神社は鳥居で楼門はほとんど見かけません。伏見稲荷大社には立派な
門と両脇にの武士と思われる神像が置かれています。
又狛犬ではなく狛狐が置かれています。
興味を持って調べてみると、寺は山門と言いますが、神社は楼門と言
うそうです。お楼門の両脇に神像などが飾ってある場合を「随身門」
といいます。
随身というのは平安の頃貴人の警護の武士の事で、家に居るときは
門前で警護していました。
警護のために神像が居ますので随身門と呼ばれるそうです。
伏見稲荷大社楼門
もともとの門は応仁の乱で焼けてしまい、豊臣秀吉が母大政所
の病気本復のお礼に再建したそうです。
随身
狛狐
狐が咥えているのは鍵・珠・稲穂・巻物の4種類があります
玉は稲荷神の霊徳の象徴で、鍵はその御霊を身につけようとする願望で
また「玉と鍵は、陽と陰、天と地を示す」そうです。
稲穂は五穀豊穣 巻物は知恵を表すそうです。
門と両脇にの武士と思われる神像が置かれています。
又狛犬ではなく狛狐が置かれています。
興味を持って調べてみると、寺は山門と言いますが、神社は楼門と言
うそうです。お楼門の両脇に神像などが飾ってある場合を「随身門」
といいます。
随身というのは平安の頃貴人の警護の武士の事で、家に居るときは
門前で警護していました。
警護のために神像が居ますので随身門と呼ばれるそうです。
伏見稲荷大社楼門
もともとの門は応仁の乱で焼けてしまい、豊臣秀吉が母大政所
の病気本復のお礼に再建したそうです。
随身
狛狐
狐が咥えているのは鍵・珠・稲穂・巻物の4種類があります
玉は稲荷神の霊徳の象徴で、鍵はその御霊を身につけようとする願望で
また「玉と鍵は、陽と陰、天と地を示す」そうです。
稲穂は五穀豊穣 巻物は知恵を表すそうです。