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■タカノフルーツパーラー

2011年08月19日 | タブレット端末
久々にタカノフルーツパーラー。

目にもおいしいフルーツたちです。









並んでいる最中。
隣の家族の会話が聞こえてきます。


「あのさあ、フルーツで有名な、あれ~なんて言ったっけなあ」


・・・耳はすっかりそっちに向いています。
答えがわかったけれど、出番がまだ来ない解答者のような気分です。




「何とか屋だっけ、何だっけ?」

「高島屋?」


・・・あ~違う違う。それはデパート。





「船橋屋?」

・・・それはお菓子~。





「果物屋?」


・・・あ~それじゃ駄洒落じゃないですか。




「え、あの、なんか千とか万とかつかなかった」

「あ~そうかもそうかも。」

「千万屋?」


・・・混ぜちゃダメですって~。






「なんかさあ、ネギっていう字がなかったっけ?」


・・・  ですか。
似てると言えば似てるけど、え~そっち行っちゃったの~!



「せん、せん・・千万屋?」


・・・ミックスですかいな。もどかしい。。。




その後、「せんたくや」「まんびきや」などのルートを経て


「せんびきやだ~」との声。


「びきってどんな字だっけ?」・・・

そこでまたひとしきり楽しい会話が繰り広げられていました。


会話が全部聞けちゃうぐらい、それぐらい、パフェ食べるのに待ったのよ~。。。


その後、

「千疋屋」は出てきたのですが
「万惣」は出てこなかった~。

おしいね~。ネギまでいったのにね~!(笑)


待ち時間、短く感じましたよ。ありがとうございました。





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■新大久保コリアタウンへ

2011年08月18日 | タブレット端末
お堅いワールドビジネスサテライトでもやっていた、新大久保のコリアタウン。

韓流もK-POPも元気だし、人気もあるし。

ということで、午後から新大久保へ。暑いけれど。。。


狭い路地にも人がたくさん。行列のできているお店もたくさんありました。




お昼は「カントンの思い出」というお店に入ることに。
店内満席でした。

お店の方に話を伺うと、土日でなくてもいつもこんな感じの込み具合とか。
ふらりと立ち寄ったお店なのですが、どうも芸能人のサインがおおい。
取材も多い店のようでした。

目の前で焼いてくれる焼肉。
それからサンゲタンも久々に食べました。




デザートも頼んでみました。韓国風かき氷ですね。




新大久保はとっても元気のある街でした。
小学生のころ、私は中野坂上、夫は新宿に住んでいました。
新大久保のこの界隈は、また別の表情を見せていたはずです。
小学生が来ちゃいけないような(笑)。

でも今や女性のたくさん訪れる街となっていました。
韓流スターのグッズが買えるお店では、何のドラマの何役で出ていた、とか
このコンサートの時の表情がどうとか、お好きな方にとってはかな~り詳しい会話が飛び交っていました。

韓国コスメの店も、女性でいっぱい。

話題の「カタツムリクリーム」関連のコスメが一杯おいてありました。

カタツムリって。。。こういうことらしいです。。。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「カタツムリクリーム」は、韓国では 「タルペンイクリーム」と呼ばれる。

南米チリは食用のカタツムリの養殖で有名。そこで働く人たちの手が
驚くほどきれいで、また傷の治りも早いことから、カタツムリの粘液と美肌の
因果関係の研究が始まり、カタツムリの粘液には、人間の肌再生に必要な美肌成分が
含まれていることが発見された。
そして「カタツムリクリーム」が開発された。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


韓国なのか、韓流なのかな。とにかく勢いがあるようですね。元気があるというか。
この元気さは見習いたいものです。


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■雑誌が1時間だけ無料に

2011年08月17日 | タブレット端末
スマートフォンをめぐる動きは、毎日新聞に何かしら書いてあって
目が離せませんが、こんなサービスもあるようです。

「スマートフォンを持って店にはいると、1時間だけ雑誌コンテンツが読み放題に」


ああ、こんなサービスがあるなら

スマートフォンを持ってお店に入ると、化粧品が試し放題。とか

スマートフォンを持ってお店に入ると、ネイルが無料。とか。

スマートフォンを持ってカラオケ屋さんに行くと、1時間無料。とか

スマートフォンを持って劇場に入ると、キャッシュバック。とか。

スマートフォンを持って旅行に行くと、1泊無料。とか。

とか、とか? とか!?

次々新しいサービスが出てきてほしいな~!



