五里霧中

政治家や文化人など世の中のバカ退治! もいいけどその他のネタも・・・

売国戦隊・クニウリセブン って何?

2006-04-29 22:11:13 | 国会議員

 最近たまに売国戦隊・クニウリセブンって見かけることがありますが、

皆さん知っていましたか? どうやらこの記事からスタートしたみたい・・・

                  違うかもしれんが  

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■4/2付産経朝刊【保守新時代】第四部 自民党と中国(上)(ネットソースなし)

(前略)
 中国が「ポスト小泉」をにらんで、古くから日中友好に務めてきた七団体を「対日宣伝戦」に活用したのは明白だった。

 中国の対日工作は、昨年十月からの小泉の五度目の靖国参拝直後から活発化した。政府筋によると、駐日大使の王毅は昨年十二月に一時帰国し、党や政府幹部と対日方針の協議を重ねたという。そこで、「靖国問題で妥協しない」「対日重視の姿勢を打ち出す」「経済、文化など各分野での日中交流を拡大する」との方針をまとめ、王は日本に戻った。

 二月中旬には大阪、福岡など国内五カ所総領事を東京に急遽集め、「日本の世論に注意を払いながら(各界に)働きかけるように」命じたという。こうした動きに自民党幹部は「七団体の訪中招請は中国の対日方針を踏まえたものだ。中国は『ポスト小泉』を親中派にしようと動いている」と不快感を隠さない。

 日中関係筋によると、中国の対日政策責任者が「七人のサムライ」と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる。(1)河野洋平(2)福田康夫(3)野田毅(4)二階俊博(5)加藤紘一(6)山崎拓(7)高村正彦-で、順位は「親中」の度合いと期待度なのだという。

 町村信孝は外相在任中、反日デモや中国原潜の領海侵犯が相次いだころ、「親中派」の有力議員と言い合った。その議員「中国にはあまりモノを言ってはいけないんだよ。日本がモノをいわないで日中関係は成り立っているんだから」と忠告したが、町村は「違う。日本は主張しないできたから国民に反中感情が生まれた。議論はしなければいけない」と反論した

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(1)河野洋平 (2)福田康夫  (3)野田毅     (4)二階俊博

        

(5)加藤紘一     (6)山崎拓    (7)高村正彦

                       

 

よーくTVで見かける顔ばかりですね。それぞれの行状についてはまた調べます。

                                    

                             今日はからでした

 


国会議員名言集 5

2006-04-28 22:24:25 | 国会議員

 

 

名言といえば・・・ 福島瑞穂社民党 党首

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2005年9月の衆院選挙の際には

「自民党と民主党は、カレーライスとライスカレーとの差くらいしかない。福神漬が付いているかいないか程度しか変わらない。私達社民党はオムライス、子供から高齢者まで大好きなオムライスです」

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 ニュースでの発言であったが、その映像に失笑の音が混じっておりいったい何の話をはじめるの?的な反応でしたね・・・

 自分の党をこのようなたとえでしか説明できない立場の苦しさと言うか。・・・・

                             本当の狙いを隠し通したい

 なぜ社民党=オムライスになるのか全くわからない。 オムライスは表面が卵に覆われていて中身(=政策)がよくわからず、開けたら真っ赤なケチャップライス(思想が真っ赤か)ということでしょうか? 時には辻元氏が創設にかかわったピースボートいや失礼グリーンピース入りだからでしょうか?・・・

 でも日本国民全員にアンケートを取ったら、オムライスよりカレーのほうが人気が高いでしょう・・・。      

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第153回国会 予算委員会での中谷元防衛庁長官(当時)との答弁

「そこ(アラビア海?)でB52が、実際に艦船から飛び立ち、攻撃をするわけです。直接に攻撃をする。ですから、そこは相手方から見て十分攻撃される場所ですから。」

                              
          「んなことないやろ~」 (大木こだま・ひびき風に)

 親切な私はB52ではなくB25の言い間違いか・・・と思いググッテみましたすると

ありましたありました空母に乗りそうな飛行機が・・・          第二次大戦で使われた飛行機なんですけど

いくら金がない米軍でもこれは使わない・・・要は何でも反対すりゃいいってこと

                              きょうは・・・     


のむひょん談話 1

2006-04-27 23:33:42 | 外交問題 対朝鮮半島

韓国大統領の談話で何が語られたのか各紙では氷山の一角しか紹介していないだろうと思いましたので探してみました。

 談話全文ですのでかなり長いですし内容にもめまいがしますが一読を・・・

 

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<韓日関係に対する盧武鉉大統領の特別談話全文> 2006/04/25 10:49

 【ソウル25日聯合】盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は25日、韓日関係に対する特別談話文を発表した。以下はその全文。

