■Picasaで年賀状用の写真を選ぶ 顔認識の機能

2015年12月29日 | パソコン

年賀状は毎年、小さく写真を入れるようなデザイン。

1年に1度のご挨拶なので、近況をお知らせするためにも写真をいれています。

さて、その写真ですが、1年間を象徴するような写真を探して入れるのですが、デジタル一眼レフやiPad、iPhoneでも撮影しますから、とにかく枚数が多い。

ある程度めどをつけてはあるものの、写真を選ぶのも一苦労です。

私は写真の管理はGoogle Picasaでやっているので、そんな時は「顔認識」機能を使います。

Picasaで写真を管理すると、「顔」を認識してくれて、人物ごとに閲覧できる機能があるのです。

どの写真が一番いいかなあ、なんていう時に、人物ごとにチェックできるのです。

どうしてわかるんだろう・・・といつも感心してしまいます。

 

例えば私。

メガネをかけていても、髪をアップにしていても、うつむき加減でも、「Yuki Masuda」に分類されます。

黒っぽくて下を向いていても、私とわかります。

ほぼ真っ黒に映っていてもです。わかるのです。

サングラスをしていてもね!

ここには載せられませんが(笑)、どんなに疲れている顔でも、メイクがすべて剥がれ落ちても、髪の毛が顔半分を覆っていても、爆睡中の顔でも、寝起きの顔がパンパンな時でも、シャッターチャンスに恵まれず変顔でも、すごーく昔の写真でも、印刷物に載っている歪んでいる写真でも、それでも私とわかるらしいのです。すごい。

親子ですから時々母が入ってきたり、妹が私と認識されたりすることはあります。でもすごく少ない確率。

顔の一定部分を計測しているらしいのですが、全部が身分証明書用に撮影したわけではなく、すべてが正面を向いたピントがしっかりあった写真のはずもなく、動きがあって、髪の毛も顔にかかって、ピントもボケボケでも、でも認識してくれるのですね。

家族がみんなよく写っている写真をたくさんの中からある1枚を選び出す、とか、顔写真提出なので、くっきりはっきり映っているのを探す、そんな時にこの顔認識システムは重宝します。

Picasaをお使いでしたら、画面左上の【人物】というところの赤い▼をクリックしてみてくださいね。

驚きの結果が表示されるかも(笑)しれませんよ!

 

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