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■旅行の様子を載せました

2011年08月14日 | タブレット端末
旅先ではなかなかできなかったブログのアップ。
8/8(月)~8/13(金)までの記事をご覧くださいませ。

私の場合、写真が多いのでコラージュにして複数枚組み合わせることが常です。

でもそれをiPadでやろうとすると、アプリが必要です。
組み合わせまではできても、今度は好きな大きさでアップするために、また別のアプリが必要です。
そして写真に透かしを付けようと思うと・・・
その写真を、ブログの画面で複数枚同時に選んでアップしようとすると・・・

そこへ来てサクサクつながらない電波事情です。
ぱっと撮って、さっと書いて、ちゃちゃっとアップするには、まだ手法が確立できません。
スマートフォンで1枚だけをアップするなら、簡単なんだと思います。

記事をいっぱい書いて、写真も組み合わせてたくさん載せて、キャプションも付けて
サイズも統一して、なんていうことを一度にやるには、まだiPadでは難しそう。
こだわりを捨てて、1枚についてちょっと書く、というのならできそうです。
iPadに得意なこと、パソコンが得意なことも、それぞれにあるということですね。今は。

そのうち、ネット関係のことは本当に何でも、タブレット端末でサクッとできるような
環境になる、世の中になることでしょう。
そのための練習と、不都合やエラーに出会う旅でもありました。
不都合やエラーに出会えば、それを回避する方法を考えることができますから
それなりに攻略しがいのある課題を見つけた旅でもありました。

でもiPadをはじめとするタブレット端末は、旅に持っていくと本当に楽しいですよ。
(もちろんネットにつながる環境とともに、ですが)


地図を見たり・・・



写真を取り込んで・・・



すぐにみんなで見たり・・・



メールをチェックしてお仕事の続きも・・・



子供のノート代わりにも・・・




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■東北方面への家族旅行その6(仙台~浦安)

2011年08月13日 | タブレット端末
8月13日(土)最終日。浦安へ戻ります。

帰りに蒲生、閖上などを通ります。

蒲生地区の海岸通りは、見上げる高さの看板にも波の通った後が。
ここでもまた現在の遺跡を目にすることになります。




地元の方にお話を伺いました。
海岸沿いに植えられた松林は、前はびっしりと生えていて向こう側が見えないほどだったとか。
堤防があり、松があり。だから津波は見えなかったと。
お話をしてくださった方は、ご自宅は無事だったということです。

この浜には多数のご遺体が打ち上げられ、向こうのテトラポットのあたりには、まだ捜索されていない
ご遺体があるのではないか、とのお話でした。実際数日前にも、海岸沿いではそういうことがあった
そうです。
海水浴客で例年賑わうこの海岸も、今年は当然のことながら人影がありません。

海岸を背に、向こうの方に見える有料道路のところまで、波は押し寄せそこで止まったという
ニュースの映像を何度も見ているはずですが、上空から撮影した黒い波の侵略は、
あんな向こうまで到達したのかと、その場に身を置いてみると逃げ場がないことがわかります。

堤防と松で見えない波。姿を現した時には、逃げる足より早い波。
車を使っての避難は、途中渋滞を引き起こし、車を乗り捨てて有料道路の高台にたどり着いた人は
助かったと言います。
畑の中を車で突っ切ることはできたのか、できなかったのか。


車で行けばすぐ近くには、人でにぎわう、高いビルの立ち並ぶ仙台市中央部があるのです。
そこではごく普通の、熱い8月の夏が繰り広げられているのに、ここはどうでしょう。
この落差が、本当に不思議でなりません。




近くにあるのは、ニュースに何度も出てきた閖上中学校です。
名取市閖上の街では一番高かった閖上中学校ではあの日、800人を越える方々が一夜を明かしたとのこと。
時計の針があの時のままで止まっています。







この旅行の最後に、足湯につかりに秋保(あきう)温泉へ。




仙台市からほど近いこの温泉を日帰りで楽しむお客さんも多いのだそうです。
今回は観光観光していない旅行でしたが、最後にちょっと温泉気分を。






そして一路浦安を目指します。ニュースによると、本日が高速道路下りのピークとのことですが
上りだから、途中混むところがあっても、あとは意外と流れていました。





■追記

翌日泊まる宿を決めずに、よくここまで7人で移動できたものです。
iPadや携帯電話、スマートフォンをはじめ、ITに支えられた旅と言ってもいいでしょう。
両親も「やだ~」とも言わずよく子供にお付き合いくださいましたね。(笑)

行く前は、ちょっと重たい旅行になるかな、と思ってもいましたが
皆の行きたい場所がちょっとずつ入っている、とてもよい旅程になりました。
そして、被災地をこの目で見ることができて、とてもよかったと思います。

