マシン的生活

いつも誰かとマシンで繋がってるね!

戦闘開始!

2013年12月09日 19時16分10秒 | Weblog

相方のおばあちゃんを無事に送り出してから、また現実が戻ってきました。

内容証明を送ったにも関わらず、手に怪我を負わせた子供の親は知らんぷり。

まさにこの表現がピッタリ。
「知らんぷり」です。

人はどんな生き方をしてきたかで、自分の周りにいる人の層が違います。

曲がりなりにも真面目に生きてきた私のそばにはそれなりに知識を持った方がある程度います。

反面知らんぷりしているの彼女のバックには「知らんぷりして逃げ通せ」という人がいるんだと思います。

今回に限っては、私は戦うことにしました。
それを教えてくれたのは友人です。

「勉強にもなるからやってみろ」と言われたのです。

戦う場所は裁判所。

少額訴訟は民事で、60万以下の治療費や慰謝料が要求できます。

要するに泣き寝入りしないための裁判があるのです。

手数料は10万の請求で1000円です。

高額なものは無理だけれど、そのくらいならなんとか。

今日裁判所へ行ってきましたが、裁判所は決して訴訟の中身は聞きません。

手続きの説明だけです。

まずは私が起こす裁判なので私の言い分を裁判所に上げ、それを裁判所が相手に送ります。

送られた相手は私の言い分に不服ならば、自分の言い分を上げます。

当然証拠も上げます。

私は何度か相手にコンタクトを取っていますが、「知らんぷり」なので、もしもこの裁判でも知らんぷりを通した場合、認めたとみなされ、こちらの勝訴になる可能性が大です。




とにかく何か事故があり、自分が悪いと思った場合は、まずは謝罪です。

それが人としても親としても当たり前のこと。

ここまで知らんぷりをされたので慰謝料の請求もします。

2週間過ぎた今も右手は痛いし、大根も人参も切れないじゃないかーーー!!ってな状態。
お尻拭くのも痛い・・・。

謝罪さえあれば、こんなに憤慨することはなかったです。

人は向かう相手により笑ったりもするし、怒ったりもします。


コメント