 「尊敬する国民のみなさん。  独島はわれわれの領土です。ただわれわれの領土というだけでなく、特別な歴史的意味を持つわれわれの領土です。  独島は日本の朝鮮半島侵奪過程で最も先に併呑(へいどん)された歴史の地です。日本が日露戦争中に戦争遂行を目的に編入し占領した領土です。  日露戦争は帝国主義日本が韓国に対する支配権を確保するために起こした朝鮮半島侵略戦争です。  日本は日露戦争を口実に韓国に軍隊を上陸させ、朝鮮半島を占領しました。軍隊を動員し、宮廷を包囲し、皇室と政府を脅迫し、韓日議定書を強制的に締結し、土地と韓国人を思うままに徴発し、軍事施設を設置しました。わが国土で一方的に軍政を実施し、後には財政権と外交権すらはく奪し、われわれの主権を蹂躙(じゅうりん)しました。  日本はこうした中で独島を自国領土に編入し、防塁と電線を架設し、戦争に利用したのです。そして朝鮮半島に対する軍事的占領状態を継続しながら、国権をはく奪し植民地支配権を確保しました。  いま日本が独島に対する権利を主張するのは、帝国主義侵略戦争による占領地の権利、ひいては過去の植民地領土権を主張するものです。これは韓国の完全な解放と独立を否定する行為です。また過去に日本が起こした侵略戦争と虐殺、40年間にわたる収奪と拷問、投獄、強制徴用、はなはだしくは慰安婦まで動員しその犯罪の歴史に対する正当性を主張する行為です。われわれは決してこれを認めることはできません。  わが国民にとって、独島は完全な主権回復の象徴です。靖国神社参拝、歴史教科書問題、あわせて歴史に対する日本の認識、そして未来の韓日関係と東アジアの平和に対する日本の意思を見極める試金石です。  日本が誤った歴史を美化し、それに基づいて権利を主張する限り、韓日間の友好関係は決して成立しません。日本がこれらの問題に執着する限り、われわれは韓日間の未来と東アジアの平和に関する日本のどのような修辞も信じることができません。どのような経済的な利害関係も、文化的交流も、この壁を溶かすことはできないでしょう。  韓日間にはまた排他的経済水域の境界が画定できずにいます。これは日本が独島を自国領土と主張し、その上で独島基点にこだわっているためです。  東海海底地名問題は、排他的経済水域問題と関連しています。排他的水域の境界が合意されていない中で、日本がわが海域の海底地名を不当に先占しており、これを正そうとすることはわれわれの当然な権利です。  したがって、日本が東海海底地名問題に対する不当な主張を放棄しない限り、排他的経済水域に関する問題も先延ばしできない問題になり、結局独島問題もこれ以上静かな対応で管理できない問題になりました。  独島を紛争地域化しようとする日本の意図を懸念する見解もなくはないですが、われわれにとって独島は単純に小さな島に対する領有権の問題ではなく、日本との関係において誤った歴史の清算と完全な主権確立を象徴する問題です。公開的に堂々と対処していくべきです。  尊敬する国民のみなさん。  いま政府は独島問題に対する対応方針を全面再検討します。独島問題を日本の歴史教科書わい曲、靖国神社参拝身問題と合わせ韓日両国の過去史清算と歴史認識、自主独立の歴史と主権守護の次元から、正面から対応します。  物理的挑発には強力かつ断固として対応します。世界の世論と日本の国民に、日本政府の不当な仕打ちを絶えず告発していきます。日本政府が誤りを正すときまで、国家的力量と外交的資源をすべて動員し、持続的に努力していきます。  そのほかにも必要なことはすべてやります。どれだけ費用と犠牲が伴っても、決してあきらめたり妥協できる問題ではないためです。  私はわれわれの歴史を冒とくし、韓国民の自尊心を傷つける日本政府の一連の行為が、日本国民の普遍的な認識に基づいたものではないと期待を持っています。韓日間の友好関係、ひいては東アジアの平和を脅かす行為が、決して正しい行為でも日本にとって得になることでもないという事実を日本の国民もよく知っているためです。われわれが感情的対応を自制し、冷静に対応すべき理由もここにあります。  日本の国民と指導者に求めます。  われわれはこれ以上、新たな謝罪を要求しません。すでに行った謝罪に合った行動を要求するだけです。誤った歴史を美化したり正当化する行為で韓国の主権と国民的自尊心を侮辱する行為を中止しろというものです。韓国に対する特別な待遇を要求するのではなく、国際社会の普遍的価値と基準に合わせた行動を要求するものです。歴史の真実と人類社会の良心の前に、正直で謙虚になることを望むものです。  日本が隣国に対し、ひいては国際社会でこの基準で行動するとき、はじめて日本は経済の大きさに見合った成熟した国、国際社会で主導的役割ができる国になるでしょう。  国民のみなさん。  われわれは植民地支配のつらい歴史にもかかわらず、日本と善隣友好の歴史を新たに描くために不断の努力を行いました。両国は民主主義と市場経済というこ共通の志向の中で、互恵と平等、平和と繁栄という目標に向かい進展してきており、大きな関係発展を成し遂げました。  いまや両国の共通の志向と目標を恒久的に続けていくためにさらに努力すべきです。両国関係を越え、北東アジアの平和と反映、ひいては世界の平和と反映にともに力を合わせていくべきです。そのためには過去の正しい認識と清算、主権の相互尊重という信頼が重要です。  日本は帝国主義侵略史の暗い郷愁から果敢に抜け出し立ち上がるべきです。21世紀の北東アジア平和と繁栄、世界平和に向けた日本の決断を期待します。 2006年4月25日」

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いかがでしたか? 最近の日本ではお目にかかれない内容の主張でした。

 いくら国内向けといってもあきれてしまってという感じですかね・・・バカにするつもりはないが。

 

 いまだに強制徴用 慰安婦まで動員  他 

        

 慰安婦問題についてはもう取り上げる必要もないでしょう  当時朝鮮人を慰安婦にしたのはその親であり朝鮮人女衒でしょう。東北地方などの日本人娼婦も存在していたことは事実です。またちゃんと金銭の授受が行われていました。・・・後は調べてね。

 強制徴用 併合された朝鮮半島は日本国扱いですから工場での徴用は義務でした。行きたくないのに行かされたというのであればほとんどの日本人も強制徴用されていました。

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 小泉純一郎首相は25日、中韓両国が首相の靖国神社参拝に反発して首脳会談が途絶えていることについて「(中国や韓国が)あとで後悔する時があると思う」と記者団に答えた。また首相は「外国の首脳は私の言っていることを理解している。『小泉さんの言うことは正しい。中国、韓国がおかしい』と言っている」と紹介。首脳会談の再開に関しては「相手のメンツもあるから時間がかかる」との見通しを示した。

毎日新聞 2006年4月26日 東京朝刊   

 

至極当たり前のことを言っているとおもうのは 右翼なの・・・


新聞読み比べ 3

2006-04-26 23:09:42 | マスコミ

      