ニュースの映像が、新聞の写真が、私の「記憶」になった旅でした。
その場に立ってみて感じることもある、見える景色もある、そんな風に思いました。

私が見た景色は、それでもきれいに片づけられた後です。
直後に訪れた方は、また別の景色を衝撃的にご覧になっているはず。
そしてこの景色は、刻々と変わっていくことでしょう。
この夏休みに訪れることができたことを、とても大切に思います。


しかし、何も決めずに、でもこんな旅行もできるんだと思いました。
これもみんなの知恵とパワーの結集です。
私は宿を探すこともなく、道路案内をすることもなく、運転もなく、
その点ではとっても楽をさせていただきました。みなさんありがとう。

報道カメラマンの気分で、写真を撮る専門要員のようにしていました。

iPadについてですが
父は「写真がすぐに見られるなんていいなあ」と言いました。
母は「以前の写真と、今の写真が見られるなんて、びっくりした。」と言いました。
妹は「ネットがつながる大きな画面で、予約が楽だった。これでどこでも調べられるってすごいね」と言いました。
息子は「ゲームがやりたかった」と言いました。

私は、旅のお供にはiPadは欠かせないな、と思いました。


そうそう、持っていくといいなあと思ったものが1つありました。
それは差込口のたくさんある延長コードです。

ホテルのコンセントが使えるのが、1つとか2つのところが多くて、私の持っている充電器を
一度に全部さすことはできませんでした。
今度旅行に行くときは、6個口の延長コードを忘れずに荷物に入れることにします。
必ず役に立つことでしょう。

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■東北方面への家族旅行その5(青森~仙台)

2011年08月12日 | タブレット端末
8月12日(金)青森のホテルでぐっすり寝た後、仙台を目指します。




仙台では、仙台市博物館に寄りました。
博物館は立派な建物で、見どころ満載でした。
フラッシュ撮影は禁止でしたが、撮影はできます。けれどもそれをブログに載せることが
できないと、しおりには書いてありましたので、残念ですが展示物の写真はなしです。

仙台市博物館のホームページはこちら

鎧、身分の高い女性の乗った籠、7歳の若君が父に書いたお礼の書状(珍しいそうです)は、しっかりした
筆で、ひらがなが書いてあり、私にも読めました。
正宗が作った茶杓、支倉常長の像、各種書状などなど。
歴史好きにはたまらない、たっぷり浸れる博物館でした。
おなかいっぱい堪能させていただきました。ご馳走様でした。






青葉城公園へ正宗騎馬像を見にいきました。
昭忠塔の「トビ」が、この地震で崩れ落ちたそうですが、正宗像は無事。
伊達正宗は、渡辺謙さんが演じた時が一番好きですが、毎回欠かさず見た独眼竜正宗は
とても印象深い。かっこよかったなあ。。。







夜は「仙台」「居酒屋」で探したお店に行くことに。お疲れ様~。
ドライバーの皆様、運転ありがとう。宿の手配を一手に引き受けてくれたカコちゃん。
予約ありがとう。






■追記
デジタル一眼レフが私、父の2台。
コンパクトデジタルカメラが、夫、妹の2台。

撮影してはせっせとiPadに取り込みます。そして車の中で見る。
この大きな画面は、写真を見るのにとても好都合。しかも音楽に合わせてスライドショーできるのです。
ただ写真を見るだけの時と違って、音楽が入るとなぜか写真がストーリーになる。
不思議です。

以前のiPad(というかiOS)では、デジタル一眼レフの高画質な写真を取り込むことが
なかなかできませんでした。なぜか途中で取り込み作業が中断されてしまうのです。
何度も何度も時間をかけて取り込むうちに、面倒になってきたものでした。
でも今のiPadはその点も解消されているようで、1枚6MB以上のものだって何枚でも
楽々取り込みができます。




旅行に出かける前には、メディアを空っぽにしておきましょう。
取り込みだってとっても楽にできますよ。






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■東北方面への家族旅行その4(函館~青森)

2011年08月11日 | タブレット端末
8月11日(木) フェリーで転寝している間に函館へ着き、そのままホテルへ直行。
早朝の函館の朝市です。

この市場までも、水は上がってきたそうです。
この日は一番熱くなる日とのことで、市場の方も「涼しいと思って着たしょ。いっちばん暑い日にきたねえ」と
汗をかきかきおっしゃっていました。
蟹を試食。メロンも切り売りしていたので食べました。おいしいものがたくさんありそうな市場でした。






