オウムの平田容疑者が昨年末自首をした。
その生活は質素であり、外にはほとんど出なかったという。
そのニュースを見て、それでも生きていたいと思うのだろうか・・・とすぐに思った。
そして、自分自身も何のために生きているのかということを自分にずっと問いかけていた。
お金があろうが、なかろうが、殺人者であろうが、聖職者であろうが、その命は一緒である。
病気で死のうが、事故で死のうが、災害で死のうが、いずれ死はやってくる。
何のために生きるのだろうか・・・。
その答えが今朝ふと浮かびました。
生まれてから死ぬまでの時間。
どう過ごそうが、その人の自由である。
でも、きっと人間は本来、感動を好む動物なのだ。
ってことは、いろんなことをいっぱい経験して、感動をして、挫折をして、また頑張ってまた感動をするということを繰り返す生き物なのだと。
その生態に素直に乗っかればいいんだなと。
どうして生きているのかと真剣に考えている暇があったら、何か一つでも感動をすることを日々作っていけば充実するってわけよ(笑←自分なりの結論が出たので笑っているw
お金がいっぱいあっても不幸なのは、自分の生活の中に感動がないからだ。
貧乏でも満ち足りているのは、自分の存在価値を見いだせるからだ。
生態に素直に従って生きて行けばいいのだ。
そういう動物だってことは、それを得るために頑張ればいいってことだ。
とまぁ、私の勝手な考えなのだけど、私がストレスを抱えない一番の理由はこうして単純に結論づけることができるからかな(^O^)/