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読売 [盧武鉉竹島談話]「自信があるなら国際司法裁へ」

 韓国の盧武鉉大統領自ら、そうまで言うのであれば、やはり国際司法裁判所の裁定に委ねるべきではないか。

 大統領は日韓関係についての特別談話で、竹島の領有権を主張する日本を強く非難した。

 注目すべきは、大統領が、竹島問題で「これ以上、静かな対応で管理できない問題」として、今後、「公開的に、堂々と対処していく」と強調した点だ。

 韓国内には、竹島問題で騒ぎ立てれば領有権紛争の存在を認めることになり、日本の術数にはまるだけ、という見方もある。だが、大統領は、「歴史の清算と完全な主権確立を象徴する問題」と位置づけ、最も重視すべき課題とした。

 そこまで自信があるなら、国際司法裁に委ねても何の問題もあるまい。

 日本は過去2回、国際司法裁に付託するよう提案したが、韓国は拒否した。紛争の存在自体を認めない韓国の頑(かたく)なな態度が、紛争解決への道を閉ざしてきた。日本政府は今後も、機会あるごとに国際司法裁への付託を提案すべきだ。

 盧大統領は、日本の主張を、「植民地の領土権を主張するもの」と断じた。日露戦争中に、竹島が植民地として「真っ先に併呑(へいどん)」された、との認識からだ。

 日本からすれば、一方的な解釈、と言うしかない。島根県が竹島を編入したのは植民地統治と何の関係もない。

 盧大統領は先に、「国粋主義的傾向がある」と、小泉政権を非難した。だが、竹島の領有権を巡る日韓の応酬はもう半世紀以上続いている。これまでも“国粋主義”政権だったと言うのだろうか。

 1952年に、韓国政府は公海上の水域に一方的に境界線を引き、その内側に竹島を含めた。韓国は、竹島を「独島」と呼び、警備隊員を常駐させ実力支配を続けてきた。日韓国交正常化交渉でも合意できず、事実上、棚上げされた。

 竹島周辺は、日韓双方が自国の排他的経済水域(EEZ)と主張する係争海域だ。先日も、この係争海域で、日韓は海底地形の名称を国際機関に登録する問題を巡り、あわや衝突か、という緊迫した状況に直面したばかりだ。

 話し合いの末、日韓は来月にも、EEZの境界線画定の交渉を再開するところまで来た。だが、「不当な主張の放棄」を日本に要求する盧大統領の態度は、そうした交渉を困難にするだけだ。かえって対立をエスカレートさせかねない。

 北朝鮮の核問題や拉致問題の解決に向けて、日韓の協力が重要な時期だ。領有権問題を巡る対立で、こうした問題に悪影響を及ぼすことは避けねばならない。両国とも冷静に対応すべきだ。

2006年4月26日1時47分  読売新聞)

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 毎日 盧大統領談話 やはり平静に対話すべきだ 

韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領が25日、日韓関係について特別談話を発表した。竹島(韓国名・独島)の領有権問題と歴史認識問題を結びつけ、日本を激しく批判する内容だ。海底地名問題をめぐる衝突の危機が回避された直後というのに、逆に対立をあおるような談話を発表したのは遺憾だ。  盧大統領は島根県が竹島の日条例を制定した昨年3月にも大統領府ホームページに談話を発表したが、今回はテレビを通じ「静かな対応では管理できない。物理的挑発には断固として対応する」と国民に訴えた。  昨年の談話でも「日本が侵略と支配の歴史を正当化するのをこれ以上黙って見ているわけにはいかなくなった」などと対日強硬姿勢を示したが、今回はさらに激しい。  ポイントは「日本が独島に対する権利を主張することは、植民地時代の領土権を主張することだ」とし、「日本が誤った歴史を美化し、それを根拠とする権利を主張する限り韓日友好は成り立たない」と断じている点だ。  この論法に従えば、日本が竹島の領有権を主張する限り日韓友好はあり得ないということになる。あまりに硬直的な姿勢だ。  竹島については、歴史的な資料から日本政府は「遅くとも17世紀半ばには日本が実効的支配に基づき領有権を確立していた」と主張している。1905年の島根県による竹島編入は領有の意思の再確認という位置づけだ。  一方、韓国は6世紀初頭の新羅時代から固有の領土だったと主張する。竹島の日本編入は第2次日韓協約で外交権がはく奪されたあとに行われた無効なものであり「領有権は実効支配によって不動」という立場を強調している。  だが、「実効支配」といっても日本から見れば、1952年の李承晩大統領の一方的な海洋主権宣言によるものということになる。  複雑な歴史的背景を抱える領有権問題は主張がぶつかり合うのが常だ。だからこそ、双方の指導者には冷静な対応が求められる。今回でいえば、海底地名の件は純粋に学術的な問題として取り扱うのがスジであり、領有権や排他的経済水域(EEZ)の問題とからめるべきではない。その点で、谷内正太郎外務次官が竹島周辺海域の日韓共同調査と共通名称を提案しているのは理にかなっている。  韓国は公式には日韓間に領土問題は存在しないという立場だが、大統領が竹島問題で特別談話まで出したこと自体が領土紛争の存在を認めている。しかも、大統領は日韓の対立点について、すべて日本が間違っていると強調する。  そこまで言うなら、なぜ国際司法裁判所への付託に同意しないのか。これでは、海底地名問題での国内での弱腰批判をかわすための政治的ポーズととられても仕方あるまい。  大統領は「世界世論と日本国民に日本政府の不当な処置を訴え続ける」とも語っている。自国の立場を内外に向けて語るのもいいが、一方的な発信では共感は得られない。 毎日新聞 2006年4月26日 0時13分

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読売と毎日はともに国際司法裁判所で決着をつけようぜといっており

 

 日本・韓国ともに自国の主張を学術的資料などに基づいて厳密に選ばれた第三者に裁いてもらうのが一番早いと考える。しかしW杯のときのような審判であると互いにとって不利益が生じるから国際司法裁判所への付託を提案すべき。