その後函館山へと車を走らせます。ここではレンタカーを借りました。
と言っても運転は私ではありません。
北海道に何度も旅行している妹の案内で、メンズがハンドルを握ります。
私の免許、ゴールドの免許は、いったいどんな時に役に立つのでしょうね(笑)。

函館の街が一望できる高台です。






坂の多い街で、教会や洋館などが立ち並ぶ地区がありました。
ここのソフトクリーム屋さんの営業は、とても参考になりました。
なるほど、こうやって人を呼ぶのか。こうやって人はモノを購入するのか・・・と。





そして五稜郭タワーへ。
五稜郭は、江戸時代が明治時代へ変わる、まさにその時の最後の象徴のような場所でしょうか。







榎本武揚は幕末、徳川家に対する政府の処置を不満とし抗戦派の旧幕臣とともに開陽、回天、蟠竜
代田形、神速丸、美賀保丸、咸臨丸、長鯨丸の8艦から成る旧幕府艦隊を率いて脱出します。

五稜郭にて、新選組の土方歳三らとともに新政府軍と戦いますが、武運拙く敗れます。
本来なら敵方の大将ですから命の保証はありません。

しかし、新政府軍の黒田清隆が榎本の非凡な才に感服し、皇国無二の才として断然助命しようと
各方面に説諭、その熱心な助命嘆願活動により一命をとりとめ、江戸辰の口の牢に投獄されます。

榎本には批判的であった福澤諭吉も助命に尽力したひとりでもあったそうです。
明治5年(1872年)1月6日、榎本は特赦出獄、その才能を買われて新政府に登用されます。

明治政府官僚となってからも、その知識と探求心を遺憾なく発揮し、
民衆から「明治最良の官僚」と謳われたほどであったといいますが、新政府内ではきっと
肩身の狭い思いもしたことと思います。
函館の地で絶命した仲間たちのことも頭を離れなかったのではないでしょうか。
それでもきっと、新しい日本のためにと力を尽くしたのでしょうか。

抗い、捉えられ、命救われて、敵方に乞われて、国づくりに尽力する。

福澤諭吉が評して言うには、「江戸城が無血開城された後も降参せず、必敗決死の忠勇で函館に
篭もり最後まで戦った天晴れの振る舞いは大和魂の手本とすべきであり、新政府側も罪を憎んで
この人を憎まず、死罪を免じたことは一美談である。
勝敗は兵家の常で先述のことから元より咎めるべきではないが、ただ一つ榎本に事故的瑕疵が
あるとすれば、ただただ榎本を慕って戦い榎本のために死んでいった武士たちの人情に照らせば、
その榎本が生き残って敵に仕官したとなれば、もし死者たちに霊があれば必ず
地下に大不平を鳴らすだろう」と「瘠我慢の説」にて述べている。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 一部、Wikiより抜粋 ++++++++++++


五稜郭に立ち寄る際に、ちらっと見えたのが六花亭。
お~六花亭があるじゃないか。カフェに寄りたかったのですが満席で時間もかかりそうだったので
お菓子を買うことにしました。

店内からの眺めの素敵なこと。窓から見える五稜郭の桜は、春はさぞすてきなことでしょう。
本当に素敵なお店でした。こんなカフェが近くにあったらしょっちゅう通います。。。






少し遅いお昼を、妹おすすめの大沼公園近くのケルンで食べることにしました。




大沼牛のハンバーグはとっても食べごたえがあり、ギュッと肉の詰まったハンバーグでした。
おなか一杯堪能しました。

ケルンの情報はこちら





大沼の向こうに駒ケ岳が見えます。





どうも私のスマートフォンは電池のヘリが早い。一度見てもらった方がいいかもしれません。
移動中でも、ソーラー式充電器で充電できます。
特に暑かったからなあ、この日は。。。
でもこうしたグッズは、実際に使ってみないと、いざという時に威力を発揮できないと思い
積極的に使ってみることにしています。





今日のお宿は青森なので、夕方フェリーで青森へ向かいます。
フェリーも、ラウンジがあったり、シャワーがあったりと、なかなか興味深いもの。
車を運ぶ船、という先入観がありましたが、そうでもなさそうですね。





■追記

函館は、妹がどうしても行きたいということで足を延ばしましたが、日程的にこれ以上の北上はかなわず(笑)。
今回はお宿を渡り歩く旅ですが、なかなかおもしろいものでした。
韓国に焼肉を食べに日帰り、みたいな感じの函館滞在ですが、記憶に残る場所でした。

