Blog=「Sawacchi抄」

日々の出来事をニュース&コラム形式で「Sawacchi!」がお伝えします。

さくら鍋&馬刺し

2005年02月28日 | Weblog
一昨日は「さくら鍋&馬刺しパーティ」が、福岡山好会のO副会長の新築祝いを兼ねて行われた。
馬肉は青森県五戸町は「尾形」のもの。いつもそこに出入りしているメンバーが大量に仕入れて来たとか。
自慢の鍋は、O副会長が自ら腕をふるったらしい。奥様曰く、「もつ鍋とさくら鍋はだけは、張り切るのよ!」と。




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「虚業か、実業か」ライブドアのマスメディア参入が楽しみ!

2005年02月26日 | Weblog
「産経新聞」愛読者として堀江氏の行動にかなり注目しているのだが、いよいよ法廷闘争となった。
ここで提案だが、彼に失敗してもいいからメディアを一度担わせたらどうだろう。
もっとも産経理念をぶち壊す様なら、消費者として他紙に切りかえるしかない。捨てがたい産経スピリッツも、もはやここまでと諦めて。

さて、タイトルの「虚業か、実業か」ということを最近良く考える。
ものづくり大国である日本は、まさに実業の国だ。ところが先のバブル経済は『虚業』そのもの。
昨年高校を卒業した息子は、日本のバブル経済が始まったといわれる昭和60年生まれ。今日に到って完全回復しない日本経済と彼のこれまでの人生が、同じ時代に生きている。
過剰な株式投資と土地投機は異常そのものであり、虚業というほかはない。

最近めざましい発展を続ける日本のIT技術は、自分は実業と信じている。
堀江氏の著書を読んでいないから彼の本心は解らないが、ライブドアの事業経営自体は実業ではないかと勝手に推測する。
ニッポン放送株の取得問題だけを見れば虚業も疑わしき訳だが、マスメディアに吹く新風が日本を変えるきっかけになるのではと密かに期待もする。

期待するもう一つの理由にNHK問題がある。肥大化しすぎたNHKは、国民の受信料でデジタル化やBS放送を手がけるが、ここは堀江氏が提言するIT化に転化する事で、別の方向に大きく発展するのではと、最近思うようになってきた。受信料の支払を止めた自分として賛同出来る部分である。

だからここは一度堀江氏に、実業という前提でのマスメディア支配を許してみたら如何だろうか。



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今も「香田証生」さんのビデオ映像が・・・

2005年02月23日 | Weblog
イラクで殺害された「香田証生」さんの事件から既に三ヶ月以上が経過しているのだが、そのビデオ映像が今だにネット上に存在する。
そして、つい先ほどそれを見てしまった。このことについて遅れ馳せながら触れてみたい。

先日、知人らとの会話でこの映像のことが話題となったが、それが今回のきっかけである。
その時の内容は「高校生が見ているらしい(殺害映像を)けど、インターネットって怖いネ・・・」といったようなもの。(相手は奥さま方、私はおやじ)

しかし、私の場合インターネットが無いと商売にならないので、その場は「ふむふむ」ということで。

そしてつい2時間ほど前、その動画サイトが今だに存在するのか、問題意識と興味本位が半々の気分で検索してみると、なんと今だにあるのだ。
見る少し前、とあるblogに概ねのビデオ映像の流れが記されており、それを読むなり「見るのはよそう」と思ったのもつかの間、その動画にリンクされたblogを発見。
迷ったのだが見てしまった。
手で目を覆ったりもたが、大体の映像は記憶に残っている。

動画映像を目にしたことで、かなりの嫌悪感が残り、また深く考えさせられた。
そのうち、どうにも堪(たま)らなくなり、関係するたくさんのblog記事を読み、心の整理を試みる。
その結果、次のような幾つかの観点が見えてきた。
・人権保護の観点から、
・ジャーナリズムの観点から、
・表現の自由の観点から、
・「誰が悪い」理論の観点から、
・青少年健全育成の観点から、
・インターネット&blog社会の発展的観点から、
その他もろもろ。

私の結論
総合的に判断して、掲載をすることやリンクを貼る事は非である。
つまり如何に正義を振りかざしても「是」ではありえない。
例えば「戦争はこんなに怖いぞ」とか、「殺人はこんなに卑劣だぞ」などと正義のつもりの掲載やリンクでも私は賛成できない。
理由は、上記の様々な観点で考えた場合、多くは「悪」への影響がかなり大きいからである。
ましてやコンサートでこれを映すなど言語道断。

