次女のクラスで年末に映画(6分のショートフィルム)を製作し、スイス青少年映画コンテストに応募していたのですが、その映画がなんと!カテゴリーB(19歳以下、テーマ「1つの国に4つの言語のスイス」)応募作品39作品中1位になりました。
金曜日に黄金のパンサー賞にノミネートされた10作品の上映会が開かれて、クラス全員で参加していました。
そして昨日の土曜日の夕方、先生から急に「映画が入賞したらしい。明日の授賞式に参加できる人は午後4時15分に駅に集合!」という電話があり、授賞式参加となりました。
電話がきた時点では、何位になったのかはわからなかったのですが、結果、一位を受賞、黄金のパンサー像と賞金1000フラン(日本円にして約10万円!)を頂いてきました。賞金は6月にある修学旅行で使うそうです。
この青少年映画コンテストの様子はインターネットで見る事が出来、日本の家族も次女の様子を見て喜んでいました。
本当に素晴らしい思い出になったと思います。