徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

ル・ジュルナル・ド・ショパン(ショパンの音楽日記)

2008-11-28 | 音楽 クラシック

ルネ・マルタン・プロデュース第2

『ル・ジュルナル・ド・ショパン(ショパンの音楽日記)』

東京オペラシティコンサートホール

 20081128日 1830

「旅立ちの時」
No.3 開演18:30
1828年~1830年>

ポロネーズ ヘ短調op.71-3 (ケフェレック)
ポロネーズ 変ト長調KK IVa-8 (エル=バシャ)
ワルツ 変ニ長調op.70-3 (エル=バシャ)
マズルカ ハ長調op.68-1 (エル=バシャ)
変奏曲「パガニーニの思い出」イ長調 (エル=バシャ)
ワルツ ロ短調op.69-2 (児玉 桃)
マズルカ ヘ長調op.68-3(バル=シャイ)
マズルカ ニ長調KK IVa-7 (バル=シャイ)
マズルカ イ短調(マズルカop.7-2初稿) (バル=シャイ)
ワルツ ホ長調 KK IVa-12 (バル=シャイ)
ワルツ ホ短調KK IVa-15 (バル=シャイ)
ノクターン 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」 (ケフェレック)
4
つのマズルカop.6 (ケフェレック)
5
つのマズルカop.7 (ジュジアーノ)

 


2008年うたごえ祭典 60周年記念音楽会が日比谷公会堂で

2008-11-23 | 音楽 うたごえ

2008年11月23日、午後5時から日比谷公会堂へ。銀座に寄り道して、リニュアルした和光を覘いて、山野楽器のクラシックとジャズのCDを眺め、店頭でジャズのCD3枚で3,970円を購入。
日比谷公会堂は満員。
「今日は歯医者です」と舞台に登場した池辺晋一郎さん。アシスタントの葛西さんとコンビの『しかい(司会=歯科医』)相変わらず冴える『ダジャレ』。本人は、「自分が言う場合は、『ダジャレ』、他人がいうときは、『シャレ』」と。
最初は、外山雄三さんの指揮で、交響曲「五月の歌」、この曲、外山雄三、林光の二人の作曲。守屋博之さんの指揮で、芥川也寸志作曲の「砂川」から「人に」をはじめ、3曲。
国立モスクワ音楽院室内合唱団が、ラフマニノフの「晩祷」から「聖母マリア、喜びの給え」が。ここでこの曲を聞くとはとびっくり。さすが、本場のプロ。静かな、ずっしりとしたうたごえ。アンコールに「さくらさくら」
林光をうたう合唱団は、三多摩青年合唱団と名古屋合唱団の合同と、「うた」「明日ともなれば」を。
チェロのソロをピアノ伴奏で、久武麻子さんが、グラズノフの「吟遊詩人の歌」、「荒木栄の思い出」が「わが母の歌」をベースに。カザルスの「鳥の歌」は、本当にチェロの音色が引き立つ曲。
最後に、池辺晋一郎さんが自ら作曲した曲「私たちが進みつづける理由」を指揮。今日が初演ということにすると。
平和と元気いっぱいの演奏会。最後に、「ねがい」で終了。

 指定席B 5000円 1回K列53番


昼食をプリンスホテル高輪の「桂」で

2008-11-18 | 食事
グランドプリンスホテル高輪が明日まで55周年記念のサービスデー。今日11月18日は、「ステーキハウス桂」に。12時15分前にすでに行列、あと5分遅ければ、限定60食に漏れるところ。「上質な和牛の贅沢。表面を香ばしく焼いてから、特製のたれで煮込んだ和牛の丼です。極上の味をご賞味ください。」との宣伝文句に偽りなし。本当においしいステーキ。これが550円とは、と一緒に行った人たち。
窓の外も秋の景色。これが春の桜で満開のころは最高かも。

グランドプリンスホテル高輪 ル・トリアノンにて

2008-11-17 | 食事

グランドプリンスホテル高輪のフランス料理 ル・トリアノンで昼食。
グランドプリンスホテル高輪の隣の貴賓館が、竹田宮の邸宅として、1911年に竣工されて、55周年を記念し、通常より安い価格で食事ができるというので、それなら、普段、昼に食べるには・・・という食事ということで、出掛けた。2時間近くかけた昼食。メインは「シャラン産鴨胸肉に秋野菜添えて」とあった。
食後は日本庭園を通って帰る。


三友合唱団の定期演奏会

2008-11-16 | 音楽 合唱

三友合唱団の定期演奏会が11月15日、築地の浜離宮朝日ホールで。聞き始めて一昨年から今回で3回目となる。
指揮は長野力哉。ピアノ更江真生子、今回のメインは、フォーレの「レクイエム」。最初に、高田三郎作曲の混声合唱組曲「心の四季」、第2部はメンデルスゾーンの「歌の翼に」、グルーグ「春」「ソルベーグの歌」など。前回より、男声パートが少なくなったような。そのためか、とくにバスがおとなしい。ソプラノはきれいな声がよく出ていたよう。
レクイエムの2人のソリスト(ソプラノ:見角悠代、バリトン:笹倉直也)いい声でした。


第48回 三友合唱団定期演奏会

2008-11-15 | 音楽 合唱

第48回三友合唱団定期演奏会

 2008年11月15日(土) 14時
 浜離宮朝日ホール

 指揮:長野力哉
 ピアノ:更江真生子
 ソプラノ:見角悠代
 バリトン:笹倉直也
 合唱:三友合唱団

 1st Stage 混声合唱組曲 心の四季
 2nd Stage 歌の翼に 春 ソルヴェーグの歌 
 2rd Stage フォーレ:レクイエム


 

 


銀座でジャズを聴く

2008-11-11 | 音楽 ジャズ

11月11日、銀座の数寄屋橋通りにあるミュージックバー「BOTAN」という店で、ピアノ、テナーサックス、ベースのトリオによるジャズの演奏を聴いた。知り合いの方がピアノ伴奏をしている店で、今日は、イベントがあるというので、出かけた。
8時過ぎに演奏が始まり、最初は「枯葉」ついで、「イパネマの娘」「酒とバラの日々」「カサブランカ」から1曲、最後に「キャラバン」
目の前での演奏というだけでなく、ベースの響きを背景にサックスとピアノの素晴らしい音色、いい演奏だった。


狛江フィル定期演奏会に

2008-11-08 | 音楽 クラシック

8日、狛江エコルマホールで、狛江フィルハーモニー管弦楽団の第22回定期演奏会。
今回は、モーツァルトの歌劇「魔笛」序曲、ピアノ協奏曲第24番ハ短調、シューマンの交響曲第2番ハ長調。ピアノ独奏は小林亜矢乃さん。
ソロの小林亜矢乃さん、演奏に入る前にじーっと精神統一、終わった途端、嬉しそうな笑顔。指揮者の小林研一郎氏の娘さんとのこと。
シューマンは、ティンパニの最後が響いた。


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。