忘れない何か 2005年12月10日 | 雑記帳 お昼ごはんを食べた後 いつも横になってるのに 車椅子にすわり廊下の窓際にある丸いテーブルの前にいた。 横を通る私を首をまわして見ながら 「このごろ眠ると寝る前のこと忘れちゃうから寝ないの、がんばってるの」 「ううん、寝てもいいよー、忘れたらまた何でも教えてあげるから」 「だめだめ、がんばるの」 少したって食堂に行ったら私を見つけて 「アッ忘れちゃったのよ寝ちゃったから」 「忘れないような、なにか . . . 本文を読む