アロマな毎日 in スイス

アロマ中心のマッサージ自宅サロン開業15年目のぱんだと申します。セラピーのことや日常を綴りたいと思います。

ベルン 国会議事堂のライトショー

2015-11-28 | 日常生活

ベルンの友達に誘われて、国会議事堂のライトショーを見に行きました。

 

 

今年でライトショーを見るのも3回目。でも今年は暖かかったなあ~。

 

友達のお宅で御馳走になったのは、こちら、ベルナープラッテ。

いろんな種類のハムやソーセージをゆでたものにザワークラウト、乾燥インゲンの煮物、ジャガイモなどを添えていただきます。

 

お料理上手の彼女のお手製のザワークラウトもすっごくおいしかった!

もうすぐ17歳と15歳の男の子二人いるお宅なので、食事の量(特に肉の)が我が家とは全然違ってました。さすが男の子!

 

 

 

 


ミロ展

2015-11-21 | ミュージアム、オペラ、バレエ

10月2日から2016年1月24日までチューリッヒクンストハウスで開催中のミロ展にいって来ました。

 

 

ミロの絵は絵が好きな娘たちにはいい刺激になったらしい。

ネイルが好きな次女はミロネイルをためしてみたい、とか。

ミロネイル、何かカッコいい~。


さよなら、ハクセリ

2015-11-11 | 黒猫ハクセリ

11月6日、愛するハクセリが亡くなりました。

15歳6ヶ月。

舌下のガンがなければもっと長生きできたでしょう。

猫の平均寿命は15年くらいといいますから、お別れも仕方ないことかもしれない、とわかっていてもやはり悲しいものは悲しい。

 

 

 

ハクセリ、うちにきてくれてありがとう。

 

 

 

 


チューリッヒオペラハウス 「真珠採り」

2015-11-03 | 日常生活

先週の土曜日はチューリッヒオペラハウスにてビゼー作曲の「真珠採り」を見てきました。

写真はオペラ座HPより。


 


コモ湖 Lake Como

2015-10-09 | 日常生活

ミラノから足を伸ばして、大好きなコモ湖でのんびりしてからスイスに帰って来ました。

夏には毎年いっていますが、この時期は初めて。人が少なくてゆっくりできました。

夏とは山の色が違って美しかった。

 


ミラノ万博  Milan Expo 2015

2015-10-09 | 日常生活

今回ミラノに行ったのは、ミラノ万博を見るため!

予想通りすごく人は多かったですが、混雑は想定内だったので、あまり気にならず。

それより、各国のパビリオンの建築がすごく面白いし、そこここで食べられる各国の郷土料理も興味深くてとても楽しかったです。

 

日本館はすごく評判もいいし、とても見たかったのですが、朝の10時前でもう長蛇の列。「7時間待ち」という看板もあって、びっくり。朝の10時で7時間待ち?!

それでもあきらめずに最後尾を探して、係の人に何時間待ちか聞いてみたら、ものすご~く申し訳なさそうな表情で「6時間待ちです」と教えてくれました。

長女の高校の選択イタリア語の先生がミラノ万博に先月行ったそうで、イタリア語を選択している長女が、授業中に先生に秋休みにミラノ万博に行くことを話したら「日本館はすごい人気で長蛇の列で、僕たちがいったときは7時間待ちって書いてあって見られなかった。朝一でいけば1時間待ちくらいで見られるかも」と教えてくれたそうです。そのときは7時間待ちなんて冗談かと思ってたのに,本当でした・・・。

 

7時間待ってたら一日ほぼ待ってるだけで終わってしまうので、日本館はあきらめてほかのパビリオンへ。

 

どこに行っても人、人、人!!こんなにたくさんの人を見たのは本当に久しぶりでした。

スイスでは学校の秋休み時期なので、エキスポ会場でもそこここでスイスドイツ語が聞こえました。小学生、中学生くらいの子供たちの団体もとても多かったです。

 


ミラノ Milan, Italy

2015-10-09 | 日常生活

今年の秋休みは、ミラノにいってきました。

ミラノの街は私は1991年以来!娘たちは初めてだったので、とても楽しんだ様子。 

 

 

ミラノのドゥオモ。 

 

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア。

 

