ゆず電視台

ゴールデンウイーク初日、家族で焼肉（家の前で）。大変美味しゅうございまして、満足してお昼寝しちゃいました。
自堕落生活万歳。（←こんなもん別に自堕落じゃないぜ）

さて、午前中ＨＤＤに録画しておいた「ゆず電視台」という番組を見ました。
ゆずはデビュー当時から好きなのですが、時折見られる北川君の奇行やなんだかハードな曲調な時はあまり受け入れられず、その時々によって私の中で「好き度合」が変わってくるアーティストです（ゆずファンの方ごめんなさい）。
一昨年の「１～ｏｎｅ～」というアルバムが私的にはあまりヒットせず、ここ２年くらいは私の中で「ゆず低迷期」が続いていたのですが、最近、１月に発売された「リボン」というアルバムを聞き始めるとかなりイイ感じでした。
特に、「リアル」「もうすぐ３０歳」「冷めたコーヒー」「超特急」「ヒーロー見参」「チェリートレイン」「ダスティンホフマン」が良いです（ほとんどじゃねえかよ！）。
「チェリートレイン」は歌詞は驚きのストレートさなんですが、曲調がイイのと、なぜか途中で南海キャンディーズが出てきて、ラブラブカップルぶりを披露しているのが面白くて良いです。

話がそれました。
「ゆず電視台」は、ゆずが自分でカメラを持ち、思い出の地を訪ねながら２人だけで歌うという番組でした。
ゆずファンにとっては、ゆずが普段の着飾らない感じで歌を歌う、というところがなかなかよかったのではないかな？と思いますが、私はそれに加えて、２人が普通にしゃべってるところが懐かしくてよかったです。
私は中３～高１まで「ゆずのオールナイトニッポン」を聞いていて、二人のトークのファンなのです。彼らの話はおもしろい！普通にしゃべってるのに面白いんです。
なかなか飾らず、面白い番組でした。
またやるかもしれないらしいので、見逃さないようにしなくっちゃ！

歌った曲は、↓
・超特急
・嗚呼、青春の日々
・飛べない鳥
・ＧＯＩＮＧ　ＨＯＭＥ
・栄光の架橋
・夏色
・陽はまた登る
・桜木町
・岡村ムラムラブギウギ
でした。