もし仮に日本が敗訴してもこのようなことはおきない

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 朝日 盧大統領 原則一本やりの危うさ

 怒りのボルテージを上げているうちに、収まりがつかなくなっているかのようだ。

 盧武鉉大統領が「特別談話」を出した。韓国で独島と呼ぶ竹島の領有権を日本が言うのは不当であり、「独島は、歴史の清算と完全な主権の確立を象徴する」と断じた。

 「日本が誤った歴史を美化し、それを根拠に権利を主張する限り、韓日間の友好関係は成り立たない」とも述べた。

 歴史教科書や小泉首相の靖国神社参拝の問題とあわせ、厳しく対処していくという。1年前には大統領府のホームページで「外交戦争もありうる」と語っていた。その頑(かたく)なさがさらに強まった。

 韓国が信ずる原則に基づき、言いたいことを言う。決して譲りはしない。政権の基盤が弱いがゆえの国内向けのポーズだ、などと矮小(わいしょう)化してはならない。そんな警告を込めたのだろう。自らの任期中は日韓の和解は無理だと言っているようにも響く。

 だがちょっと待ってほしい。領土問題を正面にすえたのでは、日韓の関係はにっちもさっちもいかなくなる。

 過去、日本は朝鮮半島を植民地にして多大な迷惑をかけた。そのことは真摯(しんし)に反省していかなければならない。侵略戦争の責任者もまつる靖国神社に首相が参拝するのは理が通らない。そうした点について、私たちは社説でこれまで何回も訴えてきた。

 韓国の人たちが被害の歴史に竹島の領有権問題を重ね合わせて見がちなのも、まったく理解できないとは言わない。

 けれども、日本も領有権を主張する根拠を持っている。「植民地支配の歴史を正当化するもの」とは別の話だ。そこを混同し誤解されては心外である。

 日本はことあるごとに抗議はしているものの、韓国はもう半世紀もの間、竹島の実効支配を続けている。

 「騒がないほうが得策だ」。かつてそう語ったのは、大統領自身である。騒ぎ立てるほどに他の国も関心を寄せる。それこそ、韓国が避けたがる「問題の存在を知らしめること」だろう。

 日韓の国交正常化にしろ漁業協定にしろ、島の帰属についての決着はあえて避けてきた。それを「逃げ」だと頭から否定すべきではない。棚上げしたうえで関係の進展をはかっていく現実的な知恵であった。

 「成功するには『書生的な問題意識』と『商人的な現実感覚』が必要だ」。前大統領の金大中さんは昨日の朝日新聞で語っている。両者の調和がとれてこそ政治がうまくいくというのだ。

 盧大統領の談話は、いかに指導者間の信頼関係が失われているかを如実に物語っている。だからといって、自らの原則をそれこそ「書生的」に主張するだけでは、解決の糸口さえ見つけられない。

 竹島をめぐる今回の対立は、双方の外交努力でとりあえず急場をしのいだ。そんな状況で最高責任者が突き進めば、肝心な時に外交の手足を縛ってしまう。

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だがちょっと待ってほしい。 何を待つのか一体・・・

  一刻も早く両国に横たわる懸案を解決してより友好を深めるべきではないか?

どうも朝日の社説を読んでいると

  韓国側に立った物言いとしかうけとれない

「書生的」発想しかできない大統領の発言を大目にみてやれ! と思える。

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国際司法裁判所  (International Court of Justice)
     Peace Palace
     2517 KJ The Hague
       The Netherlands            

       ここに韓国さん竹島問題を付託しようぜ

 判事にはこの方はいかが 

                        

 あらびっくり 雅子妃の父君である大和田恒判事がいらっしゃいましたね・・・

        がんばれ麻生太郎  

 

 


マスコミの情報操作 1

2006-04-25 23:55:16 | マスコミ

今日は読売ONLINEをつらつら見ていて気になった記事をひとつ

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米大統領、訪日時に靖国参拝を検討…野田氏が明かす

 日中協会会長の野田毅・元自治相は25日、都内で日中関係などについて講演し、ブッシュ米大統領が2002年2月の訪日の際「靖国神社参拝(を検討していたと)の話があった」と明らかにした。  当時、野田氏は保守党の党首として与党首脳の立場にあり、複数の米政府関係者らから直接この計画を聞いたという。  大統領は、実際には明治神宮を参拝したが、野田氏は、「A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社を参拝すれば、(米国の)大統領が東京裁判を否定することになる。だから代わりに明治神宮に参拝することになった」と語った。 (2006年4月25日19時15分 読売新聞)

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違和感をおぼえたのはまず

     米政府関係者らから直接この計画を聞いたという~」のくだりがあって

     「~明治神宮に参拝することになった」と語った。 という結論でした。

   靖国参拝の計画を聞いてから、結果明治神宮の参拝に落ち着くにいたる過程が

   完全に欠落しているとかんじませんか 

 

    欧米では靖国神社が

   YASUKUNI WAR SHRINE(靖国戦争霊廟)と呼ばれている

  米国政府も当然了承して、日本に打診したはずである。しかし明治神宮参拝になった。

その訳は

 打診を受けた外務省が対中国・韓国へ過度に配慮したいがために

 

靖国神社を参拝すれば、(米国の)大統領が東京裁判を否定することになる。

    

    という理屈でもってお断りしたんだよね 

 

  2002年2月の訪日の際「靖国神社参拝(を検討していたと)の話があった」

  でも外務省にそんなことは許さん!と伝えたのはじつは

  野田毅なんです 

      なーんていってないだろうな 媚中派議員さん


PTA会費は何に使っているの?

