私感・雑感

平和、平穏。

安全、安心。

でもそれらを脅かすものは許さない。

銭湯に行きました。

2013年02月26日 | 日記
今のところで1人暮らしを始めて3年半が経ちます。

私の住む部屋のお風呂は、いわゆる初めての1人暮らし定番、って感じです。
ま、つまり、1Rの狭い部屋の入浴設備といえば、バストイレがセパレートになっていない、いわゆる3点ユニット型のユニットバスという、いわば定番のようなタイプで、要はそれってことです。

今年の冬は例年になく寒かったので、水温も低かったせいもあったのでしょう、先月はガス代の記録を更新してしまいました。
また、水道代も相当高くつきました。

それでふと計算してみますと、銭湯1回410円なんですが、あれ?冬場に限ってみると、銭湯に行ったって、そんなに割高ではないやん、って思いました。

で、何かの折に行こう行こうと前々から思っていて、昨日夕方、禁煙外来の帰りに寄ろうと思い、お風呂セットをデイパックに詰め込んで、通院の帰りに寄りました。

そこは、いわゆるお風呂だけではなく、ちょっとした軽食スペース、ビールやおつまみ、たこ焼き、などが食べられるところもあり、また、銭湯でありながら、露天もついているんです。

こりゃあ行くしかないっしょ、って感じのところです。

行ったのは夕方6時過ぎくらい、女湯はどれくらい混んでいたのか知りませんが(当然か!?)、私が入ったときには男湯には殆んど誰も入っておらず、体を洗うのも、お湯につかるのも、ま言ってみればしたい放題、って……思ったのもつかの間、ひとり、またひとり、とお客さんが増えてきました。

頭と顔と体を洗い、顔を剃って、屋内の浴槽(炭酸風呂)に身を沈めます。
う~~ん、いい気持ち^^

続いて、2階の露天に向かいます。

ドアを開けた瞬間、冷たい外気に触れ、一瞬皮膚がヒュッと縮こまる感じがしましたが、持参の洗面器で軽くかかり湯をしてゆっくり身を沈めると、どんどん体が暖まってきます。

何でもゲルマ温浴、だそうです。

露天には僕の他にはもう1人しか入ってきませんでしたが、そのおじさんと、ここの銭湯初体験同士ということだからか、会話が弾みました。

熱がりの私は長時間は入っておられず、数分で先に退散、1階の洗い場でまた洗面器にお湯を汲んで、上がり湯をして、体を拭いて、上がりました。

脱衣室でもそのおじさんは色々と話しかけてきてくれて、僕の締めている褌がさまになっているとか、とても40代には見えないとか、色々とちょっと嬉しいことを言ってくれます。

冷たいお茶を外出時にはいつも持って出るのですが、うっかりして忘れてしまい、仕方なく珈琲牛乳を……120円もしました(@_@)でもまあいいか。

軽食コーナーでビールを、と最初は思っていたのですが、そこで一杯やっている老夫婦がタバコを吸っておられたので、自分も吸いたくなったらあれなんで、その選択(珈琲牛乳)にした、というのもあります。

銭湯から僕の住むところまで実は自転車で15分近くかかるのですが、部屋に戻って来てからも、なかなか、汗が完全には引きませんでした(^^;

数時間、ポカポカと温浴効果は続きました。

実は来週の通院日には違う銭湯に行く予定だったのですが、またここに来ようか、ちょっと悩んでいます、ハハハー

コメント (5)
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豪華ライブ

2013年02月11日 | 日記
めっさお久し振りぶりでごんすー

2月10日日曜、僕は大阪は高槻市・上牧駅近くにある、二十四節記、というところで行われたイベントに出かけました。


発達障害界の有名人、堀川ひとみさんとくすのきゆりさん、そしてしーたさんのコラボレーション。
「NAMAUTA+」

歌い手の堀川ひとみさんが、よく関東で開催してはるイベントで、なまうた、というのがありますが、
これは、マイクやアンプなどの音響を通さずに、つまりそのままの歌声と伴奏でひとみさんの歌を聴くというものです。


