朝5時出発、高尾山への登山道はすべて、山頂混雑のため閉鎖。ケーブルカーとリフトのみ。ケーブルカーで登って、薬王院経由して頂上へ、途中で初日の出。雲のため、7時半過ぎ。
富士山もくっきり。
朝5時出発、高尾山への登山道はすべて、山頂混雑のため閉鎖。ケーブルカーとリフトのみ。ケーブルカーで登って、薬王院経由して頂上へ、途中で初日の出。雲のため、7時半過ぎ。
富士山もくっきり。
2019年元旦、2時半起床、3時半に家を出発して、3時45分の電車に乗る。
ただし、10分遅れの電車だったが。
4時前の高尾山の登り口は、ケーブルカーに並んでいる人と、1号路に向かう人たち。
稲荷山と沢に向かう人はほんの僅か。数日前に買ったばかりの980円のヘッドランプを頭に装着。
稲荷山コースの登り口には、「入山禁止」の看板。
1号路以外は入山規制になっていた。
どうしようかと思っていると、後から来た若者がロープをくぐって登って行った。
ヘッドランプは安い割に、足元、前方がよく見える。
坂道、岩の道、木の根の階段、躓くことなく、登るが、
さすが、昨年までと違って、すぐフーフーとなる。50分くらいで、途中の展望台、5~6人が休憩中。
一休みして、登り始める。
ようやく、頂上下の階段へ,あと一息。
山頂には6時半少し前、家を出てから3時間。
山頂は意外と少ない。
日の出の方に固まっているが、雲がかかって、日の出は遅れている。
富士山はよく見える。
6時51分、雲の間から太陽がのぞく。
また、雲に隠れる。
下山、ケーブルカー乗り場近くで真っ赤な太陽。
帰りはリフト。リフトを降りると、
広場に共産党の吉良よし子参議院議員はじめ国会議員が演説中だった。
参道で買った饅頭を食べながら高尾山口駅へ。9時半に帰宅。
今年も高尾山へ 朝3時半出発。1時間で麓に。
真っ暗な道を懐中電灯で足下を照らしながら、稲荷山コースから1時間少しかけて高尾山頂に到着。
例年より少ない人。
降りて高尾山口駅までは共産党の新年の街頭演説。吉良参議院議員や小池議員が。
2016年元旦、初日の出を高尾山頂で望む。3時過ぎに出発、幸い、入山規制にはなっておらず、稲荷山コースを懐中電灯を頼りに登る。
山頂は若い人がたくさん集まっている。日の出は、雲のため、少し遅れて7時少し前。
山を下り、麓では共産党の恒例の宣伝行動が始まったところ。清水都議、田村参議院議員、宮本徹衆議院議員が。
金沢八景を歩く。金沢文庫駅下車、称名寺へ。
称名寺表門でブラスバンドの演奏と若者たち、写真をとろうと思ったら、ストップがかかったので、何かと思ったら、映画かテレビドラマの撮影中。
境内には大きな池・阿字ケ池と2つの橋。こちらは反橋。
寺の中にある金沢文庫を見学しようと思ったら、休館日だった。月曜はここも休館。
金沢文庫の横道を登っていくと八角堂。結構な山道だった。
北条実時の墓が
海の公園は台風の影響で、「海が汚れているために遊泳禁止」 大量のアオコが波打際に。とても泳げる状態でない。
伊藤博文記念館が野島公園に。「明治憲法」の第一条の冒頭に「大」が手書きされている。
野島公園展望台から
金沢八景駅に到着。
古里駅から奥多摩駅までの「奥多摩鳩ノ巣渓谷探勝」をめざし、青梅に到着、時刻表は、ホリデー快速おくたま5号がすぐ到着したので、出発を古里駅とは逆の奥多摩駅とした。
綾瀬橋から望む多摩川に流れ込む小さい川
数馬峡遊歩道は渓谷側には防護柵が設置。整備された遊歩道。トンネルが見える。
遊歩道から見る多摩川は岩・岩・岩の渓谷
数馬峡橋の袂でカヌーの練習をしている人たち。
カヌーで楽しむ人たちがたくさん、数馬峡橋から望む多摩川
途中、懐かしい土砂崩れ防止のために設置された「土留鋼板」。多数の特許や意匠を出願して模倣を防いだことを思い出した。
白丸ダムと白マル魚道。魚道を眺めることができるとともに、実物を手近に見られるようにしている。
鳩ノ巣渓谷を歩く。河岸は岩肌。
鳩ノ巣小橋
雲仙橋から多摩川を望む
松の木尾根の入口に、クマ注意の看板。びっくりして「ボケてしまった。尾根は静かで前後に人なし。歌を口ずさみながらいそいで通る
尾根を過ぎて、農家の間の道を遠ているうちに、いつのまにか元来た道に。鳩ノ巣液から青梅線で帰宅。
青梅駅9:21発。鳩ノ巣駅14:14。
城山をあとに、高尾山口に戻る(11時30分)。高尾山頂下までは、来た同じ道を歩き、その後、分岐点で山頂には戻らず、2号路を歩く。
江川杉の林。
ここから4号路
吊り橋を渡る(12時50分)。11号路と合流、しばらく歩くと蛸杉と猿園。ここで、猿に出会ったことを話すと、やはり野生の猿がいるようで、ときどき出会うとのことだった。
ケーブルカー乗り場の近くの見晴らしから八王子、都心を望む。
リフトで下る。
リフトを下車すると清瀧駅到着。午後1時20分。高尾山口を出発してから約5時間。
ここで、大正琴の演奏がおこなわれていました。三種の大正琴、ソプラノ、アルト、バスの大正琴で演奏。秋桜や ラ・クンパルシータなど。
高尾山口まで歩きながら、饅頭とせんべいを食べて。この日、24000歩。家についたのは3時半でした。
高尾山頂から城山に足を伸ばすことにした。城山に行くのは5-6年ぶりくらい。随分変わっているので驚き。木道が整備され、城山に行く人以前とと違ってかなり多くなっている。
山頂からすぐ木道で下る。
城山への道は木道が整備されていた。これも、多くの人が登るためか、草花をあらされないようにするためか。
しばらく歩くと一丁平の休憩所。ここもずいぶんと綺麗になった。トイレも整備されていた。
一丁平から見る富士山も絶景。
途中、野生の猿に出会う。おとなしく、人が近づいても振り返るだけで、静かにしている、しばらくして林の中に消えた。
youtubeに動画をアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZfLdPk1OGmc
途中、綺麗な花が咲いていた。
城山に到着、高尾山頂から1時間。ここのなめこ汁(250円)はおいしい。富士山には雲がかかって残念。
しばらくぶりに高尾山に向かう。1年半ぶり。朝7時30分に出発、8時30分に高尾山口着で、稲荷山コースを昇る。
すぐ、急な昇り道が続く。
登り始めて30分で休憩所に到着、八王子、多摩丘陵が遠くに見渡せる。
休憩後は少し件が続く。と、その後は木道の登り道。
山頂まであと一息、ここを登れば。
登り始めて、1時間15分で高尾山頂。今日は晴天、富士山が大きく見える。