2006-04-24 11:28:10 | 教育

大阪朝日放送のムーブ!から

ムーブの疑問というコーナーで・・・ 

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 娘が中学校に入学した書類の中に『PTA入会申込書』があったのだが、年会費が一人5000円という。3年間で1万5000円分もどんなかたちで生徒に還元してくれるのだろうか? という疑問。

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PTAとは、 Parents and Teachers Associationの略。『父母と先生の会』という意味で加入は任意なので、PTAには入っても入らなくてもいいそうだが。

   

 今まで知らなかったが学校によって会費に格差があるとは・・・我が家ではひと月300円の1年で3600円です。確か・・・

それにPTAが任意団体とは知らなかった・・・ 

 

 

 学校から配られる給食費ほかの引き落としの案内用紙からは見ても任意団体とは判別できない。

さらにこのような使途にも使っている

大阪市の教育委員会によると、「PTA会費の使い道については、PTA自身が手続きの上で決めるので、教育委員会は関与していません。教員の名刺代は公費から出すようにはなっていませんので、普通は皆自費で作ります」という答え。

 対外的な付き合いが多いと思われる校長の名刺ぐらい税金でつくってやれよ

 

大阪寝屋川市のある小学校のPTA会費の内訳が紹介されていたいました。

 字が小さいのでUPしたら

 なぜカーテンクリーニングや毎日新聞やこたつ布団のクリーニングまで含まれているのか? 

  運動会来賓のお菓子・弁当も記載

 校費で処理するべき費用のオンパレードじゃないか!

 うちの学校もそうなのかと誰もが考えるよな・・・

     年間3000~5000円じゃない・・・とも思えるが

  飲み代まで領収証と費目さえごまかせばと知恵を働かせている奴もいるかもしれ                            ないな

  要するにということ   

    PTA会費は金額が大きくないだけに、半ば当たり前のように払ってきたが、もっとその使い方にまで興味を持たないといけない。


  さらに上部組織の社団法人日本PTA全国協議会に上納金があるはず。

 (社)日本PTA全国協議会のHPを見ましたが、お金に関する情報が全く見つからなかったのは私の探し方が悪かったからでしょうか ? 

会議やら声明やは盛りだくさん掲載されています。会長以下全くの手弁当でやるわけないしね給与という形式であってもかまわないと思うが、人件費をはじめとする法人としての決算書を出すべきではないのか?

    今回もTVネタでごめんなさい。ABC朝日放送GJ!!

 PTAに関するネタはムーブ!の疑問へどうぞ・・・


新聞読み比べ 2 番外編

2006-04-22 05:09:33 | マスコミ

 

   新聞読み比べ 2 番外編

 大麻所持てご子息が逮捕された秋山社長の後釜を虎視眈々と狙う、

  築地の極左の中の極左 若宮啓文さまの御主張はいかがでしたか!

   

   

   韓国の民の声を聞け

       さもないと

 

           築地で暴れるぞ~

 


新聞読み比べ 1

2006-04-22 05:07:33 | マスコミ

 

    

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毎日新聞社説  竹島周辺調査 海底地名など急ぐ必要はない

 竹島(韓国名・独島)周辺海域で海上保安庁が計画している海洋調査をめぐり、日韓間の緊張が高まっている。海保の測量船と韓国の警備艦の間で不測の事態が生じないよう、双方は衝突回避策を冷静に探る必要がある。

 海保の調査予定海域は竹島の北東で、日韓双方がそれぞれ設定した排他的経済水域(EEZ)が重なり合う部分が含まれている。

 韓国は「主権に対する挑発的行為だ」と強く反発しているが、警備艦を集結させ日本政府の公船である測量船の拿捕(だほ)も辞さないという常識はずれの構えをみせているのは遺憾である。

 さらに、韓国政府は20日、日本がこの問題を国際司法裁判所などに訴えることができないようにするための対抗措置をとるよう国連事務総長に要請した、と発表した。竹島周辺の海洋調査問題は、国連を巻き込んだ深刻な外交問題に発展した。

 日本の調査目的は、竹島周辺の海底地形に日本名を付けるためだ。国際水路機関(IHO)が6月にドイツで開く「海底地形名称に関する小委員会」で韓国が韓国名表記を提案する動きがあり、これに対抗するため海図の標高などを音波で確認するという。

 海底地形の名称問題とはいえ、背景には竹島の領有権問題がある。両国が領有権を主張する竹島の問題は1965年の日韓基本条約締結時に棚上げとされ、99年の新漁業協定ではEEZの一部を未画定とする政治の知恵を働かせた。国の主権がからむ領土問題の解決は容易でないことを、互いがよく承知しているからこその対応策だった。

 だが、最近の韓国の動きはEEZ問題と領有権問題を混同しているように見える。EEZは沿岸国が海底資源の採取や管理に主権的権利や義務を持つ海域のことだ。いわば海底資源の“利用権”の及ぶ範囲といえる。領有権と関連付けるのは危険であることを韓国は認識すべきだ。

 東シナ海のガス田開発をめぐる先の日中協議で中国が共同開発を提案した二つの海域のうち北側の海域は、日韓間で決めた共同開発区域に隣接している。日韓間のEEZ問題が日中間の資源開発問題ともからんでくる可能性がある。今回の韓国の出方は中国にも影響を与えるだろう。そうなれば、東アジア全体の安全にもかかわってくる。

 日本は「韓国名表記の提案をやめれば海洋調査を中止する」との妥協案で韓国を説得しているという。しかし、海底地名問題が日韓の領土紛争にからむならば、日本は6月の国際会議で竹島周辺の地名問題を議題から外すよう国連や各国に働きかけるべきだ。さもないと、IHOが領土紛争の場になってしまう。

 紛争海域の地名表記は慎重を期さなければならない。そのことを国連や関係各国に理解させ、当面の危機回避を図るのは重要な外交力だ。そのうえで両政府は、竹島周辺の海洋調査ルールの確立に努力すべきだ。

毎日新聞 2006年4月21日 0時22分

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 常識はずれの構えをみせているのは遺憾である。

  領有権と関連付けるのは危険であることを韓国は認識すべきだ。

     上の文でもわかるように比較的冷静に状況を見ており

         日本の主張も説いている。

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 朝日新聞 社説 竹島周辺調査 お互いに頭を冷やせ  4月20日

