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伏見稲荷 楼門 狛狐

2016-11-14 20:50:00 | 日記
神社は鳥居で楼門はほとんど見かけません。伏見稲荷大社には立派な
門と両脇にの武士と思われる神像が置かれています。

又狛犬ではなく狛狐が置かれています。

興味を持って調べてみると、寺は山門と言いますが、神社は楼門と言
うそうです。お楼門の両脇に神像などが飾ってある場合を「随身門」
といいます。

随身というのは平安の頃貴人の警護の武士の事で、家に居るときは
門前で警護していました。
警護のために神像が居ますので随身門と呼ばれるそうです。

伏見稲荷大社楼門
 もともとの門は応仁の乱で焼けてしまい、豊臣秀吉が母大政所
の病気本復のお礼に再建したそうです。




随身





狛狐
 狐が咥えているのは鍵・珠・稲穂・巻物の4種類があります
玉は稲荷神の霊徳の象徴で、鍵はその御霊を身につけようとする願望で
また「玉と鍵は、陽と陰、天と地を示す」そうです。

稲穂は五穀豊穣 巻物は知恵を表すそうです。











伏見稲荷 参道

2016-11-13 23:16:17 | 日記
初詣に伏見稲荷に行くと、電車のホームが人であふれていて改札に
なかなかたどりつきません。改札をようやく出ると道は人でいっぱい
て伏見稲荷まで続いていました。

さすがに正月のような人出はなくスムースに改札を出ることができ
ました。

鳥居をくぐると屋台が立ち並び、国際色豊かな人達であふれていま
す。海外の観光客は屋台の食べ物は、口に合わないのではと屋台の
経営を心配していましたが、屋台で食べているのはほとんど海外か
らの観光客でした。

京阪伏見稲荷駅
 駅名の左右に狐を飾っていて、伏見稲荷参拝の期待が盛り上がって
きます。




伏見稲荷参道






着物レンタル
 ヘアセット・着付けと合わせて3,000円です、京都市内も
3、000円でしたので、京都一帯の協定価格のようです。














祇園 花見小路

2016-11-12 22:45:12 | 日記
祇園は私のような庶民には全く縁のないところで、ドラマや小説の
世界でした。

最近海外からの観光客に人気と聞いて、持ち前の好奇心がむくむくと
湧いてきて行ってみました。

花見小路と言うからには、路地を予想していましたが、なんと石畳の
2車線の広い道路でした。道路は広いけれども石畳だから、歩行者天国
と思いこみ真ん中を歩いていると何と車が突っ込んできます。

御茶屋や民家を改造したおしゃれなお店が立ち並んでいます。お店の値段は
やはり私には縁のない値段でした。

祇園 花見小路
























カルガモ 羽毛の手入れ

2016-11-11 23:37:24 | 日記
鳥は時間があれば常に大事な羽毛の手入れをしています。
手入れの内容は 水浴び 羽つくろいがあります。

羽つくろいは、尾腺と言う尾羽の付け根にある油を含む物質を
分布するいぼのようなものから、くちばしで絞りとり羽になすり
つけたり、痛んだ羽を取り除いています。

カルガモの羽毛の手入れを見ていますと、水浴び 羽つくろい
の墓に羽ばたきをしています。ひょっとしたら痛んが羽毛を
羽ばたきによろ飛ばしているのかもしれません。

羽ばたきを撮影しますと羽が流れてボケてしまいます。ずっと
シャッタースピードを上げて連射できないかと思っていました

ふと撮影モード切り替えのダイヤルを回してみると、スポーツ
連射があり、早速試してみるとばっちりでした。






















































アオサギ ダイサギ コガモ

2016-11-10 23:33:47 | 日記
 アオサギ ダイサギは孤高の鳥で孤独を愛するようで何時も一人で
群れることはありません。

アオサギ





ダイサギ













コガモ
 コガモは羽の先端近くの緑色(翼鏡)が魅力的な、冬を日本で越冬
する渡り鳥です。コガモは女子会で群れており、近くに男の影が
見当たりません。
 素潜りの達人でもあり、一度潜ると2分は浮かび上がってきません。