徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

水の輪混声合唱団 第45回定期演奏会

2019-06-30 | 音楽 合唱

水の輪混声合唱団 第45回定期演奏会

2019年 6月30日(日)15:30
宮地楽器ホール


混声合唱とピアノのための「新しい歌」(作曲 信長貴富)
 Ⅰ 新しい歌 (作詞 F・G・ロルカ 訳詩 長谷川四郎)
 Ⅱ うたをうたうとき (作詞 まど・みちお)
 Ⅲ きみ歌えよ (作詞 谷川俊太郎)
 Ⅳ 鎮魂歌へのリクエスト (作詞L・ヒューズ 訳詩 木島始)
 Ⅴ 一詩人の最後の歌(作詞 H・アンデルセン 訳詩 山室静)
混声合唱とピアノのための合唱組曲「宇宙海賊キャプテンハーロック」
    (作曲 平尾昌晃 編曲 新実徳英)
 序章と決意 (作詞 保富康午)
 愛~銀河の子守歌 (作詞 保富康午)
 闘い~さすらいの舟歌 (作詞 松本零士)
 旅立ち (作詞 保富康午)
正教会聖歌
 常にさいわい (作曲 ウウオフ 訳 ヤコフ・チハイ)
 ヘルヴィムの歌 (作曲 ボルトニャンスキー)
 No.2天主経 (作曲 ヤコフ・チハイ)
 合唱コンチェルト「16.我が神よ 我が王よ」(作曲 ボルトニャンスキー)
 合唱コンチェルト「22.角笛の声を知る民は福なり」(作曲 ボルトニャンスキー)

指揮:柴山正雄 柴山秀明
伴奏:三平順子


木下牧子 作品展5~オーケストラの時~

2019-06-20 | 音楽 クラシック

新聞の招待申込で届いたはがきでオペラシティに。

 2019年6月19日(水)午後7時
 東京オペラシティコンサートホール

木下牧子 作品展5~オーケストラの時~

指揮:大井剛史
管弦楽:東京交響楽団
ピアノ:岡田奏
合唱:東京混声合唱団

・オーケストラのための「呼吸する大地」改訂初演(2010/19)
・ピアノ・コンチェルト(2012)
・合唱とオーケストラのための「たいようオルガン」(テキスト:荒井良二)(2010/14)
・オーケストラのための「ルクス・エテルナ」改訂初演(2016/19)

 

合唱曲とは異なり、オケだけの演奏。何とも言えない。
「たいようオルガン」は、文字通り「たいようオルガン」の繰り返しの様。

 


善光寺と北向観世音を訪ねる旅

2019-06-13 | 旅行

多摩地域のタウン紙アサココ主催の「信州善光寺と別所北向観世音を訪ねる旅

6月12日(水)7時に国立駅南口を出発して中央道から圏央道、関越道、上信越道のバスの中で
90歳の案内ン方から説明を聞き、長野の最初に見学したのは川中島の合戦地の跡。
千曲川と犀川に挟まれた広大な地で4度合戦したという。

善光寺では、宿坊のひとつ「尊勝院」の案内で、経堂・本堂・三問を見学。
本堂では「お戒壇めぐり」という本尊の地下の真っ暗な中を手探りで「極楽の錠前」を探りあてて
廻る。

(経堂)


本堂の柱は真っ直ぐでなく、上から下に向かって、ねじれている。これは以前は地震でねじれたといわれてきたが、そうではなく、地震の揺れに強い構造に、あらかじめ作ったと考えられている。それは左右で、逆方向に
ねじれているからという。

三門には仁王像、江戸時代に制作されたが、焼失したため1918年に高村光雲と米原雲海の合作してできたもの。

北向観世音では、芸能人の参拝が多いようで、小林幸子さんの提灯が掲げられていた。

すぐ近くの安楽寺には三重塔、これが日本唯一という八角形。

安楽寺の手前を右に登るとすぐ、山本宣治とタカクラテルの記念碑。

少し小雨があっただけで、暑くもなく、観光にいい一日でした。


北とぴあ合唱フェスティバル 2019 信長貴富

2019-06-06 | 音楽 合唱

 北とぴあ合唱フェスティバル 2019
 クロージングコンサート  作曲家個展シリーズVol.8<信長貴富>
 2019年6月4日(日)午後3時開会
 会場 北とぴあ さくらホール

 信長貴富さん作曲の合唱曲だけの構成。
 信長さん自身も指揮をされた。

<合唱団と曲>

アンサンブル瑞樹/指揮 浅見佳奈子/Pf. 谷 あや
  女声合唱曲集「うたを うたう とき」より(詩 まど・みちお) うたを うたう とき
  寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」より  思い出すために

合唱団お江戸コラリアーず/指揮 山脇卓也    
       男声合唱「若者たち」昭和歌謡に見る4つの群像 より  ヨイトマケの唄(曲・詞 美輪明宏)

コーロ・マグノリア/指揮 福嶋浩美 /Pf. 佐藤文雄
                           Vn.Ⅰ 吉田 篤/Vn.Ⅱ 山本有紗/Va. 阿部 哲/Vc. 山澤 慧 
       女声合唱とピアノ五重奏のための「いのりカンタービレ」より  (詩 なだ いなだ)
                 夕の鐘 アンダンテ         演説風スタッカート       いのり アンダンテ・カンタービレ

混声合唱団 麗鳴/指揮 中館伸一/Pf. 遠藤有子  
       「竹のように」<2006年JCDA委嘱作品>(詩 竹中 郁) 
      混声合唱とピアノのための「新しい歌」より 
             一詩人の最後の歌 (詩 ANDERSEN, Hans Christian/訳詩 山室 静)

Combinir di Corista/指揮 松村 努/Pf. 織田祥代
        混声合唱とピアノのための「静寂のスペクトラム」
           絶景ノ音   (詩 岡本 啓)
           さくらとらくだ(詩 新国誠一)
           単調な空間  (詩 北園克衛)
           とてつもない秋(詩 和合亮一)

女声アンサンブルDolce/指揮 黒川和伸/Pf. 上原 豪/Vn. 上原 光   
        女声合唱曲集「にじのソネット」より        貴種流離譚(祝婚歌)(詩 宮本益光)   
        女声合唱とピアノのための「空の名前」より          夕焼け(詩 髙田敏子)

清泉女学院中学高等学校音楽部/指揮 佐藤美紀子/Pf. 石川桃子 
        女声合唱曲集「うたを うたう とき」より        春(詩 新川和江)
        無伴奏女声合唱のための「フォルテは歩む」より(詩 永井陽子)    フォルテは歩む

Voces Veritas/指揮 松下 耕/Pf. 小見山純一   
        男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」より
      白い雲(詩 HESSE.Hermann/訳詩 高橋健二)   
             くちびるに歌を(詩 FLASCHLEN.Cäsar/訳詩 信長貴富)

JCDAゆずり葉合唱団/指揮 清水敬一/Pf. 川添 文
        こどもとおとなのための合唱曲集「ゆずり葉の木の下で」より
               あおいあおい(詩 小舞まり)
               モン・パパ(詩 谷川俊太郎)
             「ゆずり葉」に寄せるバラード(詩 河井酔茗)

JCDAユース合唱団/指揮 信長貴富/Pf. 川添 文
          混声合唱曲「夜明けから日暮れまで」(詩 和合亮一)
         「群青」【混声四部版】(曲・詞構成 小田美樹)

合同合唱/指揮 清水 昭/Pf.織田祥代
   覚和歌子の詩による混声合唱曲集「等圧線」より 
      リフレイン(詩 覚 和歌子)


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。