引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

星野富弘・相田みつを展へ

2011年01月21日 | ぐるっとパスでアート展へ
星野富弘 のステキな絵を見てきました。

会場では、ビデオの上映もあり、初めて星野富弘氏のことを、知りました。

体が不自由なのに、口にくわえた絵筆で、あんなにきれいな花が描けるとは!

相田みつを美術館 特別企画展
「星野富弘・相田みつを 花の詩画と書の世界」
前期 2010/11/30~2011/1/23、 後期 1/25~3/6
  
東京国際フォーラムガラス棟地下1階 10:00~17:30






めも:2011/01/21 CX2 で撮影

ゆっくり見たいね! → 星野富弘の詩画集

左は新刊 (会場に原画が展示してあります)


こちらも見てね。この会場に来るまでの散歩です。
 ⇒ Myブログ:「大手町~丸の内散策」



※※大手町~丸の内散策

2011年01月21日 | カルチャー・フリーク
大手町界隈、いつもなら、目的地まで地下通路でまっしぐら。

今日はゆったり、皇居沿いの道を歩きましょう。

レトロなビルについ、カメラをパ・チ・リ

まず目を引くのは、「東京銀行協会ビル」



こちらは、和田倉門からみた工事中のビル、曲線がおしゃれ。



明治安田生命ビル 「明治生命館」




こんどは、中も見てみたいな。



話題の、「丸の内ブリックスクエア」






「三菱一号館」 ここも、ぜひ中を見たいね。


 ⇒ Myブログ:三菱一号館美術館、行ってみたい!
読んだ本 ⇒ 一丁倫敦と丸の内スタイル―三菱一号館からはじまる丸の内の歴史と文化 ~ My本棚「pasoboのバインダー」

目的地は、ここ  「東京国際フォーラム」


めも:2011/01/21 CX2 で撮影

これから、「相田みつを」美術館へ
 ⇒ Myブログ:「星野富弘・相田みつを展へ」



※※映画「アンストッパブル」を見る

2011年01月18日 | シネマ・フリーク
metro アンストッパブル 

2011年1月7日公開 TOHOシネマズ 日劇

1/18 TOHOシネマズ日劇 に見に行ってきました。
実際にあった事件と聞くと、見たくなっちゃう。

鉄橋を渡っていくシーンや あわや引込み線に逃れるシーン、
すれ違うときの、衝撃! 重量級の列車のすごい迫力!

映画では、ちょっとした!!人為ミスから大事故が引き起こされる過程が強調されていたようですが、
無人の車両を止めれないシステムなど、問題はたくさんのでは。
その後、改善されたのでしょうか?

 さて、日本が誇る新幹線は!

2010年12月4日に全線開通した東北新幹線は、開通初日に悪天候が重なり運行トラブルで散々でしたね。
その上、世界一安全と海外に売り込みたい新幹線は、トラブル続発で悪影響の可能性が出ていました。
安全に!快適に!速く! そして環境にやさしく! のために更なる、検討と改善を!!

こちらもみてね ⇒ 映画「アンストッパブル」 ~ Myブログ「ベルルの気ままなブログ」




1月のN響定期はイオン・マリンの指揮

2011年01月15日 | N響定期演奏会
N響定期 コンサート

1月15日( 土) N響 定期公演に行きました。

 

毎回楽しみな 開演前の室内楽♪
フルート&ピッコロ、ヴィオラ、コントラバスという珍しい編成のアンサンブル。
初めて聴く曲なので、楽しみ!
気のせいかちょっと日本風なメロディもある1楽章とゆったりした3楽章はフルート。
ピッコロが、華麗な2,4楽章は、東欧の民族舞踊のシーンや小鳥のさえずりを思い浮かべる。

<曲目>シュルホフ/コンチェルティーノ
<出演>甲斐雅之(フルート)、井野邉大輔(ヴィオラ)、井戸田善之(コントラバス)

    ♪ == ♪ == ♪ == ♪

 第1692回 定期公演 Cプログラム 
1月定期はイオン・マリン。ムソルグスキーの曲を両端に置いたプログラムです。前半の《交響詩「はげ山の一夜」》は、一般的なリムスキー・コルサコフ版をベースにして、部分的に原典版を使って演奏されます。
《展覧会の絵》では、華やかなオーケストラ・サウンドをご堪能ください。

ムソルグスキー(リムスキー・コルサコフ編) / 交響詩「はげ山の一夜」(一部、原典版使用)
ラヴェル / 組曲「クープランの墓」
ムソルグスキー(ラヴェル編) / 組曲「展覧会の絵」

 指揮 イオン・マリン
 演奏 NHK交響楽団

・ ムソルグスキー(リムスキー・コルサコフ編) / 交響詩「はげ山の一夜」(一部、原典版使用)
おなじみの曲だと思っていたら、でだしの音のクリアで鮮烈なことに、驚いた ♪
神経を研ぎ澄ませて聴くと、いろんな音が聞こえてくる。
指揮者もオケも、フレッシュに演奏していて、すごくよかった。
一部、原典版使用ということで、終曲部分が耳慣れず あっけにとられているうちに終わっってしまい、拍手をするのを忘れそうになった。 (*^_^*)♪

・ ラヴェル / 組曲「クープランの墓」
知っているようで知らない曲、改めて演奏を楽しみました。

・ ムソルグスキー(ラヴェル編) / 組曲「展覧会の絵」
これこそ、よく知っていて何度でも聴きたい大好きな曲。
名画を思い浮かべながら楽しんで聴きました。

指揮 イオン・マリン  → Ion Marin Official website
久しぶりの若々しい(80~90歳と比べて;;)指揮者の指揮振りがしなやかに感じられた。



朝香宮のグランドツアーへ

2011年01月15日 | ぐるっとパスでアート展へ
東京都庭園美術館 建物公開


朝香宮のグランドツアー

2010年12月11日(土)~2011年1月16日(日)

展覧会の面白さ倍増! 担当学芸員によるフロアレクチャー

実施日:2010年12月16日(木)、21日(火)
    2011年1月6日(木)、13日(木)
※いずれも午後3時30分から1時間程度


会期終了間じかの1/13、フロアレクチャーの時間に合わせて行って来ました。
庭園美術館は、3回目です。



門を入って、建物まで 両側は木が生い茂っています。


レクチャー開始までの、約30分は、庭園を散策。
 ⇒ 1月の庭園美術館 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」



時間です、予想通り フロアレクチャーは超満員。

朝香宮家について、アールデコについて、概要の説明があり、
さぁ みんなで移動~~。 別行動のほうがよさそう。



朝香宮邸は、1Fと3Fが撮影できます。








2Fは、撮影できません。
展示についてのビデオを約20分、じっくり見て内容を把握。
ステキなお部屋や調度品を見ていきます。


ここは、3階 「ウインターガーデン」です。
今のお部屋だといわれても、うなづけそう・・・。







待ってください! こんなレトロが!









最後にまたフロアレクチャーを聴き、楽しい時間をすごしました。

もう、外はたそがれです。



めも:2011/01/15 CX2 で撮影