 日本海に浮かぶ孤島、竹島の周りで、また大きな波風が立ってきた。

 韓国は「独島」と呼び、日本と領有権を主張し合って互いに譲らない。国連海洋法条約に基づいて日本と韓国がそれぞれ線を引く排他的経済水域(EEZ)には、どうしても重なり合うところが出てくる。

 そういう重複部分も含む海域で日本の海上保安庁が水深の測量調査を計画し、韓国側が激しく反発している。

 韓国政府は、日本の測量船が重複海域に入れば拿捕(だほ)も辞さないという強い姿勢を見せている。盧武鉉大統領は「国粋主義傾向のある日本の政権が侵略の歴史を正当化する行為だ」と非難した。

 これは誤解というものだ。日本はなにも植民地支配の歴史と絡めて調査を考えているわけではない。海上保安庁によると、今回の目的は海底の新しいデータを得て海図を作り直すことだという。

 思い込みと感情的な対応は、問題をこじらすだけである。ここは頭を冷やして互いに知恵を絞りたい。

 韓国もここ数年、同じような調査を続け、そのたびに日本は抗議した。この関係が逆になるだけではないのか。日本にも言い分があり、科学的な調査であることを理解してもらいたい。

 一方で日本は、なぜ韓国があんなに反発するのか考えてみる必要もある。

 1905年に日本は竹島を島根県に編入し、領土であることを内外に示した。だが、それは朝鮮半島を植民地化していく時期でもあった。

 だから韓国の人たちは自然と、日本が竹島にからむ行動をとるとそういう被害の歴史につなげて見てしまいがちだ。それだけ心に深く根ざした問題なのだ。

 かつて周辺で操業する日本漁船を多数、拿捕したこともある。日本の領有権はもとより、それを主張することさえ認めようとしないかたくなな態度できた。

 今度の強硬な姿勢も、来月に地方選挙を控えた政権の人気取りといった次元だけでとらえるのは間違いだろう。

 日本は、自国のEEZ内だから韓国と関係なく調査できるという立場だ。海上保安庁は調査についてホームページに公表し、韓国などには郵送もした。

 だが、ただでさえ複雑な背景を抱える海域である。それに加えて、いまの日韓関係は小泉首相の靖国神社参拝などでかつてなくささくれだっている。郵送だけですまさず、なぜ今なのかも含めて丁寧に説明すべきだ。

 その間、調査はEEZが重なり合わないところでまず進め、重複海域への立ち入りを見合わせるのも手ではないか。

 漁業の面では、竹島の帰属問題は棚上げにして互いに操業を認める暫定水域を設定した。測量調査でも、そんな知恵を編み出せないか。

 北朝鮮の問題に限らず、東アジアの将来のために日韓は手を携えていかねばならない。そんなときに「調査強行」「拿捕」なんて時代錯誤というほかない。

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  日本は、なぜ韓国があんなに反発するのか考えてみる必要もある。

    考えてみる必要もある。・・ではかんがえましょう キーワードは

    朝鮮半島を植民地化 被害の歴史 小泉首相の靖国神社参拝

     日韓は手を携えていかねばならない

    ここから導き出される結論は・・・

     でも朝日新聞は結論は書きません。

        読者の判断におまかせしますから・・・うまいねぇ~

 

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参考資料

竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想 若宮啓文

(2005/03/27)

 それは、嵐の中に飛び込むようなものだった。島根県が「竹島の日」条例を定めて間もない18日、日本批判が燃えさかる韓国を訪れたのだ。

 大先輩にあたる韓国のジャーナリスト・権五ギ(クォン・オギ)さんとの対談で作った『韓国と日本国』(朝日新聞社刊)が韓国語になって出版され、この日にソウルで記念の催しが行われた。そこに降ってわいたのがこの問題だった。

 日の丸が焼かれる。抗議のために指を詰める。「日本人お断り」のゴルフ場が現れる。「竹島の日」に対抗して「対馬の日」を定めようとの自治体まで出てくる。韓国政府は「断固対処」の対日新原則を発表し、やがて盧武鉉大統領は「外交戦争」と言い出す。出版会こそ無事に終わったものの、私の心は晴れないままだ。

     ◇

 いつか見た光景が目にだぶる。

 日本の高校の歴史教科書が「歪曲(わいきょく)」だと問題になり、「反日」旋風が吹き荒れたのは、私がソウルで留学生活を送っていた82年のことだ。新聞もテレビも「日本はけしからん」で明け暮れ、韓国政府は強硬姿勢を譲らない。「克日」の言葉が生まれ、国民の募金で独立記念館ができた。

 だが、あれから23年。サッカーW杯の共催を経て、空前の韓流ブームの中にいる。今年は「日韓友情年」と呼ばれ、NHKの「のど自慢」も6月にソウルで開かれる。『韓国と日本国』では権さんと率直な自国批判を語りあったが、大きな時代の変化を実感すればこそだった。それなのに、これは一体どういうことか。私も大きな戸惑いを禁じ得ない。

 韓国が独島と呼ぶこの島に、こだわりが強いのは知っていた。だが、これほどの熱狂を招くとは。いささかあきれながらも、今回思い知ったのは島に寄せる彼らの深い情念だった。

 明治政府が竹島を日本のものとして島根県に編入したのは1905年2月。その秋に韓国が日本に強要されて保護国となり、5年後に併合されてしまう。だから、韓国にとって竹島編入は植民地支配への第一歩と映るのだが、裏を返せば、戦後に韓国が強行した竹島占拠は、植民地解放の象徴ということになる。

