五里霧中

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売国戦隊・クニウリセブン って何?

2006-04-29 22:11:13 | 国会議員

 最近たまに売国戦隊・クニウリセブンって見かけることがありますが、

皆さん知っていましたか? どうやらこの記事からスタートしたみたい・・・

                  違うかもしれんが  

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■4/2付産経朝刊【保守新時代】第四部 自民党と中国(上)(ネットソースなし)

(前略)
 中国が「ポスト小泉」をにらんで、古くから日中友好に務めてきた七団体を「対日宣伝戦」に活用したのは明白だった。

 中国の対日工作は、昨年十月からの小泉の五度目の靖国参拝直後から活発化した。政府筋によると、駐日大使の王毅は昨年十二月に一時帰国し、党や政府幹部と対日方針の協議を重ねたという。そこで、「靖国問題で妥協しない」「対日重視の姿勢を打ち出す」「経済、文化など各分野での日中交流を拡大する」との方針をまとめ、王は日本に戻った。

 二月中旬には大阪、福岡など国内五カ所総領事を東京に急遽集め、「日本の世論に注意を払いながら(各界に)働きかけるように」命じたという。こうした動きに自民党幹部は「七団体の訪中招請は中国の対日方針を踏まえたものだ。中国は『ポスト小泉』を親中派にしようと動いている」と不快感を隠さない。

 日中関係筋によると、中国の対日政策責任者が「七人のサムライ」と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる。(1)河野洋平(2)福田康夫(3)野田毅(4)二階俊博(5)加藤紘一(6)山崎拓(7)高村正彦-で、順位は「親中」の度合いと期待度なのだという。

 町村信孝は外相在任中、反日デモや中国原潜の領海侵犯が相次いだころ、「親中派」の有力議員と言い合った。その議員「中国にはあまりモノを言ってはいけないんだよ。日本がモノをいわないで日中関係は成り立っているんだから」と忠告したが、町村は「違う。日本は主張しないできたから国民に反中感情が生まれた。議論はしなければいけない」と反論した

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(1)河野洋平 (2)福田康夫  (3)野田毅     (4)二階俊博

        

(5)加藤紘一     (6)山崎拓    (7)高村正彦

                       

 

よーくTVで見かける顔ばかりですね。それぞれの行状についてはまた調べます。

                                    

                             今日はからでした