徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

東響混声合唱団の定期演奏会に

2009-10-30 | 音楽 クラシック
東響混声合唱団の第219回定期演奏会が東京文化会館小ホールで。
 前半は、メンデルスゾーンとその学派から。休憩後、会場入り口から仙人風のソリストの合唱団が次々歌いながら登場。「ナルキッソスとエコーの神話」は委嘱作品と。楽しい試み、野外の公園などで演奏されたら、これもまた素晴らしいか。
 ヴァンクーバー室内合唱団は、東混と姉妹合唱団の提携をしているという。日本の歌も含め、聴きごたえにある演奏。
演奏曲目
■メンデルスゾーン:作曲:主よ、祝せられたまえ(夕べの祈り)
■コルネリウス:作曲:愛の玉座、善の星
■スタンフォード:作曲:マニフィカト 二重合唱のための
■マルティヌー:作曲  たんぽぽのロマンス、ソプラノと二重合唱のための室内カンタータ、シェーファーの新作は風、水、そして愛を歌うシアター・ピース。
■マリー・シェーファー:作曲 ナルキッソスとエコーの神話 オウディウス『変身物語』より カナダの現代作品
■ズィンク:作曲アニュス・デイ
■ワッシュバーン:作曲 さくら
■マリー・シェーファー:作曲 ガムラン
■ウィラン:作曲 天使の軍勢への呼びかけ


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。