 いや、日本が自国領と主張する島の岩肌に「韓国領」と大書し、40人の警備隊員がこれ見よがしに駐留する姿を見ると、ひょっとして、どこかで植民地支配への報復気分を味わっているのかもしれない。日本が独立運動を容赦なく弾圧したように、彼らも「竹島奪還」の動きには過敏に鉄槌(てっつい)を加える。それが今度の騒ぎだといえば、意地が悪すぎようか。

     ◇

 それにしても、にわかに広がった日韓の深い溝は、両国の関係にとどまらない深刻さをはらんでいる。

 まず、北朝鮮との関係だ。核と拉致で「日朝」が最悪になっている折、「日韓」の好転ぶりが救いだと思っていたのに、これでは下手をすると民族と民族の対立になりかねない。

 朝鮮戦争を仕掛けられ、悲惨なテロの犠牲にもなってきたはずの韓国なのに、いまは北朝鮮に寛大だ。むしろ、拉致問題で強硬論があふれる日本に対して「日本支配時代に数千、数万倍の苦痛を受けた我が国民の怒りを理解しなければ」と盧大統領が注文をつけるのは、南北を超えて同じ血が流れているからに違いない。

 これでは北朝鮮への包囲網どころではない。韓国にも冷静に考えてほしいところだが、日本にはいまも植民地時代の反省を忘れた議論が横行する。それが韓国を刺激し、竹島条例への誤解まであおるという不幸な構図だ。

 さらに目を広げれば、日本は周辺国と摩擦ばかりを抱えている。

 中国との間では首相の靖国神社参拝がノドに刺さったトゲだし、尖閣諸島や排他的経済水域の争いも厄介だ。領土争いなら、北方四島がロシアに奪われたまま交渉は一向に進まない。そこに竹島だ。あっちもこっちも、何とまあ「戦線」の広いことか。

 そこで思うのは、せめて日韓をがっちり固められないかということだ。

 例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する。

 見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。FTA交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける――。

 島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。

 やがて「併合100年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、損して得をとる策はないものか。いやいや、そんな芸当のできる国でなし、だからこれは夢想に過ぎないのである。

※権五ギ(クォン・オギ)の「ギ」は王へんに奇

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 大麻所持てご子息が逮捕された秋山社長の後釜を虎視眈々と狙う、

築地の極左の中の極左 若宮啓文さまの御主張はいかがでしょうか!


悲しきテレビ議員

2006-04-21 00:32:12 | 国会議員

前から気になっていた議員さんです

                 

 彼こそTVでよく見る自民党安倍晋三応援団の山本一太議員です。

 

彼の経歴です。

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1982年 中央大学法学部政治学科卒業
1985年 米国ジョージタウン大学大学院(国際政治学修士課程)修了。
1986年 国際協力事業団 (JICA) 勤務。
1991年 国連開発計画 (UNDP) ニューヨーク本部勤務
※「元国連職員」を売り物にしているが、自力でUNDPに入ったわけではない。JICAから出向で行っただけである。これは経歴詐称にならないのか?

1995年 第17回参議院議員通常選挙で初当選。
       議院運営委員、地方行政委員、環境特別委員
    金融問題及び経済活性化に関する特別委員
    日米ガイドライン特別委員会理事、交通・情報通信委員、自民党遊説局長
    同青年局次長、同米消費拡大プロジェクトチーム主査
    参議院自民党ODA基本法検討プロジェクトチーム座長等歴任後
1999年 小渕内閣で外務政務次官に就任。
2003年 参議院外交防衛委員長に就任。

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 私のような一般人から見るとすごい人なんだなぁーと思えてしまうが・・・

山本議員に問題です・・・  下の地図でイラクを塗りつぶせ

 

 

残念でした~そこはシリアでした ・・・  

 

 答えはこちら  

 

気を取り直して次の問題だよ!! 

小泉純一郎からさかのぼって5人の総理大臣の名前を言え!!

 

 ブッブー又間違えましたねーあんた本当に国会議員なの?

 正解は 小泉純一郎・森喜朗・小渕恵三・橋本龍太郎・村山富市でした。

         

あんたねーこの程度の問題がわからなくて国会議員やってるの?

  お父さんの山本富雄さんが草葉の陰で泣いてるよ・・・

  テレビに出てないでもっと国民のために勉強しな。

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  ところで2003年のイラク戦争開戦時、アメリカ及び追随した日本政府を支持し たうえで、「(イラクで)大量破壊兵器はいずれ見つかりますよ」と発言し、2006年元旦の『朝まで生テレビ』においてそのことを問いただされ、「あのときはとにかくアメリカを支持するしかなかった」と返答している。

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  ということもあったがこの落とし前はどうつけたんだ?

  それとも議員バッジをはずして年末の紅白でも狙うか? 

   かいかくのくの詩 (CCCD) [MAXI]  山本一太
曲目リスト
1.かいかくの詩
2.エイシア-ASIA-
3.かいかくの詩(オリジナル・カラオケ)
4.エイシア-ASIA-(オリジナル・カラオケ)
     

 最後になるけど山本君 

 番組中人が話ししているときは

              ちゃんと聞きましょう。

     

 もうすぐ50歳だろ あんた見ていると

       幼稚園の園児とそっくりなんだな。

 

 大きい声でわめけば話しを聞いてくれると

                  思っているだろう?

 

 親父が国会議員だったかもしれんが

               育ちが悪いよ 

 

 家にDVDがあるだろうから

          自分の姿をよーく見てみな! 

 


左巻き新聞集合!

2006-04-19 23:44:43 | マスコミ

   いまさら何をしにいったの?

