篠山紀信展 写真力

新潟に住んでいたときに見そびれていたので、
巡回でちょうとまた会った展覧会に行ってきました。
新潟は2013年だったらしい…。



夏目雅子さんが綺麗でした。
あとディズニーのキャスト全員集合者人の中に、親戚の姿がないかなあと思ったり…。
25周年のときは、事務だったかな？
写真でポートレートを撮るって難しいけど、カメラがよければ上手く撮れますか？
いやいや、その魅力を引き出すこととか、構図とか、大事でしょう？
でも、向き不向きがあって、篠山紀信はポートレート向き。
売店で見た土木建築写真はちょっとイマイチでした。



そのあとは草間彌生の展示を見て、田村一男の油絵を見て、上條信山の書を見て、
はからずも写真と、前衛芸術と、油絵と書道という４種の芸術を楽しむのです。
どれも技術というよりは、センスだよねえ。
いや、技術は必要なんだけれども、あとはセンスとチャンスかなあ、と。
ちょっと本気で絵を習いたい、ぱせりです。絵としての書もステキでした。
とめはね読み直そう。



帰り際、パックンフラワー(違)の前で、遊んできました。



丸亀製麺で、長野限定なのか、エリンギのてんぷらと、鱧も食べて、次に向かいます。