Blog=「Sawacchi抄」

日々の出来事をニュース&コラム形式で「Sawacchi!」がお伝えします。

学習発表会とバザー

2005年10月31日 | 教育
我が小学校では29日(土)学習発表会とバザーが開催された。
特にバザーでは焼きとりヤキソバをはじめ沢山の屋台が登場し、お祭りのような賑いをみせる。

父たちのやきものや母達の甘いものなどが並んだ屋台に、学習発表会を終えた子供たちが列を作る。
母だから出来ること、母でなければ出来ない事があるのだ。
勿論、父でなければ・・・も、しかり。
ついては、男女共同参画など不要なのだが。


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カシオペアFM(779.jp)のホームページ

只今、試験電波発射中(2005.10.31  AM10:00現在)
周波数 77.9MHz   出力 20W
コールサイン JOZZ2AV-FM


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インターネットラジオ「シティ・知てぃ!」30回公開

2005年10月28日 | FMのこと
インターネットラジオ「シティ・知てぃ!」も早いもので30回を数える。
その30回目を本日公開した。

内容は、ふれあい祭りのときの視覚傷害者のみなさんのインタビューや広報にのへ生ラジオネット、そしてもう一つは・・・、

まずは聴いてみて下さい。「シティ・知てぃ!」
聴いた後は以下のいずれかをクリック頂ければ幸いです。

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カシオペアFM(779.jp)のホームページ

只今、試験電波発射中(2005.10.28  PM10:00現在)
周波数 77.9MHz   出力 20W
コールサイン JOZZ2AV-FM


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試験電波発射中!

2005年10月27日 | FMのこと
カシオペアエフエムでは、試験電波の発射を開始致しました。

予備免許をいただき、総会を終え、今日からは試験電波が発射され、一歩一歩と開局に向け動いています。

周波数77.9MHz、出力20W、コールサイン:JOZZ2AV-FM、
可聴エリアはカーラジオの場合、二戸市福岡を中心に概ね半径三十キロメートルです。

受信状況をコメントいただければ幸いです。


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≪最新の番組は10月21日公開「医療現場から・・・「AEDに注目せよⅡ」」です。≫


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「カシオペアFM」◎総会◎

2005年10月26日 | FMのこと
ここ数日、新聞紙上をにぎわしている「カシオペアFM(NPOカシオペア市民情報ネットワーク)」の総会が昨日行われた。
当NPOは、会計年度が8月に始まり7月に終わる為この時期の開催である。

開局を間近にひかえ、参加した会員にもその実感が伝わった様だ。


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「掃除に学ぶ会」に初参加

2005年10月24日 | Weblog
昨日は「岩手掃除に学ぶ会」主催の事業に参加し、トイレ掃除を行ってきた。

石切所小学校を会場に、約60名ほどの参加者により校内全部のトイレ掃除を行った。
そして、この会の目指すことを自分なりに理解出来た、良い日であった。

さて、この会の目的とは、
1. 謙虚な人になれる
2. 気づく人になれる
3. 感動の心を育む
4. 感謝の心が芽生える
5. 心を磨く

である。

以下のホームページには各地の事例が紹介されている。
そして、写真を見て気付かれると思うが「素手で行う」ことが基本である。
http://www.souji.jp/

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「シティ・知てぃ!」@第29回公開

2005年10月22日 | Weblog
本年4月8日にインターネットラジオ「シティ・知てぃ!」をスタートさせて半年、昨日公開の番組で第29回となる。

今回は、AEDシリーズ第二弾「医療現場から・・・「AEDに注目せよⅡ」」。

相方のKさんから、AEDの話題を最初に聴かされた時には「そんなの番組になるかなぁ?」と正直に言って半信半疑であった。
ところが出来上がってみると、「あぁ・・・なるほど、AEDは必要だなぁ」と思ったのが率直なところ。

昨日、とある老人ホームにお邪魔した際そこの施設長に「AEDは知ってる?」と聞いたところ「知らない」との事だった。
「必要な所に装備する云々」以前のレベルなのだ現実は。

そこですかさず「シティ・知てぃ!」を聞いて見てと言ってきた。
正にラジオの出番である。

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「男女共同参画」を斬る?・・・一休みⅢ

2005年10月21日 | 評論
今日も「一休みシリーズ」として、コメントに対して回答したい。

10月15日、若者さんから寄せられたコメントは
========================
私がジェンダーという言葉を初めて知ったのは金八先生
でした。
身体は女性だが、精神は男性の生徒(上戸彩)の悩みが
柱としてあったシリーズでした。
(後にも先にもちゃんと見た金八はこれだけ)

