アロマな毎日 in スイス

アロマ中心のマッサージ自宅サロン開業15年目のぱんだと申します。セラピーのことや日常を綴りたいと思います。

母の日のタンポポ蜂蜜

2010-05-09 | 日常生活
7日の金曜日、次女が遊びに行った親友のヤスミンちゃんのうちから
ビニール袋いっぱいのタンポポの花をもって帰ってきました。

ヤスミンちゃんが「タンポポ蜂蜜」のレシピを手に入れたらしく
(どうも弟のシモン君が幼稚園でもらったレシピらしい)
「タンポポをたくさん集めて、タンポポ蜂蜜を作って母の日のプレゼントにしよう!」ということになったらしい。

学校の庭に咲いているタンポポを次女とヤスミンちゃん、弟のシモン君といっぱい集めてくれたそうです。
まあ学校の庭ならワンちゃんのトイレにはなってないでしょうから、食べても大丈夫かなということで早速作ることにしました。

レシピを見てみると、タイトルは「タンポポ蜂蜜」ですが、
タンポポの花の抽出液に砂糖とレモン汁を加えて煮詰め、蜂蜜状のものを作るらしいです。

次女の意図は母の日のプレゼントらしいんですが、
結局私と私の母がかなり手伝いました。
「なぜ母の日のプレゼントの品を、母の私が自分で作るんですか?」と思わないでもないですが、
まあ、次女をしては、「私が材料のタンポポをこんなにつんできてあげたんだから!」
という気持ちらしい。その気持ちはありがたく頂きます!




作り方

①よく洗ったタンポポを花びらだけにする。緑の部分は全部とる。





②レモン1~2個分の皮を摩り下ろしたものとタンポポがかぶるくらいの水を入れて15分煮る。
そのまま12時間~24時間放置する。






③濾す。液体だけ使います。




④液体1リットルにつき砂糖1キロ(普通の砂糖500グラム、ジャム用ペクチン入り砂糖500グラム)レモン汁2個分を加える。





⑤大体半量になるまで煮詰める






⑥かなり長時間煮詰めました。出来上りは本当の蜂蜜みたい! 
熱湯消毒したビンに詰めて出来上がり。 




母の日の日曜日は娘たち2人が朝食のテーブルを準備してくれました。
テーブルの上には、それぞれが学校で作った母の日のプレゼントと、タンポポ蜂蜜の瓶が!
2人とも、どうもありがとう!
タンポポ蜂蜜の味はですね・・・うーん、レモン風味で美味しいことは美味しいんですけれど
タンポポの味はよくわからないんですが・・・(笑)

チューリッヒ湖で船に乗る

2010-05-09 | 日常生活
5月4日から11日までの予定で両親が日本から遊びに来ています。

平日は学校があるので、両親に2人だけで行動してもらっていましたが、
8日の土曜日はみんなでチューリッヒ湖で船に乗りました。










2人はスイス滞在の後、ベルギーの妹のところに行く予定。
アイスランドの火山の噴火が活発化している様子ですが
予定通りに飛べるといいな。