ソーラー式充電器は、実際にはこうやって使うんだなあと体感できました。
急速充電はできないけれど、電力が何もない場合でも、太陽があればメールや災害伝言ダイアルに
メッセージを残すくらいはできるかな。

それにしてもスマートフォンの電池切れの速さにはびっくりです。
というか、私の使い方か? それともこの端末特有の現象?
スタンバイしている様々な機能やアプリを落としても、なぜか丸一日持ちません。

何か変な気がするなあ。帰ったら一度初期化を試みてみましょう。









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■東北方面への家族旅行その3(盛岡~函館)

2011年08月10日 | タブレット端末
8月10日(水) 大きなベッドでゆっくり寝られたホテルを出て、宮古を通り浄土ヶ浜に立ち寄ってみます。
今日はちょっと観光もします。




少しは被災地支援にもなるかな。浄土ヶ浜の遊覧船に乗ってみます。
ガイドの方に話を伺うと、波は山の中腹あたりまできたとのこと。
たまたまその日、乗船するお客さんを帰して、エンジンがあったまっていたので
津波の時に船を沖へ出して、この船は助かったそうです。
修理に出して綺麗にお化粧直しをして観光シーズンを迎えようとしていたもう1隻は壊れてしまったそうです。
船長さんたちは、うみねこにあげる用のウミネコパンを食べ、1つのカップラーメンを3人で分けて食べて
過ごしたとのことでした。





これがそのウミネコパン。1つ100円です。
船が動く前から、その気配を感じてウミネコたちがたくさん集まってきます。激写!




片手にウミネコパン。もう片手はシャッターを切る。
最初は遠巻きに見ていたウミネコたちも、パンを見ると狙い澄まして近寄ってきます。




何度も指に激突されながら(イテテ)、こんなに近くで撮影することができました。





宮古湾の市場は新しく作られ、すでに再稼働しているとのこと。
また、製氷工場はなんと今日から工場再開なのだそうです!
ガイドさんも、ぜひまた宮古のことを覚えていてくださいね、観光船も元気で再開していると
たくさんの人に伝えてくださいね、とおっしゃっていました。

「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」のホームページはこちら





この後、龍泉洞にも立ち寄りひんやりとした空気を味わってきました。





観光することも、少し復興のお役にたつでしょうか。そうだといいけれど。






そのあと車は岩手県宮古市田老地区を通りました。

田老町には、「万里の長城」と呼ばれた長大な防波堤があります。
長さは2600メートル、高さ10メートル。建設には45年を要したとのこと。
この地区は、明治(1896年)、昭和(1933年)と続けて大津波による壊滅的被害を受けたため、大きな防波堤を
築いたのですね。


でもその堤防の上に立って、海側を見ても何もない。町側を見ても何も残っていない。
この大きな城壁に囲まれた町は、虚無の町になっていました。
この堤防の高さを超えて、波は押し寄せ、奪い、引いていったのですね。
ガレキも撤去された後ですから余計ですが、そこにあったはずの人の営みが
なにもない、何も残っていない、ということを改めて強く感じました。

まるで、何かの遺跡を見ているような感覚なのです。
現代の遺跡を見ているような、不思議な感覚にとらわれました。

今回の旅行で、ニュースの「映像」だったものが、自分の「記憶」へと変わりました。
あれが、あのニュースや動画で見たあれが、この場所なのか。
そこに立っている不思議。時間の経過というものがもたらす変化。
そしてすべてを奪い去る津波の恐ろしさ。








この後一路青森へ。青森で何をするか・・・というと最終便のフェリーに乗るのです。








夜の海を函館に向かいます。妹がお勧めのお店にも連れて行ってくれるそうです。
フェリーに乗るのも初めてです。車はおいていきました。



■追記
iPadは、Wi-Fiが使えない場所が多かったです。3Gでよかったと思う瞬間です。
DoCoMoのXi(クロッシー)並の高速無線インターネット環境が全国津々浦々使える日は
いつごろくるのでしょうか。

無線LAN対応のデジタル機器を持っていると、普段私の住んでいる千葉県浦安市、また都内では
建物の影とか地下、地下鉄などでの使用時に不便を感じるくらいで、3Gモデルじゃなくてもよかったかなと
思うシーンが多々あるのですが、それは限られた地域なんだなあと感じました。

全国津々浦々ですよ、やっぱり。同じ環境で同じ速度でインターネットが使えるように、ドコモもソフトバンクも
ぜひ頑張ってもらいたいものです。10年先と言わず、数年以内にそうなってほしいですねえ。