しかしいま世界で叫ばれるジェンダー問題の真芯はここ
ではない、と私は思います。
========================
ということでした。

まず、「身体は女性だが、精神は男性・・・」の部分であるが、これは「性同一性障害者」の事だと思う。
この性同一性障害も平成15年に成立した「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」をきっかけに、最近やっと認識され始めたかも知れない。

今日言いたい事を最初に言うが、ジェンダーフリー(男女共同錯覚)を推進する方々は「性同一性障害者」と「一般健常者」を同一(同列)に扱い、性同一性障害をジェンダーフリーのシンボルのように仕立てている節が伺える。
よって、そのようなバカなまねは早々に止めて欲しいということを言いたいのだ。

多数の健常者を標準として扱うべきところを、性同一性障害者におもんぱかる為か「性のグラデーション」と言いきり、比較的小数の存在を標準にした教育を施し、知らず知らずの内に「男らしさ、女らしさ」を否定している。
これが今一番、自分が危惧するジェンダーフリー教育の恐ろしい点である。

ではさて、性同一性障害者に対してどうするかであるが、先ほどの「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」を最大限活用し保護すればよい。

勿論、これだけでは不足なのかも知れない。
そこで登場するのが、このごろ話題の「憲法改正」である。
新憲法案(自民案)には「障害者の権利(第25条二)」が明記されている。
これにより性同一性障害者は正当な権利を有し、健常者となに別け隔てなく生存出来るのだ。

つまり、「正常な社会に変なものを持ち込むな!」と言いたい。
変なものを持ちこむから「神の鉄槌」が下るという所以である。


また若者さんは「世界で叫ばれるジェンダー問題の真芯はここではない・・・」ともおっしゃられてるが、これは自分には解らん。

ただ、世界という点で自分が解っている事が一つだけある。
それはアメリカやオーストラリアなどは「女子差別撤廃条約」に批准していないということだ。
この女子差別撤廃条約は、日本では男女共同参画のきっかけになった男女雇用機会均等法のきっかけにもなっている。
アメリカが批准しない訳は、うまく説明出来ないので「ジェンダーフリーに汚染される学校教育」というホームページを参考にして頂きたい。
まぁ早い話、国連のジェンダー何とかをアメリカは信用していない訳だ。

前の憲法改正に話題は戻るが、なにも憲法改正は9条のことだけではないのだ。
障害者の権利や同じ条項の犯罪被害者の権利など、多様化した社会で生じたアンバランスの修正が望まれる。
しかし、護憲路線の社民党や共産党は憲法改正には反対。
だからジェンダーフリー(男女共同錯覚)を無理やり推進したいのだろうと・・・

あぁ、アホ臭!

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カシオペアFMに予備免許!

