私事ですが、家を建て直すことになりました。
と言っても、今住んでるところは離で
母屋を壊し２世帯住宅にする予定です。
まずは解体前の後片付けです・・・・が
じつはこの母屋、かなりの年代物でして
しかも旦那君も入ったことがない照明の無い物置部屋が２つもありました。
片付けを始めると
１階部分はほとんどが空き箱と包装紙の山、山、山
義母が「いつか使うかも」と取っておいた物なんですが
これがものすごい数
１階部分の８割は、この物体で埋めつくされていました
ある意味「頑張って貯めたね～」と褒めてあげたいくらいです。
そして２階部分
１番手前は旦那君が小さい頃住んでいた部屋なんですが
その奥に例の部屋があり、お宝がザックザク
（興味のない人にはガラクタかな）
今回はちょっとだけ紹介します
まず、興奮したもの
出た～脇差、刃はサビサビで鞘はボロボロですが
本物を手に取った事が無かったので大興奮です
そして
箪笥です。
こんな扉がついてました。
いつの時代のものだろう？
これ以外に、同じタイプの黒いものがもう１棹。
これとお揃いの大名行列でよく見る、布団などを入れておくような鍵付きの箱
これが４個
ただ、この箪笥は置く場所もないし
２階から降ろす事も出来ないし、買い手もいなく
残念な事に、家と共に処分です
お次は
昔の紙幣、
でも、ただの紙幣じゃありません。
右は日露戦争で発行された軍用手票、そして
左は慶應戊辰発行の紙幣
江戸から明治に変わる戊辰の年（明治元年）です
戊辰戦争真っただ中のお金
江戸時代の古銭より、私にとっては価値が大有りかも
本気で背筋が氷つきました
それ以外では
明治時代の教科書
茶碗
絵本
中身が
古銭
大正時代、お爺ちゃんが書いた履歴書
お爺ちゃんは第二次世界大戦中、海外で戦死しています
その時、お婆ちゃんのお腹には赤ちゃんがいたんですが
その事を知らずに出兵して行きました。
その赤ちゃんが、昨年亡くなった叔母なんですが
きっと今頃は、初めてお父さんに会っていっぱい可愛がってもらってることしょう
さて今回、いろんな書物が出てきて
うちの息子君を入れ、全部で６代の名前が確認できました。
息子君→旦那君→逸郎→澄夫→順次郎→利左衛門
-平成-------昭和------大正-明治------江戸----
何か、今までご先祖様に対して
会ったこともないし、特に何とも思わなかったけど
今回の発見で、すっごく短な人達に思えました。
他にも茶碗、着物、掛け軸、布団、その他いろいろ
あったんですが、記念になる物、高そうなものを残し
全部骨董屋さんに来てもらい、ほとんど売却してしまいました。
もっとゆっくり準備できる時間があれば良かったんですが
こんなに古いものがあるとは知らず
きっと値打ちのあるものとかも売ってしまったかもしれません
初めは、売却もせず処分するつもりだったので
本当に好きな人の手に渡ってくれれば本望です。
もう１つ残念なのが
骨董屋さんが言うには、この柱も結構な高値で引き取ってくれる
業者がいるそうなんですが
とてもそこまで手配出来なく、すべて解体します
私としては、家をリフォームして
和風レストランでもやりたいんだけどね。
さて、そうですよね
犬ブログなのに誰も出てませんよね
（ラブがちょっと写ってたか・・・）
今日ガラ～んとした家の中を、カノンと一緒に探検してきました
そしたら・・・
カノンが何処にいるかわかります？
じつはこの床の下を異常に臭いを嗅いでるんです
クンクンではなく、ジュ～ッ、ジュ～ッと物凄い勢いで
ず～と、嗅いでるんです
呼んでも来ません・・・何か変です。
一体床下に何があるのか
怖くて見れない
ネズミかな？
でも今回未開の地に足を踏み入れたけどネズミの糞が
全くありませんでした。
骨董屋さんも、「こうやって入ると大抵は糞がいっぱいなんだけどね」
と不思議がっていました。
という事は猫？それなら大歓迎です
それともゴのつく昆虫？無理～
お宝かな？ここほれワンワンって？
いづれにせよ気になるので
解体の時にまた、見てみるつもりです。
疲れるはずの後片付けが、なんかワクワクランド状態で～す。
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エンジェルズ
被災地kからやって来たワン達のお世話が大変です。
。シェルターでは人手が足りません（特に平日）