ルイーニでパンツェロッティを食べました。行列ができていましたが、すぐに順番が回ってきたので、長く待つことはありませんでした。

 

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会でレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐を見ました。1991年当時は絵が修復中で本物は見られず、ガイドさんに絵の説明だけしてもらいました。今回は念願の本物鑑賞ができてとってもうれしかったです。

9月半ばにミラノに行くことを決めて、すぐにネットで予約を試みたのですがもうネット予約では空きがなく、翌日電話予約をしてみました。電話がオペレーターに繋がるまで合計1時間くらい電話しました。

8時台に15分、9時台に15分、10時台に15分、11時台に15分試みましたが、ちっとも繋がらならなかったのでイライラしましたが、12時台に電話したらすぐに繋がり、予約を取ることが出来ました!

 

 

「ミラノにはおしゃれな人がいっぱいで人の服装を見るのが楽しい!」と長女。たしかにチューリッヒは黒い服装の人ばが多いのですが、ミラノはもっと人の服装に色があって見ていて楽しい。


Wozzeck ヴォツェック

2015-09-22 | ミュージアム、オペラ、バレエ

チューリッヒオペラハウスにてアルバン・ベルク作曲の「ヴォツェック」を見てきました。


こちらの写真はチューリッヒオペラ座のHPから。


貧しい床屋上がりの兵士が、鼓手長と通じた内縁の妻マリーを殺すという陰惨な物語が、黄色いフレームの中で展開されます。フレームの黄色と登場人物の髪や衣装の色が、まるで抽象画を見ているようでとてもきれい。演出にも音楽にもぐいぐい引き込まれました。1時間35分のオペラで、休憩無しでしたがあっという間でした。本当に面白かった。

 



Musikalische Leitung Fabio Luisi
Inszenierung Andreas Homoki
Bühne und Kostüme Michael Levine
Kostüme-Mitarbeit Meta Bronski
Lichtgestaltung Franck Evin
Choreinstudierung Jürg Hämmerli
Dramaturgie Kathrin Brunner


Wozzeck Christian Gerhaher
Tambourmajor Brandon Jovanovich
Andres Mauro Peter
Hauptmann Wolfgang Ablinger-Sperrhacke
Doktor Lars Woldt
1. Handwerksbursch Pavel Daniluk
2. Handwerksbursch Cheyne Davidson
Der Narr Martin Zysset
Marie Gun-Brit Barkmin
Margret Irène Friedli
Mariens Knabe Alessandro Reinhart
Ein Bursche Tae-Jin Park



チューリッヒオペラハウス 「ファルスタッフ」ハウプトプローベ

2015-09-13 | ミュージアム、オペラ、バレエ

9月にその年のオペラシーズンがスタートしますが、昨日はチューリッヒオペラハウスでオープニングフェスティバルがあり、様々な催しがありました。

 

私は夜の7時から、ベルディのオペラ「ファルスタッフ」のハウプトプローベを見てきました。

Orchesterhauptprobe とはオーケストラ伴奏による通し舞台稽古/Orchestra Dress rehearsal の意味だそうです。
 
無料ですが18時から配布されるチケットを求めて大勢の人が18時前にはオペラ座前に長い列を作っていましたが、18時5分前にオペラ座についた私も無事にチケットをゲットすることが出来ました。
 
 
こちらが無料チケット。
 
 
 
パルケット席の真ん中には立ち入り禁止区域が。ここでカメラマンが動き回って舞台の写真を撮影してました。
 
 
 
 
席は大まかな場所は指定されますが自由席。とてもいい席に座れました。
 
 
 
1幕2幕1場までのリハーサルは一昨日すんでいるということで、昨日のリハーサルはその続き2幕2場から始まりました。そのまま3幕の終わりまで。それから休み時間を挟んで1幕から2幕途中までという流れでしたが、十分楽しめました。
 
 

水晶を探しに山登り

2015-08-07 | 日常生活

2年前、娘たちが学校の合宿で留守のとき、夫と2人で行った山で水晶を見つけたことがあります。

この夏は娘たちをつれて水晶探しの登山をしました。

前回行ったときは登頂することが目的だったのですが、今回は水晶を見つけることがメインだったので登頂せず。

天気もよくて楽しい一日でした。

 

こちらが見つけた水晶の一部。たくさん見つけました!