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■東北方面への家族旅行その2(仙台~盛岡)

2011年08月09日 | タブレット端末
8月9日(火) 仙台から盛岡を目指します。

せっかく仙台に来たので、ということで突然ではありましたが、私たちのお仲間教室
パソコープ加盟の「宮町パソコン教室」の武内先生に
お電話をして、お教室の前まで来ましたというご報告をしました。

前日の夜にも武内先生にはお電話をしていたのですが、着いたのが遅いし、翌日も何時に
出発するのか定まらなかったので、本当にお声だけ。来ましたよの、ご報告電話だけをさせて
いただきました。

先生は窓から手を振って、車を見送ってくださいました。武内先生ありがとう~!
またお会いしましょう~!





車は盛岡を目指す途中、海沿いを走ることに。まずは石巻を目指します。








途中目にする光景。これががれき・・・。これが津波の通った後・・・。







これは、それでもきれいに片づけられた後の姿なのです。その当時は一体どんなことになっていたのかと
思うと、深いため息が出るばかりです。


道路沿いにがれきがうずたかく積み上げられていました。フェンスも倒れたままです。
道路は今はきれいになって、車がどんどん通っていきますが、がれきの山がこのあたりを
覆っていたことでしょう。



iPadでマップを使うと、ストリートビューができます。周囲の様子を写真で見ることができる
Googleのサービスです。
上が震災前に撮られた写真。下が現在の様子です。
まさかiPadで こんな風景を見ることになるなんて思いもしませんでした。





どこを見ても、がれきの山と破壊された家や店舗、倉庫などが目に入ります。
水の力がどれだけすごいのか。。。




陸前戸倉あたりです。線路は分断され、山間のコンクリートの上に錨が・・・。





上がストリートビューで見た戸倉郵便局。下が現在の様子です。




志津川方面へ向かいます。



橋が流されています。コンクリートの建物も傾いています。



この辺りは海沿いに家が立ち並んでいた様子がストリートビューに写っています。





海を目の前にして、背後には山。高いところへ上る坂道があります。
上が以前の様子。下が現在の様子。私もこの高台へ通じる坂道を走り上ってみました。
子供を連れて、どれくらいのスピードで走れるのか。
頭が真っ白の状態で、冷静に走れるのか。この高台に上った方々はどんなお気持ちだったのか。
皆さん助かったのか。助かっていてほしい。高台から海の方を見ながら
そんなことを考えていました。




志津川です。これは公立志津川病院。病院がこのような状態です。





上が以前の様子。下が現在。ため息しか出てきません。




ボランティアの方が、片づけにいらしていたようです。本当にありがとうございます。




これは警察署です。警察官の方、消防士の方、役場の方、公の仕事についておられる方々の
当日から始まるご苦労は、まだまだ続いていることと思います。ご自身も被災されている方も
多いのではないでしょうか。どうかお体を大切にお仕事をしていただきたいと思います。




途中、仮設でオープンしているコンビニに立ち寄りました。きっとこの辺りでは大変重宝される
お店なのではないでしょうか。
線路も分断されたり、障害物が撤去されなかったりで使えません。
道路に船が。。。これらはまだ撤去されないのですね。






欄干を乗り越えてきた津波のパワー。鉄骨の柵がなぎ倒されています。
眼下にある大船渡線は線路が途中からありませんでした。




マック(パソコン)の部品のようです。生活に関係する物を見ると、どうぞこの持ち主がご無事でありますようにと
思わずにはいられません。





これが被災地の状況なのか。これが。
でも車でほんの10分くらい離れたところでは、普通にお店が開いていて、普通に車が走っていて
人々の往来も多く、何も変わっていない街の様子があったりするのです。
ほんの少し車を走らせただけで、こんな状況を目の当たりにすることが、なんだか信じられない感じです。

本日の宿泊先、盛岡へ向かいます。






■追記

今日泊まるホテルは、昨晩妹がiPadを使って予約をしました。
直前予約、あるいは当日予約だと、結構安く泊まれるケースがあるのです。
しかも結構いいお部屋だったりする。
妹も、iPadってすごいね~と言っていました。
もちろん携帯電話からでも、スマートフォンでも同じことはやろうと思えばできるのでしょうが
何と言っても大きな画面です。9つ同時にページを開いておくことができます。
つまり、お宿のページや価格を開いたままで、見比べて決めることができるのです。
この日のホテルは、セミスイートが取れました。




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■東北方面への家族旅行その1(浦安~仙台)