しかし今のような社会において、このことを防ぐことは今のところ出来かねるのが現実だろう。
しかし、あくまで今のところだ。
「ほりエモン」よろしく、今まさに多くの点で問題提起がなされ、インターネット成熟期に向かっているのではないかと思う。

それまでは見識のある大人たちがワクチンになり、防衛本能が備わるのをゆっくり待つしかない。


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新入社員の営業マンが来た。

2005年02月23日 | Weblog
見覚えるある顔の「営業マン」が来た。
よく見たら女房殿の甥の「古館 和」くんではないか。
昨年まで日本道路公団に勤務していたのだが、事情あって帰郷。
その後、2月はじめに地元にある事務機器販売「三幸堂ビジネス」さんにお世話になることに。
営業経験が無いだけに、渦中の道路公団での経験をどう生かすかがカギとなりそうだ。

みなさま、どうぞ宜しくお願い致します。


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同窓会!

2005年02月22日 | Weblog
芯まで冷えるような寒さの昨晩、とあるグループの同窓会が開かれた。
写真は、たまたま隣の席にいたS氏の笑顔。
全体的な雰囲気の解るいい写真がなかったので、これを使わせてもらった。

集まったメンバーは全て40歳以上なのだが、いずれも結構パソコンに明るい。中でも「直樹の雑感」というタイトルでBlogを書いているO氏などは、自身の商売として「位置コミ」なるGPSシステムを開発するほど。そのうちトラックバックが掛るだろうと思うから、下の「Trackback (n) 」見て頂きたい。

他のメンバーもこんな感じだから40歳を過ぎた男どもだが、どことなく若々しい。
最近、年齢のことがやたら気になる自分にとって、このメンバーは非常に心地良い存在だ。


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見事に凍っている

2005年02月21日 | Weblog
奥中山では、駅周辺で毎年雪まつりを行っている。なかでも写真の木からたらした‘つららの塊’はむーん面白い。
一戸町(岩手県)のいちばん南にある奥中山駅は、標高が400m以上のため気温もかなり低い。そのため木の上から水道のホースを繋げ、垂流しておけばこのような芸術品が出来るのだろう。

奥中山高原スキー場に行った方は、ついでに見学されるといい。

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学年PTAの行事・・・昼食会

2005年02月19日 | Weblog
本年度何回目かの授業参観が今日行われ、この日に合わせ三学年は「学年PTAの行事」として料理昼食会が行われた。
メニューは五穀ラーメンを始めとする郷土料理。写真は最近話題の五穀ラーメンに子供たちがトッピングをしているところ。子から親たちへ、日ごろの感謝を込めて一所懸命行う。

自分は仕事の途中取材に寄っただけなので味を確かめる事は出来なかったので、帰ったら早速感想や出来映えを聞いてみたい。


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2月の「安全運転のポイント」

2005年02月18日 | Weblog
毎月発行している「安全運転のポイント(三井住友海上提供)」をお伝えします。
2月のテーマは『疲労』です。

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■2月の「安全運転のポイント」

人は誰でも疲れると、注意力や集中力が低下していきます。また、動作も雑になったり、何事に対しても面倒になって手を抜いてしまいがちになります。運転も同じです。疲労した状態で運転すると、信号を見落としたり、ハンドルやブレーキ操作に正確さを欠いたり、居眠り運転に陥って重大な事故を起こす危険性が高まります。そこで今回は安全運転にとって大敵といえる疲労について考えてみることにします。

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疲労が運転に与える影響

 疲れてくると、運転にとって最も重要な「正しく見る」ことがおろそかになることは誰でも経験することです。そして疲労が蓄積され過労状態になると、注意力、集中力、判断力の全てが低下して、的確な認知も正しい判断もできなくなり、眠気に襲われて「居眠り運転」という最悪の結果となります。
運転は精神疲労を蓄積させる

