１リットルの相棒（第７回）

昨日の「１リットルの涙」に出演するハンサムさんに続き、今日の「相棒」にオパンポさんが出演しましたね！
まとめて感想を印します。


【１リットルの涙】
いろいろな事を我慢してきた亜也が、唯一譲らなかった「友達といられる場所」。
ずっといられないこともわかっていながら、今は一緒にいたいという亜也の気持ちに涙しました。
でも、おそらく、来週は東高を去るのでしょう…。
母親たちの「授業が遅れて困る」などのトゲのある発言の数々に、「子どもはどうせ塾行かせてるんだからいいだろ！？」と思ってしまいました。
幼稚園や小学校、中学校なんかではクラスに身体が不自由な子どもがいたら、助け合うことを目的としたかかわりあいができるんでしょうが、高校でかつ進学校となるとそういった友達への思いやりも邪魔になってしまうのでしょうか。
教育とはいったいなんなのでしょう。

さて！ハンサムですが！
思ったよりは出ませんでしたね(笑)
でも、ハンサムが思い悩むシーンでようやくアップになったなあ！と思いました。

今日つけた写真は、１リットルの涙を見るには欠かせない必須アイテム★遂に購入した「１リットルの涙専用鼻セレブ」と、泣き腫らした目を冷やすアイマスクです。
さあ！最終回までに200枚のティッシュはなくなるのか！？


【相棒】
さあさあさあ！オパンポさんの相棒のお時間ですよ！
今回オパンポさんは交番勤務の警察官★
最初は爽やかな仕事ぶりで、「よっ！市民に愛される警察官！」と言われるほどでした。
しかし、勤務中にラジオで競馬を聞いていたことから一気に地位が失墜。
最終的には、競馬での借金を巡って老婆を殺し、若者に銃を向ける始末。
若者に銃を向けるシーンは「あっ！これこんぽーざーで見た！」と思いました(笑)
そして、すべてが失敗に終わったとみると、自分の口に拳銃をつっこんで自殺を図りますが、前もって右京さん（水谷さん）が弾を抜いていたため失敗。かっこわるすぎました。
やっぱり悪人面だよなぁ…と再確認。
最後は口じゃなくて頭に拳銃を当てればさらにこんぽーざーぽくなったのに(笑)

初民放連ドラは悪役でしたが、関係筋の印象はどうだったんでしょうね？
次は２時間ドラマの犯人かな？