2011年08月08日 | タブレット端末
8月8日(月) 車は7人を乗せて浦安を出ました。

教室の夏休みを利用して旅行へ行こうと思い立ったのが数週間前。
でも予定がなかなか、ナカナカ決まらなくて。。

みんなで行きたい、というのが私の希望。
被災地を見たい、というのが直樹さんの希望。
岩手を見たい、というのが妹の希望。
函館に行きたい、というのがもう一人の妹の希望。
土曜日までには帰らないと、というのが父の要望。

私たち3人+両親2人+妹2人=7人の希望もまちまちです。

(ちなみに今回は夫のお母さんは遠いからということで
ゆっくりご自宅で過ごされることとなりました。)

・・・・・ということで、様々な経緯があり、結局旅行の初日に宿泊する
宿を決定したのが、出かける前日の夜という、ものすごい家族旅行が始まりました。

2011年8月8日(月)~13日(金)まで。


お供はiPad、無線ルーター、各種充電器、デジタル一眼レフ、ソーラー充電器、などなど。
私たちが行くとなるとどうしても電化製品が多くなっちゃう。





最初は被災地を見に行くなんて、見物気分で失礼なのではないかとか
重たすぎるとか、家族の間でもいろいろな意見が交わされました。
しかしながら、今年しか体験することができない、東日本大震災の爪痕をぜひこの目で
見てみたい、子供にも見てもらいたいと思いました。

我が家のエスティマ8人乗りで、ドライバーが父、直樹さん、妹の3人。
このタイミングでしか、実家の家族とも旅行ができません。

「・・・行こう。東北。細かい旅程は行ってから考えよう。」
というのが、みんなの大筋の合意だったので、実現したようなものです(汗)。
両親とともに行くというのに、未だかつて経験したことのない、
「次の日の宿が決まっていない」という家族旅行。
こういう体験もしたことがないですね~。


お供はiPad、スマートフォン、携帯電話などです。
その様子を綴ってみます。


■浦安~仙台へ




まずは、東北方面への足掛かりとしての仙台へ。
午前中にどうしても所要のある父の仕事の終わるのを待って昼ごろ出発。

ひたすらひたすら、東北道を走ります。
夫の買った復興支援地図を見ると、浸水した部分に色がついていたり
通れない橋や道路の情報が書いてあったりしてとても便利でした。





この日、ちょうど七夕祭りの最終日。調べていったわけでもないのに最終日にあたるなんて
ラッキー。ついてます。あと1時間ぐらいで終わってしまうという時間帯にこの場所へたどり着きました。

初めてみた七夕飾りはとてもきれいでした。それもみようと思って行ったわけではないので
余計うれしい。

よく見ると、いろいろと趣向が凝らしてあるのですね。





こんな吹き流しもあるんですね。





特別賞の吹き流しです。たくさんの数の折鶴でできていました。





見始めてしばらくすると、あちらこちらで片づけが始まっていました。
片づけていた人に聞いてみると、ボディの部分はまた使えるけれど、飾りの部分は作り直すそうです。





■追記

本当はiPadで途中途中をアップしようと思ったのですが、単純な写真を1枚アップするだけなら
何とかなったかもしれません。またはスマートフォンで撮影して、それをアップするなら何という
こともなかったのだと思います。でも私が使ったのはデジタル一眼レフ。画質が全然違います。

それを車中でiPadに取り込んで、さらに写真をコラージュしようと思ったり、
デジタル一眼レスの大きな写真サイズを、見やすい大きさに変更しようとしたりすると、
これがなかなかすんなりとはいかないのです。移動も多かったし。
こっちのアプリもだめ、この方法もうまくいかない~! なんていうことも。

それでも私のiPadは3G回線契約を結んでいますから、夫のWi-Fiモデルよりもずっと
出番がありました。持って行った無線ルーターも、カバーしてない地域が多かったようなので
使えない時の方が多かったのです。
私個人は、どんな屋外でも使いたい、という気持ちが強いので、こんな時は3Gでよかった~と
思いました。





ホテルに戻って、あれこれ試行錯誤したおかげで、どうすればすんなりブログにアップできるのか、
画像のアップロード時の参照ボタンが付かないものを、使えるようにしてみたり、
メール経由ではなくサイズ変更する方法を考えてみたり、あれこれとアプリをダウンロードしては
試したりと、とっても勉強することができました。


