたいなぁ。
この日はメディアだけでなく、地元のおかみさん方もたくさん招かれていて楽しまれている様子に、
浅草という下町に洋のこのホテルが受け入れられている証拠だなぁ、なんて思ったのでした。
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