NHKでやってる『勝利へのセオリー』
為末大選手は、すべてのトップアスリートを育てた、各コーチに共通しているのが
『劣っていると言う現実からスタートすること、足りない事を知ること』
と言う。
フィジカル面ではやはり、外人選手より劣っている日本人。
これは、まさに歌の世界でも、同じく。
私自身のモットーでもあり、すごく納得のいくコトバ。
自分がどれだけ足りてないかを知らないと、成長はない。
音楽でも、身体でリズムを刻んでくるブラックの方達のグルーヴ感は、もはやDNAの違いなんじゃないか、、、(((p-д-q)))と愕然とさせられる
でも、劣っている現状で、どこまで伸びしろを広げれるかは自分次第。
きめ細やかで、クレバーな日本人だからこそ、できる情緒的な音楽もある(o´∀`o)ノ
音楽は、決して競争ではないけれど、自分自身と切磋琢磨しながら、芸を磨いていかなきゃいけない世界。
どの道も極めている人ほど、足りてない事を知っている、、、素晴らしい☆