神代植物園では、恒例のバラの国際コンクール、今年も新しい品種がたくさん咲いていた。
各国のバラもたくさん咲き誇る。
眺めているのと、音楽が聞こえてくるようだ。「モーツァルト」や「チャイコフスキー」のバラが輝いている。
「サラバンド」「コンチェルティーノ」から「コーラス」「フィナーレ」まである。
「モーツァルト」
「チャイコフスキー」は白いバラ
「コンチェルティーノ」
「サラバンド」は清楚？
「コーラス」
ピンクの「聖火」
「マリア・カラス」を感じさせる？
「ファンファーレ」
今回は、ここまで
塩川衆院議員は、国土交通委員会での質問につづき、衆院総務委員会で西武鉄道の路線存続に力を尽くすことを国に求めました。
このなかで、1999年に鉄道事業法を改定して路線廃止が「原則自由」となったことに触れ、これがなければ地元無視の廃止要求は無理だったと指摘しました。
5月末まで公開買付け締切を延長したサーベラス社は、西武鉄道の株式が過半数に達しなくても、取得した株式の売却はありえないと表明したと報道された。（朝日新聞5月25日）
５月17日、衆院国土交通委員会で塩川議員が、サーベラスが西武鉄道5路線の廃止を提案している問題を取り上げ、路線存続のために国が対応することを求めました。
とんでもない政治家だ。13日の記者会見で、５月始めに米軍普天間飛行場を訪問した際に、米軍司令官に、日本の風俗営業を活用することを進言したと語ったという。
橋下氏は「『法律の範囲内で認められている中で、性的なエネルギーを合法的に解消できる場所は日本にあるわけだから、もっと真正面からそういう所（風俗業）を活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーをきちんとコントロールできないじゃないですか。建前論じゃなくて、もっと活用してほしい』と言った」と述べた。（朝日新聞）
こんな人を参院選で国民はどう判断する？
朝日新聞2013.5.14
日本維新の会の橋下徹共同代表は13日、旧日本軍の従軍慰安婦問題は必要だったと記者会見で発言した。
この人に政治認識、完全に戦前に逆戻りしている。憲法、軍隊、天皇、国民の基本的人権。歴史を戦前に戻そうという試み、「日本維新の会」の先行きはあるのか。
「銃弾が雨・嵐のごとく飛びかう中で命かけてそこを走っていくときに、まあ、休息をさせてあげようと思うと慰安婦制度が必要なのは誰だってわかるわけです」（日本維新の会・橋下徹共同代表）
朝日新聞5/13夕刊
西武多摩湖線の廃止に反対する署名行動が東村山市で行われたという記事が掲載されました。
通勤通学者にとっては、廃止になればたいへんなことになる。アメリカの投資会社サーベラスの自己の利益のみ追求する経営。
こんな会社が日本の企業を牛耳っていいのかという思いです。
「しんぶん赤旗」５月11日
築地市場の豊洲移転計画は都民の食の安全にとって極めて深刻な問題。
「もう、移転は決定したのでは」と諦めている方も多いが、東京都が決定しても、移転予定地である東京ガスの向上跡地の土壌は地中に埋設された猛毒物質の除去処理が進まず、計画は遅れている。
そもそも、猛毒を一掃できる状態にない。
さらに、大きな問題が、業者にとって、移転は膨大な費用負担が生じ、移転を困難にさせている。そのため、移転に名乗りをあげている業者が少ない状況。加えて、業者にとって不便な市場構造になっている。現在、築地市場内外を走り回る「ターレー」が使えないのだ。正確には、部分的にしか使えず、輸送が困難になっている計画という。
日本共産党中央区議会の前の区議会議員である田辺七郎さんが、繰り返し、移転中止と現在地での再整備を訴えてきた。
区議会議員をやめるまで、毎週火曜日、かちどきばし南詰のバス停前で訴えてきた田辺七郎さんの波高してきた「かちどきばし」の一部を添付します。
2000年１０月24日号
2001年1月２３日号
2001年7月10日号
3日目のラ・フォル・ジュルネ オ・ジャポン2013。
フォーレのレクイエムをミシェル・コルボ指揮、ローザンヌ声楽アンサンブルの合唱で。
“聖なるパリ”
シルヴィ・ヴェルメイユ（ソプラノ）
アンドレ・バレイロ（バリトン）
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ミシェル・コルボ（指揮）
デュリュフレ：グレゴリオ聖歌による4つのモテット op.10
フォーレ：レクイエム op.48（1893年版）
アンコールはグノー
無料のコンサートも。
広場では、The Cherry Boysのディキシーランドジャズ。
地下では、女性アンサンブルのアウラ
太陽を真正面にデキシーランドジャズ
アウラの合唱の音合わせ
