ふじまる糖尿病の注射

2014年05月20日 | ふじまる
ふじまるが糖尿病になったとお知らせして早2ヶ月
今は無事退院して来て
インスリンの注射を1日2回自宅で打ってます
はじめは体重が激減し、鼻クソで鼻が塞がるほど大量の鼻汁を出し
その鼻汁がくしゃみと共に床や壁に撒き散り、それはそれは大変でした
1日何回も、赤ちゃん用の鼻水吸い取り機で鼻くそを取ってしのいでいたけど
何か変だぞ、と思い病院へ行ったら「糖尿病」と診断
そしてそのまま薬の量を決めるため2週間の入院
薬の量は体重では判別できず、その子その子に合った適正量を探し出さなくてはいけないそうです
薬が多すぎると、低血糖を起こし痙攣や意識障害が起こり大変危険なので
獣医師の管理のもとで調整します

そして、薬の量が決定し退院したんだけど
今度は合併症で膀胱炎になったりと
病院が手放せません

膀胱炎になるとトイレ以外でもおしっこをしたり
しかも、その量も数滴で見逃してしまうほどの量
床に付いた尿を探しながら歩いたりと、本当に大変でした

でも最近は、激減していた体重も少しずつ増えてきて元気で過ごしてます
しかし膀胱炎もこの2ヶ月で2度発症し
これからもいつまた他の合併症を引き起こすかもしれません

無事に寿命を全うしてくれたらいいんでけど、先生が言うには
糖尿病を患ってる子の寿命は長くて4年・・・だそうです
ふじまる、二人三脚で頑張ろうね



さて、注射はこんな感じです
カノン見てごらん、ふじまるにいにの注射だよ




ふじまるは毎日チックンしてるんだ、偉いでしょ





打ってみる?








頭隠して尻隠さず・・・

この注射、一度自分の指に刺しました
マンガの様だけど、初めてふじまるに注射しようと頑張った時に
誤って指に刺しました

いつもは旦那君の役目なんだけど
その日旦那君は飲み会で夜の注射が出来ず、私が急遽ピンチヒッターだったんだけど
指に刺した瞬間痛すぎて
ふじまるにこの痛みを与えるのかと思うと可哀想で打てなくなってしまい
息子君にお願いしたんだけど・・・

息子君、刺した瞬間ふじまるがビクッっと動くと、液を注入する前に注射器を引いちゃうんです
そして指す事4回目、やっと液を注入出来たんだけど
可哀想過ぎるふじまる、息子に頼まず私が頑張れば良かった (〃_ _)


ふじまる~





注射痛かったよね





だよね、痛くないわけないよね
ホントごめんね(iДi)


注射がいらなくなる日は来るのかな








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