Take It Easy ~パパールの雑記帳 別館~

身近な自然を感性で切り撮ります

キノコ撮影機材の紹介

2018年05月16日 | キノコ
相変わらず同じ種類のキノコを撮っています
昨日の撮影
(E-M5Ⅱ+M.ZD 40-150mm F2.8 PRO)




昨日は天気が良かったのでメリハリが出ました

平日の朝は、仕事前のため撮影時間は1時間のみ
この短時間でキノコを探しながら移動して手持ちでサクサク撮るには、オリンパスの機材が最適です

キノコ撮りに最もよく使うのは、上の写真も撮った望遠ズームレンズのM.ZD 40-150mm F2.8 PRO
近寄れない場所や撮影倍率を上げる時はテレコンMC-14を併用します

背景を大きく入れて周囲の雰囲気出すのは標準ズームレンズのM.ZD 12-40mm F2.8 PRO


レンズ単体での撮影倍率はM.ZD 40-150より高いので、近寄れるキノコを大きく撮るときにも使います

次にマクロレンズのM.ZD 60mm F2.8 Macro


私の写真を見て多くの人がマクロレンズを使っていると思っているようですが、マクロレンズの使用頻度は少ないんですよ
上の写真のキノコ兄弟は5,6mmと超小型
こんな場合だけ、マクロレンズを使います

なお、ソニーやキヤノンのミラーレスカメラを使う時は手持ちのレンズが少ないので、マクロレンズを単焦点レンズとしてスナップなどマクロ以外の用途で使います

これらのキノコは数mm~2cmと小さいのですが、今朝はα7ⅡとEF135mm F2Lで撮ってみました
このレンズは寄れないので小さいキノコ撮りには不向きかと思っていましたが、結構良い感じで撮れた


EF135mm F2Lは引き気味の構図で小さい被写体を撮る時に真価を発揮しますね
今朝は曇っていたので特に柔らかく撮れました

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨の京都府立植物園 | トップ | 新緑京都:醍醐寺仁王門 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

キノコ」カテゴリの最新記事