でも通信事情のあまり良くない場所を車が走っていたこともあって、
結局は「写真も多いし、家へ帰ってからアップするか。。。」ということになりました。



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■モバイル電源パックです

2011年08月07日 | タブレット端末
※※8月6日(土)それいゆの記事を更新しました。※※


夫が先日モバイル電源パックをGETしました。
モバイル電源パックをまず充電しておきます。
そうすると、この商品自体が電源となり、iPadやスマートフォンに充電できるようになります。
iPadのバッテリーが切れた時、屋外などで使えますね。





屋外と言えば、こちらはソーラー式充電器。
屋外では、太陽光でスマートフォンなどを充電することができます。





いろいろと。。。集めてますよ、我が家は。


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■パソコープ勉強会でした

2011年07月31日 | タブレット端末
今日は青山こどもの城で、2011年夏のパソコープ勉強会でした。

パソコン教室の先生方が集まって、事例発表したり、工夫を話し合ったり。

日頃メールやフェイスブックでやり取りしている先生方とも生で会えるチャンスです(笑)。



途中お弁当タイム。。。




丸1日の勉強会ですが、あっという間に時間が過ぎますね。

いつもそうなのですが、真面目でかたい勉強会、というよりも
笑いのある、よいムードの勉強会なのです。



他教室の事例を聞くと、それもありだな、これもできそうだな、といろいろと
勉強になりますね。


夕方からは懇親会です。
メンズもレディースも、よく飲みます。。。

私はもちろん、ジンジャエールです(笑)。




このあと何次会まであったのでしょうかね。。。

私は月曜日授業ですから~♪


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■辞書を読むのが好きな方なら

2011年07月08日 | タブレット端末
iPadにまた新しいアプリを入れました。「大辞林」です。国語辞書。
私は辞書を読むのが好きなタイプです。
今ならセール中で¥1,500ということもあり。辞書がこの値段なら安いかな。

辞書ならネットでも十分なことが調べられるのですが、でも辞書を「読む」という楽しみが
ネットには見つからないのです。
ネットの辞書は、調べるのに向いています。ターゲットとなる一つの言葉を調べるのには。

でも、この言葉を調べたら、ついでにこの言葉が目に留まって、それからまた派生した言葉があって、と
線を伸ばして、伸ばして、伸ばしていくような調べ方が、辞書を読む楽しみです。
そうやって、聞いたこともない言葉、知らなかった言葉、新発見の言葉に出会って
語彙も増えていくと思うのです。


「大辞林」の最初の画面。辞書の分類です。
黒地に白。シャープな印象ですね。






季語の「春」
大きさの違う文字が並んでいる画面にデザイン性があるでしょう。






「四字熟語」の分類もあります。
四字熟語は眺めているだけで楽しいですね。知らないものもたくさん。







「名数」の分類。数字も立派なデザインです。







これは、数字の中の「七」のつく言葉。






擬態語、擬音語という分類もあります。





紙の辞書と違うのは、「履歴」がたどれたり、キーワード検索ができたり、画面の色を変えられたりするところ。

この辞書、手書き入力もできるのですよ!



言葉とじっくり向き合ってみたい時に、辞書はお勧めです。




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■パソコンでも音声検索

2011年07月07日 | タブレット端末
エンジョイコースのiPad講座では試していただいた「音声検索」ですが
パソコン教室仲間の先生から聞いて、パソコンでも試してみましたよ。



マイクが出ているのがわかりますか!?

これでしゃべってキーワードが入力できるのです。

音声検索ができるのは、今はまだブラウザー(インターネットを見るソフト)が限られます。
いつも教室で使っているのは
マイクロソフト社のInternetExplorer(インターネットエクスプローラー)ですが

マイクのついている画面は、グーグル社のchrome(クロム)というソフトです。
そのうちどんなブラウザーでもできるようになるのかもしれませんが(たぶんそうなるね)
いつもグーグルにはわくわくさせられますね!
いずれみなさまにもご紹介したいと思います~!

スマートフォンやタブレット端末では、標準的についているこの機能ですが
やっぱりね。
パソコンでもね。できるはずだよね。できなきゃだよね。


指でタッチで操作もそうです。

あれだって、パソコンでもできるようになるんです。これからの時代はね。


便利なものはこうやってみんな取り入れられていくのですね。
そうして広がっていく。

そうして、私はまた銀行のATMを指で横にはらって、
「あ!、これは横に動かないんだった。。。」と自分に苦笑するのでした。




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■最も「親切な国」は日本 シンガポールで意識調査

2011年07月06日 | タブレット端末
「最も”親切な国”は日本 シンガポールで意識調査」


記事はこちら

シンガポールでの意識調査の結果なのだそうです。

うれしいことですね。


私たちが思う、一番親切な国ってどこかしら。。。



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