 疲労の本質についてはさまざまな説がありますが、そのあらわれかたからは、肉体疲労と精神疲労に分けられます。運転疲労は運転が監視作業の連続であること、言い換えると脳に緊張の持続が要求されることから主として精神疲労であり、また全身的な、自覚症状の少ない、慢性疲労として蓄積されることが多いとされています。毎日の運転、長時間の連続運転は精神疲労を蓄積させます。長時間労働や睡眠不足があれば疲労の蓄積を加速させます。


疲労のあらわれかた

 疲労を感じたらそれは「脳が休むことを求めている」サインと考えるべきといえるでしょう。
しかし、車の運転には通常仕事上や、「楽しむ」などの目的があるため、それが優先され、疲労のサインを軽視し、ついつい限界まで運転してしまうという危険があります。安全運転のために疲労のサインが出たら休憩など疲労回復のための適切な対処をする必要があります。
 たとえば、運転中に次のような状態があらわれたら、疲労のサインと考えましょう。
・ アクビの回数が増える。
・ 瞬きの回数が増える。
・ 体がもじもじする
・ 目がチラチラし、まぶたがビクビクする。
・ 目がショボショボする。
・ 肩が凝ったり、足や腰が重くなる。
・ 頭が重くなったり、痛くなったりする。
・ 信号の色に気づかずに走行することがある。
・ 前方だけに意識が向き、側方や後方を注意するのがおっくうになる


疲労防止のための留意点

 疲れが出ないような運転をすることがなによりも大切です。疲れを感じるということはかなり疲労している証拠であり、そのような状態で運転していること自体大変危険です。
■疲れを感じる前に休憩をとる
 疲れていないから休憩する必要がないと考えるのではなく、疲れないために休憩するのだと考え、早めに休憩をとり、軽く体操をするなどして、からだを動かすようにします。疲労があらわれてからの休憩では、からだが回復するのに時間がかかるといわれています。
 休憩の取り方は、道路条件や個々の運転者などの要因により異なりますが、一般的な目安としては、2時間走行後に10分以上の休憩をとり、その後は1時間ごとに10分以上の休憩をとるのがよいとされています。

■荒い運転をしない
 スピードの出し過ぎや無理な追越しなどは、精神的な緊張を高め疲労の原因となります。また、イライラ運転も同様に疲労を早めるので、常に余裕のある気持で運転することが大切です。

■十分な睡眠と節度ある生活
 疲労を翌日にもち越さないためのポイントは睡眠です。十分な睡眠時間を確保し日常から健康管理に心がけ、常にベストコンディションを維持するようにしましょう。


家族による疲労蓄積度のチェック

 疲労は、自分では気づきにくい面もあります。厚生労働省では家族による疲労蓄積度チェックリストを作成・公表(厚生労働省HP)していますので、ご家族の目から客観的にチェックをしてもらってみてはいかがでしょう。

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チェックリストは「安全運転のポイント」(←クリック)をご覧下さい。

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どうして雪が多いの?

2005年02月17日 | Weblog
今年の冬は例年に増して雪が多い。
暖冬ではあるのだが、雪だけは多い。
ここ数年でも、春先のとんでもないドカ雪に驚かされたのだが、今年の場合は大晦日から元旦にかけての大雪を皮切りに、1月17日には50cmを越す大雪をはじめ、その後も度々20cm以上の雪を何度も観測している。

しかし、以前に比べ低温注意報は少ない。この辺のアンバランスが気持ち悪いのだ。どうやら夏も天候不順になるのではと悪いほうに予感させてくれる。
こうなったら神頼みしかあるまいか。
おりしも地球温暖化防止の「京都議定書」がこの程発効されたが、この温暖化も勿論だが雪に影響してるだろう。
どうかアメリカさんよ、君も早く「かだれ(加われ)!」



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「北上秋彦」北東文芸賞コーナー

2005年02月16日 | Weblog
写真はアイックス(二戸駅前)さんの書籍コーナーに設けられた「北上秋彦 北東文芸賞受賞おめでとうコーナー」の模様。デビューから10年、氏の著書は10作品を数え、単行本から文庫本にかわり発行されているものもある。

自分も今「火炎都市」を読んでいる。2002年に発行され、その時買って読んでいたが挫折、再び読み始めた。岩手県のど田舎に住みながら迫真の筆を進める氏の作品には本当に魅了されるものがある。
恐らく似たような環境で暮らしている点で、心のどこかに共有点があるからではないだろうか。

一度手にとって見られます事を願う。


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