趣味の日記

趣味の家庭菜園 家庭園芸 旅行 マンドリン 太極拳の日記

三室戸寺 アジサイ

2017-06-20 21:29:41 | 日記
 三室戸寺の参拝をしてから、アジサイ園に廻りました。
アジサイはここところの晴天続きで、少し元気がありま
さんでした。写真写りは日陰がよく、雨だったらもっと
綺麗な写真が撮影できそうです。

 アジサイ園では、中国人観光客が何組か来られていました。
個人旅行のようで、言葉も通じないのに電車・バスを乗り継ぐ
バイタリティに感心します。


 三室戸寺はツツジのエリア・アジサイのエリア・ハスのエリ
ア・モミジのエリアに分かれていました。
 参道側の谷にはアジサイが植えられていおり、参道の向かい
の谷には、斜面一面にツツジが植えられています。


























































三室戸寺

2017-06-20 00:10:35 | 日記
三室戸寺の特集をテレビ番組で見て、影響されやすい私は
早速行ってみました。
三室戸寺は4月から「つつじ」 6月から「アジサイ」 7月から
「ハス」 11月からは紅葉と 一年中見どころの多い花のお寺と
して有名だと初めて知りました。

境内には日本の観光地には付きものの、中国語が聞こえてこず
アーここは日本なんだなと実感できました。
とか言いながら6月末からは3日間の日程で「北京」に中国語を
聞き行ってきます。













宇賀神
宇賀神は蛇に人の顔がついた神様と初めて知りました

どこかで聞いたことがあると記憶をたどり調べてみると、田舎の
小学校の隣りにあったのが「宇賀神社」です。
たしか「宇賀神社」にはクジャクが飼われていて、気が向くと
羽を広げその美しさに見とれていたことを思い出します。


田舎の宇賀神社は、調べてみるとなかなかの謂れがありました。
正式には網敷天満神社・宇賀神社と二つの神社があり、
 網敷天満神社のいわれは菅原道真は延喜元年(901年)大宰府に流
される途中、壬生川(にゅうがわと読みます、みぶかわではありません)
の天神ノ木に上陸した。新川の畔にあった小社から、寛文3年(1663年)
神官矢野義重らによって、この地に移築造営された。地元の人には
「天神さん」と親しまれ、5月3日には春祭りが行われている。

宇賀神社は元は蛭子町に「宇賀之宮」として小社があったが、手狭に
なったので、大正11年に天満神社境内に新築遷宮した。「宇賀さん」
の名で親しまれ、事業成功や失せ物、病気、悩み事等の解決を叶えて
くれる霊験あらたかな神様ということで、近郷近在はもちろん、遠く
中四国、京阪神、首都圏にも多くの崇敬者がいる。