徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

日本フィルハーモニー第346回名曲コンサート

2011-06-10 | 音楽 クラシック

 

会社を出て、サントリーホールへ真っすぐ、当日券が残っていればと。舞台後方の「P席」で、指揮者を見ながら鑑賞。

堀米さんのヴァイオリンを後ろからというのも、結構迫力がある。途中のカデンツァは、じっくり聞かせてくれた。

ツァラトゥトラ・・」は、真後ろでパイプオルガン、前には、鏡とグロッケンシュピールという、金属パイプのようなもの、しかもこれを叩くのが、「金づち(ハンマー)」、金属のいい音色。

冒頭のトランペットで、宇宙の幕開け、哲学とはほど遠い、カラフルな音楽。

 

<指揮>高関健、

<ヴァイオリン>堀米ゆず子 

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、

R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥトラはかく語りき》

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。