1日でも、午後からのお散歩だけでもＯＫお手伝い志願お願いします。
と言っても、今住んでるところは離で
母屋を壊し２世帯住宅にする予定です。
まずは解体前の後片付けです・・・・が
じつはこの母屋、かなりの年代物でして
しかも旦那君も入ったことがない照明の無い物置部屋が２つもありました。
片付けを始めると
１階部分はほとんどが空き箱と包装紙の山、山、山
義母が「いつか使うかも」と取っておいた物なんですが
これがものすごい数
１階部分の８割は、この物体で埋めつくされていました
ある意味「頑張って貯めたね～」と褒めてあげたいくらいです。
そして２階部分
１番手前は旦那君が小さい頃住んでいた部屋なんですが
その奥に例の部屋があり、お宝がザックザク
（興味のない人にはガラクタかな）
今回はちょっとだけ紹介します
まず、興奮したもの
出た～脇差、刃はサビサビで鞘はボロボロですが
本物を手に取った事が無かったので大興奮です
そして
箪笥です。
こんな扉がついてました。
いつの時代のものだろう？
これ以外に、同じタイプの黒いものがもう１棹。
これとお揃いの大名行列でよく見る、布団などを入れておくような鍵付きの箱
これが４個
ただ、この箪笥は置く場所もないし
２階から降ろす事も出来ないし、買い手もいなく
残念な事に、家と共に処分です
お次は
昔の紙幣、
でも、ただの紙幣じゃありません。
右は日露戦争で発行された軍用手票、そして
左は慶應戊辰発行の紙幣
江戸から明治に変わる戊辰の年（明治元年）です
戊辰戦争真っただ中のお金
江戸時代の古銭より、私にとっては価値が大有りかも
本気で背筋が氷つきました
それ以外では
明治時代の教科書
茶碗
絵本
中身が
古銭
大正時代、お爺ちゃんが書いた履歴書
お爺ちゃんは第二次世界大戦中、海外で戦死しています
その時、お婆ちゃんのお腹には赤ちゃんがいたんですが
その事を知らずに出兵して行きました。
その赤ちゃんが、昨年亡くなった叔母なんですが
きっと今頃は、初めてお父さんに会っていっぱい可愛がってもらってることしょう
さて今回、いろんな書物が出てきて
うちの息子君を入れ、全部で６代の名前が確認できました。
息子君→旦那君→逸郎→澄夫→順次郎→利左衛門
-平成-------昭和------大正-明治------江戸----
何か、今までご先祖様に対して
会ったこともないし、特に何とも思わなかったけど
今回の発見で、すっごく短な人達に思えました。
他にも茶碗、着物、掛け軸、布団、その他いろいろ
あったんですが、記念になる物、高そうなものを残し
全部骨董屋さんに来てもらい、ほとんど売却してしまいました。
もっとゆっくり準備できる時間があれば良かったんですが
こんなに古いものがあるとは知らず
きっと値打ちのあるものとかも売ってしまったかもしれません
初めは、売却もせず処分するつもりだったので
本当に好きな人の手に渡ってくれれば本望です。
もう１つ残念なのが
骨董屋さんが言うには、この柱も結構な高値で引き取ってくれる
業者がいるそうなんですが
とてもそこまで手配出来なく、すべて解体します
私としては、家をリフォームして
和風レストランでもやりたいんだけどね。
さて、そうですよね
犬ブログなのに誰も出てませんよね
（ラブがちょっと写ってたか・・・）
今日ガラ～んとした家の中を、カノンと一緒に探検してきました
そしたら・・・
カノンが何処にいるかわかります？
じつはこの床の下を異常に臭いを嗅いでるんです
クンクンではなく、ジュ～ッ、ジュ～ッと物凄い勢いで
ず～と、嗅いでるんです
呼んでも来ません・・・何か変です。
一体床下に何があるのか
怖くて見れない
ネズミかな？
でも今回未開の地に足を踏み入れたけどネズミの糞が
全くありませんでした。
骨董屋さんも、「こうやって入ると大抵は糞がいっぱいなんだけどね」
と不思議がっていました。
という事は猫？それなら大歓迎です
それともゴのつく昆虫？無理～
お宝かな？ここほれワンワンって？
いづれにせよ気になるので
解体の時にまた、見てみるつもりです。
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被災地kからやって来たワン達のお世話が大変です。
。シェルターでは人手が足りません（特に平日）1日でも、午後からのお散歩だけでもＯＫお手伝い志願お願いします。