とりあえず、全般見て、
直せるところは直したけれど、
ちょっと難しい所、判断に迷う所だけが残った。
まあ、頭を冷やしたいので、明日やるけれど、、、
難しいね、いつも。
この視点の問題。
私は、シナリオの勉強ばかりしてきたので、
文学のこの視点の統一というのが、どうも苦手で・・・。
なんだか、タルく感じちゃうんだよね~・・・
(のったりした文章に感じちゃうんだよね)。
まあ、マンガ世代なので、どうしても、全体を見てしまう視点になっちゃう。
この間、エゴサではないけれど、「日本エンタメ大賞を受賞したのは、何月だっけ?」
と思って調べていたら(職務経歴書に書かなければならなかったので・・・)、
私の本をけなす記事が出て来た。
その方は、どこかの文章教室の先生で、私の書き方は、通常の文学賞なら、
一次選考で落とされると書いてあった。
視点がバラバラだからだそう。
まあ、酷評につぐ酷評。
ここまで、よく人を悪く書けるなぁ・・・というくらい、悪口書いてあったわ。
それを見て、頭に来て、このブログにも、叫び返してしまったけれど・・・。
(反省・・・)
そうして、自分の生徒さん達がいかに優秀で、これだけの文学賞に入選しています、と
一覧表まで書いて示していたわ。
それを見て、「へ~っ」と思ったけれど、
じゃあ、この人たちの中で、今、何人くらいの人が現役なのさ、と聞きたくなったわ。
あなたが酷評している私は、少なくとも、今度四作目を出すぜとね。
でもさ。
私はもう仕方ないんよ、シナリオ出身だから。
もう変えようがないんだよ。
そうして、また今、修正入った時に、この視点で悩まされているというね。
まあね、これ、なんかの罰ゲーム。
小説の作法、難しすぎるわ・・・。
シナリオだったら・・・と思う事もあるけれど、
仕方ないよね。
シナリオライターにはなれなかったんだから。
悲しいことに・・・。
なので、これも宿命ね。
私の。
視点の統一頑張るワ。
一度、私小説というか、一人称で書いてみようかな?
そうしたら、すんなり、書けるのではないかな?
「私は~」
「僕は~」
で書いていくか。
それも、大きなチャレンジだよね。
私にとっては。
まあ、やってみるか。
☆それでは今日もよい一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。
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