あ、でも

新しい時代に移行する前に、

立て直し、今までのものが全て壊れて、

新しく立ち上げなければいけないらしくて・・・

 

ぶっ壊す覚悟がありますか？

という感じらしい。

 

まあ、そこまで過激でなくても、

自分の番が来たら、自分がどこへ行きたいのか、

選択をしなければならないようです。

 

ちゃんと意思表示をする、

という事らしいですよ。

 

しかも、輪廻転生をするのは、私たち地球でだけなようです。

 

私たちは、輪廻転生をして、徐々に霊格を上げていくと思わされているようですが、

実は宇宙から見ると、これは全く無駄なシステムらしいです。

 

私たちだけに与えられた罰ゲームのようなもので、

この転生を繰り返すことに意味はないようです。

 

は～、やれやれですよね。

じゃあ、一体なんのために、こんなことさせられているんだーという事になりますが。

 

実際、罰ゲームのようです。

 

それも私たちが、自分が何者かということを忘れてしまった事にあるようです。

 

思い出せ、思い出せ、自分が何者であるかを、

という事らしいです。

 

私は、意外と自分の過去世は思い出しているのですが、

そのカルマの解消のために、次の世があるのだとばかり思っていました。

カルマには良いカルマもあれば悪いカルマもあります。

まあ、カルマっていうけれど、思い残しみたいなものですよね。

 

私は元夫とは、よい思い出があったので、もう一度、この人と、

今度は女に生まれて、この人の子どもを産みたいという思いがあり、

今世では夫婦にならせていただきました。

そして、息子も生まれたのですが、育てば、カルマの解消です。

 

なので、二人別々の道を歩むのが、当然だろうという気が今はしています。

 

もちろん、そんな心境になるまでは、たくさんの時間とあまたの涙を流したものですが。

 

それでも、一応カルマは終わったと思っています。

 

やれやれ、ありがたや、ありがたや。

 

私の次の人生は、自分の使命を全うすること。

それは、元の夫にも言える事で、二人は、別々の使命を持って生まれてきているのでしょう。

 

だから、終了でいいのかな？と。

 

なので、私の中では、輪廻転生が終わりになるのが、

地球における「あがり」というか、ゴールかな？と考えています。

 

そして、実際、自分は今世が最後だということも分かっています。

 

なので、行きたい所、やりたいことを、思う存分やってから死にたいとも。

今世はおまけみたいな人生だと考えています。

 

けれど、本当は私にも使命があるのです。

それをやり遂げなければ死ねないのです。

 

だから、これからはそれに邁進することになるでしょう。

使命は、皆、持って生まれてきています。

 

それを完成させて、

「おめでとう」と祝福されながら、亡くなるのが、

ベストな人生のようです。

自分の使命を無事果たせたのでね。

 

そうなるといいなあ～。

 

面白いですよね。

この輪廻転生の考え方も、

人それぞれ、様々です。

キリスト教国では、そもそも認められていないし。

 

実は私、最近、ずっと「かぐや姫」の物語が思い浮かんでおり、

頭から離れなかったのです。

 

あの話って、本当に変な話なんですよ。

 

最古のSF作品であることは間違いないけれど、

誰が書いたのかもわかっていないのです。

 

でも、私たち自身が宇宙人で、この地球が、どうにも馴染めなくて、

自分の故郷に帰りたいと願っている人物が書いた物語だとしたら？

 

そして、そう感じている同胞に向けて、メッセージを残していたら？

と思うと、なんだか納得するんですよね。

 

かぐや姫のメッセージが今、発動しているのかもしれません。

 

皆さん、目覚めてくださいと。

 

あなたは高次の存在なんですよ、と。

 

そんな気がしています。

 

これから世の中は本当に変わっていくでしょう。

もっと生きやすくなってくると思います。

多様性を受け入れる世の中になっていくので。

 

そうなると嬉しいですよね。

 

私も私の人生を全うしたいです。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

感謝します。

 

すべては上手くいっている。