Tuku-Chao!

(つくっちゃお!)
無農薬無肥料の自然栽培!
東京からクルマで30分。
川越で楽しむ
ワイルド・ベジガーデン!

6月19日の畑

2010-06-25 00:24:02 | Tuku-Chao!(農園)
トマト達がみんなカワイイ実を着け始めている。ちっちゃいくせに、しっかりとそれぞれの特徴を出しています。



エアルーム・トマト・カルマン・ハンガリアン・ピンク
直径5cm×長さ10cm位の細長いトマト。だそうです。既に、細長いカタチをしています。



エアルーム・トマト・ニュージーランド・ピンク・ピア
ニュージーランド生まれのピンクのピア形の約100~200g、長さ約7.5cm、直径約5cmで1房に4~5果着ける。種子が少なく食べやすい。スライスして生食してもペイスト・ソースにも良い。そうです。



エアルーム・トマト・ティゲレラ=ミスター・ストライピィ
イエロー・オレンジのストライプで、直径約3.8~5cm、約50~75gでリッチ、タンジー・フレイバーで、丸ごとでもスライスでも良い。10房に6~7果着ける。イングランド生まれのクラシック・エアルーム品種。だそうです。模様が出始めています。

これらはみんな、エアルームトマトファームから購入した苗です。
肝心の種で蒔いたトマトは、相変わらず、5cmに満たない時点で成長が止まったまま。つゆ雨で、一気に成長してくれたりして…と、わずかな期待をかけています。



こちらも苗で購入した、日本の白なす。隣には、直播きした小さなエアルーム品種の白なすが何とか、この地に生きようと必死に戦っている最中です。

やはり、苗で、しっかり育てないと難しいのですね!?当たり前か…。

で、30℃で発芽するフランスのメロンのその後。





予定より随分遅れましたが、フランスメロンとイタリア西瓜の定植をしました。
手製発芽育成器は、理屈では良かったのですが、実際に使ってみると、発芽は、一定ではなく、かなりバラツキがあり、先に発芽した苗は、光が必要になってきます。急きょ、改造し、光が入る様にしたのですが、今度は、容積が増えてしまい、30℃の温度がキープできなくなってしまいました。ほぼ全てのポットが発芽し、本葉がチラホラ見えてきたので、定植する事に。でも、ボックスから取り出してみると、何だか豆苗みたい。これで、しっかり自然環境の中で、生き抜いていけるかな?





定植するのも大変。あの野生化したレタスエリアを全て処分し、久しぶりに出てきた地面を思いっきり、深く天地返し。ほとんど、体力を使い切ってしまいました。シルバーの虫除け効果が高いとされるシートで、すっぽりマルチ。



トンネルにするつもりでしたが、支柱が足りず、ポリキャップも15個程、以前買ったつもりでいたのですが、風で飛ばされたのか、5個しか見つからず、主に、メロンの苗に被せる事に。後は、来週まで、生き抜いてくれ!



最近、ハーブばかりで、野菜が収穫なし。はやく、葉ものを植えなきゃ。



これって、何ホシテントウだと思いますか?16ホシ?い~え、これもナミテントウムシの紅型なんだって。ヨツホシテントウ、ナナホシテントウ、トホシテントウ(葉っぱを食べちゃう)や、ニジュウヤホシテントウ(ナス科の植物を食べちゃう害虫)なんてのがあるのに、なんか納得いかないけど…。

フォトグラファー・クマの写真遊び…。



セイジ ドライハーブを製作中!



上はジャーマン、下はローマンカモマイル



スイートマジョラム



バジル 今年はいっぱい収穫できそうです。



本日のお昼ご飯!



ラディッシュ まだチョット小さいけど…。



本日の収穫。集合写真
左の葉っぱは、リーフチコリの大きく成長してしまった葉っぱ?!
苦くて、食べられませんでした。







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