                

    共同通信・加盟社代表団(団長・石川聰共同通信社長)御一行

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     北朝鮮の金永南委員長、平壌宣言もとに拉致問題など懸案解決

 【平壌14日共同】北朝鮮の国家元首にあたる金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長は14日、平壌の万寿台議事堂で共同通信・加盟社代表団(団長・石川聰共同通信社長)と会見し、2002年の日朝平壌宣言を「国交正常化のための里程標」と位置付け、同宣言をもとに拉致問題など日朝間の懸案解決を図らねばならないとの見解を表明した。 1998年の就任後、金委員長が日本メディアとの会見に応じたのは初めて。拉致問題については具体的に言及しなかった日本経済新聞                               

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  平壌宣言もとに懸案解決 北朝鮮の金永南委員長が表明  2006/04/14 19:59
 【平壌14日共同】北朝鮮の国家元首にあたる金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長は14日、平壌の万寿台議事堂で共同通信・加盟社代表団(団長・石川聰共同通信社長)と会見し、2002年の日朝平壌宣言を「国交正常化のための里程標」と位置付け、同宣言をもとに拉致問題など日朝間の懸案解決を図らねばならないとの見解を表明した。北朝鮮が同宣言を重視し、日本との対話と関係改善に強い意欲を持っていることの表れといえる。  1998年の就任後、金委員長が日本メディアとの会見に応じたのは初めて。北朝鮮ナンバー2である金委員長の発言は最高指導者の金正日(キムジョンイル)総書記の意向を直接反映したものとみられる。拉致問題については具体的に言及しなかった

 

日経ともう一社はほとんど同じ内容ですね。

 さすが日本最後の談合組織=記者グラブ的だな・・・

          

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           みんな仲良く記念撮影!

北朝鮮の金永南最高人民会議常任 委員長(前列中央)とともに記念撮影に納まる、共同通信・加盟社代表団=14日午前、 平壌の万寿台議事堂

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 しかし 徳島新聞の記事では拉致問題については具体的に言及していた。

確かに金委員長は拉致について語ってはいないようだが、北朝鮮の宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使は大いに語っていたな・・・

 めぐみさんが生きているかのように両親や日本国民に期待させた人間は、責任を取らなければならない」。北朝鮮の宋(ソン)日昊(イルホ)・日朝国交正常化交渉担当大使は、横田めぐみさんの夫が韓国人拉致被害者だとする日本のDNA鑑定結果の受け入れを拒否し、そう言い放った。共同通信・加盟社代表団との会見でのことだ、加害者が被害者側に、人が人に言う言葉ではない。発言からは、非道な国家犯罪を犯した政府の正体がありありと見えた。「責任を取らなければならない」のは、罪もないめぐみさんを連れ去った北朝鮮ではないか。

 横田滋さん夫妻が「めぐみは必ず生きていると信じている。納得できない」と怒るのも当然だ。めぐみさんが新潟市で失踪(しっそう)したのは一九七八年の夏。長い行方不明を経て、北朝鮮から「拉致後死亡」との情報が伝えられた。その後、北朝鮮がめぐみさんのものという遺骨が偽物と判明し、今度は夫の身元にたどり着いたわけである。 日本に一つ一つ新事実を積み重ねられ、北朝鮮は困っているようだ。鑑定結果が、南北融和を優先する韓国に拉致問題への取り組みを促せば、北朝鮮は一層窮地に陥るだろう。 日本国民が求めているのは、北朝鮮の誠意と信じるに足る情報だ。自分勝手な理屈は日本の国民感情を逆なでするだけで、何の利益もないことを北朝鮮は知るべきだ。 4・15
                     
http://www.topics.or.jp/Old_news/m060415.html

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【平壌13日共同】北朝鮮の宋日昊(ソンイルホ)日朝国交正常化交渉担当大使は13日、平壌で共同通信・加盟社代表団(団長・石川聰共同通信社長)と会見し、横田めぐみさんの夫が韓国人拉致被害者、金英男(キムヨンナム)さんの可能性が高いとの日本政府のDNA鑑定結果について「耳を傾けることはできない」と述べ、受け入れ拒否の構えを示した。 今回の鑑定結果に北朝鮮政府高官が見解を表明したのは初めて。約2時間の会見は、拉致問題のやりとりに終始した。

 代表団は、多田昭重・西日本新聞社社長ら23社の23人で構成。

 代表団が鑑定結果に関する見解をただしたのに対し、宋大使は「拉致騒動に南朝鮮(韓国)を引き入れることに目的がある」と反発した。 代表団が「めぐみさんの家族は生存を信じている。再調査できないのか」と求めたのに対し、宋大使は「めぐみさんが死亡しているのは疑いない事実だ」と語った。

 拉致問題については「解決済み」と強調した上で「われわれが説明すればするほど疑問が膨らみ、新たな疑問が生じる。解決の糸口を見いだすのは不可能ではないか」とし、歩み寄りは厳しいとの認識を示した。

 めぐみさんのものではないとされた「遺骨」鑑定では、日朝の専門家協議と「遺骨」返還をあらためて要求。めぐみさんの娘、キム・ヘギョンさんが日本を訪れる可能性を問われると「彼女は横田滋さん夫妻に来てほしいとしている」と話した。

 代表団は11日から平壌を訪れている。
=2006/04/14付 西日本新聞朝刊=         
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20060414/20060414_002.shtml
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 【平壌14日共同】朝鮮の国家元首にあたる金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長は、故金日成(キムイルソン)主席が日本について「近くて遠い国」でなく「近くて近い国」にならなければならない、と繰り返し強調したことを紹介、これが北朝鮮国民の「念願であり志向だ」と強調した。

 また、小泉純一郎首相と金総書記が署名した平壌宣言にもかかわらず「現実はさらに悪化している」とし、このことは日本政府にとっても「不利」だとの見方を示し「地域の平和と安定、関係改善を志向する両国民の要求に合うよう日本政府が平壌宣言履行に動けば解決できない懸案はない」と述べた。
=2006/04/15付 西日本新聞朝刊=
  http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20060415/20060415_005.shtml
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 西日本新聞・徳島新聞はGJ!!

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 上の新聞社の中から訪朝した社があるが、今後これらの社がどの程度

 左巻きの社説を書いてくれるか楽しみだな・・・  

 ピョンヤンでケツの毛を抜かれたんじゃないだろうな?