N響定期 コンサート
1月15日( 土) N響 定期公演に行きました。
毎回楽しみな 開演前の室内楽♪
フルート&ピッコロ、ヴィオラ、コントラバスという珍しい編成のアンサンブル。
初めて聴く曲なので、楽しみ!
気のせいかちょっと日本風なメロディもある1楽章とゆったりした3楽章はフルート。
ピッコロが、華麗な2,4楽章は、東欧の民族舞踊のシーンや小鳥のさえずりを思い浮かべる。
<曲目>シュルホフ/コンチェルティーノ
<出演>甲斐雅之(フルート)、井野邉大輔(ヴィオラ)、井戸田善之(コントラバス)
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第1692回 定期公演 Cプログラム
1月定期はイオン・マリン。ムソルグスキーの曲を両端に置いたプログラムです。前半の《交響詩「はげ山の一夜」》は、一般的なリムスキー・コルサコフ版をベースにして、部分的に原典版を使って演奏されます。
《展覧会の絵》では、華やかなオーケストラ・サウンドをご堪能ください。
ムソルグスキー(リムスキー・コルサコフ編) / 交響詩「はげ山の一夜」(一部、原典版使用)
ラヴェル / 組曲「クープランの墓」
ムソルグスキー(ラヴェル編) / 組曲「展覧会の絵」
指揮 イオン・マリン
演奏 NHK交響楽団
・ ムソルグスキー(リムスキー・コルサコフ編) / 交響詩「はげ山の一夜」(一部、原典版使用)
おなじみの曲だと思っていたら、でだしの音のクリアで鮮烈なことに、驚いた ♪
神経を研ぎ澄ませて聴くと、いろんな音が聞こえてくる。
指揮者もオケも、フレッシュに演奏していて、すごくよかった。
一部、原典版使用ということで、終曲部分が耳慣れず あっけにとられているうちに終わっってしまい、拍手をするのを忘れそうになった。 (*^_^*)♪
・ ラヴェル / 組曲「クープランの墓」
知っているようで知らない曲、改めて演奏を楽しみました。
・ ムソルグスキー(ラヴェル編) / 組曲「展覧会の絵」
これこそ、よく知っていて何度でも聴きたい大好きな曲。
名画を思い浮かべながら楽しんで聴きました。
指揮 イオン・マリン → Ion Marin Official website
久しぶりの若々しい(80~90歳と比べて;;)指揮者の指揮振りがしなやかに感じられた。