2005年10月19日 | FMのこと
10月18日、予てより準備を進めてきたカシオペアFMに対し、総務省より予備免許が付与されました。

今後とも開局に向け邁進しますので、地域の方々の一層のご協力をお願い申し上げます。

尚、詳細は総務省のホームページをご覧願います。

詳細はこちら

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「男女共同参画」を斬る?・・・一休みⅡ

2005年10月19日 | 評論
先日、このブログで紹介した識者の意見について、「携帯から読めない・・・」とのコメントがあった。

そこで早速、以下にダイレクト表示する。
是非画面メモして、パケ代も気にせず何回でも読んで欲しい。

★★★★★★
出典:「日本財団 図書館」

平成16年4月28日産経新聞「正論」に掲載
「なぜ否定せぬジェンダーフリー 敢えて千葉県教委の指導に物申す」
東京都教育委員会委員、永世棋聖 米長邦雄

2004/04/28 産経新聞朝刊
【正論】なぜ否定せぬジェンダーフリー 敢えて千葉県教委の指導に物申す
東京都教育委員会委員、永世棋聖 米長邦雄
 
《男女共同参画と意味混同》
 教育界での最大の争点は何であろうか。多くの者は国旗・国歌に関しての意見の違いを挙げるかもしれない。あるいは校長と教職員会議の位置付けも問題かもしれない。有名な扶桑社の歴史・公民の教科書が取りざたされるかもしれない。
 いや最大の問題は、男女共同参画社会とジェンダーフリーの概念の混同が起こっていることだ。言うまでもなくジェンダーフリーとは性差の否定であり、男女が共に人権を尊重しつつ責任を分かち合う男女共同参画社会の実現とは全く意味を異にする。
 さて東京都教育委員会がこの数年間で果たして来た成果はいくつもある。左翼偏向マスコミが喜びそう(?)なのは、校長の権限強化と人事権の掌握、続いて卒業式および入学式の式次第であろう。式次第は校長が決定する。校長は国旗を掲揚し、国歌斉唱は全員起立しなければならぬと教師たちに説いてきた。
 結果はどうであったか。卒業式では全都の公立学校で起立しなかった者は二百人弱。入学式では三十人強(調査中)いた。入学式では千四百人に一人という割合であるから、これはゼロに近いと判定しても良かろう。
 では都教委の思い通りになったのかと言うと然(さ)に非ず。不戦勝というべきである。かつての勤務評定闘争や国旗・国歌は既に過去のものである。多くの組合活動や人権にかかわる人々の大合唱がジェンダーフリーの定着運動である。彼らは今まさに全精力をここへ注ぎ込んできている。
 
《石原都知事も危機感抱く》
 そもそもジェンダーフリーなる造語は日本だけのものであって欧米の貴婦人には全く何のことか分からないであろう。男と女を差別してはならぬ。これは当たり前のことであって、女性なるが故に出世が遅れる等の不当差別は絶対に良くない。
 昔からの有名な狂歌に次のものがある。
《女ほど 世にも尊きものはなし 釈迦も孔子も ひょこひょこと産む》《日の本は 岩戸神楽の昔より 女ならでは 夜の明けぬ国》
 どんなに男が背伸びしてみても母から生まれたという事実、女から生まれた結果については異を唱えられぬ。男らしい男と、女らしい女が結び合って子が生まれる。この太古からの自然さを覆そうという運動が起きた。ジェンダーフリーはイデオロギーの産物であって、本家の男女共同参画の名のもとに表面上は女性の味方のふりをする恐ろしい運動である。
 危機を感じた石原慎太郎都知事は四月九日、二千三百人の都内の公立校校長が集まる連絡会へ登場、冒頭の挨拶(あいさつ)の中で、「ジェンダーフリーなるグロテスクな動きがある。私は不快である」云々(うんぬん)と檄(げき)を飛ばした。女性の政治家でも、この問題を正しく認識していたのは高市早苗、山谷えり子の両氏であった。自民党の女性国会議員の中にも不勉強な先生が目立つ。
 
《奇妙な文言は一切使わず》
 さて、最近この問題で不可解極まることが起こった。四月十四日に千葉県教育委員会が、県立高校の校長に対し、なんと『ジェンダーフリーを性差否定という意味で使用しているのではない』との通知を出したのである。
 既に内閣府では過去の誤りを認めるとともに、自治体においてもジェンダーフリーという文言そのものを使用しない方がよいとの考え方を示している。福田康夫官房長官が男女共同参画条例で方針を打ち出している。東京都は内閣府や文科省の指導を受けているわけではないが、独自の判断で毅然(きぜん)とした姿勢を貫き、全く同じ指導で臨んでいる。
 ところがおかしいではないか。産経新聞(四月二十二日付社会面および千葉版)によると千葉県教委は、ジェンダーフリーの使用禁止どころか、文言として使うことを前提として、『誤解を招かない配慮』を要請したのである。
 繰り返すが、東京都は教育界も含め、ジェンダーフリーなる奇妙な文言は一切使用しないと決定している。他の自治体や教委も陸続と同様の決定を行いつつある。都教委はまた、男女混合名簿はその第一歩に繋がるので、すべては校長の自主判断であると明らかにしている。これも卒業式の式次第と同じことだ。
 性差否定の人たちにとっては、過激な性教育がなぜいけないのか不思議なのではあるまいか。恥じらいとたしなみこそ、失ってはならない大切なものだ。教育界に身を置く者としてあえて言わせていただきたい。男女差別は良くないが、男女の区別ははっきりさせる。この当たり前のことだけは守り抜きたい。(よねなが くにお)
◇米長 邦雄(よねなが くにお)
1943年生まれ。
中央大学経済学部中退。
永世棋聖、東京都教育委員会委員。
★★★★★


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黙祷

2005年10月18日 | Weblog
福岡山好会の創設メンバーで初代会長 藤田 秀元 先生が十六日未明、ご逝去されました。

生前のご活躍を偲び、心からご冥福をお祈りします。