今回はさらに、講演会活動や執筆活動などで有名なお二方のライブトークもあるので、おいしいところがテンコ盛りといった感じです。1回で3回美味しい??う~~ん、もうちょっと気の利いた表現ができるとよいのですが(^^;ま、ニュアンスだけ伝えるとそんな感じです。

場所が丁度天王山の近く、かなり京都寄りなので、僕の住む豊中よりちょっと寒いだろうな、って予想しましたが、案の定そうでした。

11時スタートなのですが、会場には30分前に着いてしまいました(^^;
それでも待つ人数人。

開始前に、パンやピザを焼く香ばしい煙を楽しみながら、この会場の敷地一帯をぶらぶらしました。

二十四節記 入口
入口です。写真の撮り方下手っぴですみませぬ(^^; 右手の赤レンガの建物の1階がイベント会場です。


薄氷(うすらい) (縮小)貯まった水が未だ凍っていました。二十四節記 (縮小)これも洒落ていますねー

ペイブメント
この写真では分かりにくいのですが、左手前から順に雑貨、パン工房、パンやピザを焼く石窯、そして突き当たりの二階建ては、上がレストラン、下がカフェです。

イベントホール
会場の建物です。

会場の入口ガラスから中を覗くと、暗いけど向こうに知ってる人の姿が見えたので、大きく腕を振ってめっちゃ目立つ挨拶をしました。

その建物の斜向かいの雑貨コーナーでそのかたを見かけ、後で……実は、そのお二方を勘違いしていましたー(爆)
と白状しますと、やはり爆笑されました。
あ、ごめんなさいね
でも、どちらの方にも面識があったから、ま、よしとして下され……(^^;

そうこうするうちに、開場時刻も近づき、ひとり、またひとりと集まり始めました。

意外なかた、久々のかた、事前に聞いていたかた……などなど。
蓋を開けてみると、なぜか過半数のかたがたと面識がありました。

扉が開き、入場しますと、それぞれ好きな席につき、持参のカップに好きな飲み物を入れて、サンドイッチやお菓子をつまみながら、くすのきゆりさんとしーたさんのトークが始まりました。

僕は最初、もうちょっと堅苦しいお話があるのかな、って思っていたんですが、ところがどっこい、発達障害の恋愛観、というお題からは想像もつかないような爆笑トークで、あっという間に終わってしまいました。
あ、コイバナには違いないのですが、面白かったし笑わせて頂きました。

これはアンコールを要求するのは無理ですねー(爆)

で、出演者のかたがたも一緒になんなとつまんだり、お茶したり、ちょっとまったりしたら、堀川ひとみさんの歌が始まりました。

僕は関西で2回、ライブに行ったことがありましたが、マイクを通さないのは初めてでした。

声量のある、はりのある歌声で、会場が一体化しました。

開始前のMCで、数分くらい時間がオーバーしてしまうかも、と説明されましたが、そんなこと言わずに10分でも20分でも、ってこっそりヒソヒソとつぶやくと、近くで、言って言ってー!!とけしかける?意見もあったのですが、僕が行ったのは午前の部で、午後の部までの撤収や準備その他スタッフのかたがたもお食事とか休憩とかあるかな、って思って、結局のところ、何分でも~って野次?!は飛ばせませんでした(^^;

あ、僕の携帯は結構大きなシャッター音がするので、くすのきさんのもしーたさんのもそして堀川ひとみさんのも画像は撮っていません。

午後の部に、何人か知ってる人が来るかな、って思って、近くで昼食をとってから、二十四節記の敷地にまた戻って来ました。

逆瀬のライブのときにも会ったかた、また、実に数年振りに会うかたもいて、嬉しかったです。

最近ちょっと調子悪かったのですが、色々な友人・知人たちと会ったり、再会できたり、などで、元気になれた日曜でした。

帰って来て、気持ち良くお風呂に入り、気持ち良く第3のビールを飲みました。

出演者のみなさん、そしてスタッフのみなさん、
本当に、お疲れさまでした、そして、おおきに、ありがとうございましたー\(^^)/


ところでこの二十四節記というところ、レストランとしてもカフェとしても、パン工房としても、また建築雑貨店としても素敵なところです。
阪急の線路からも北側に見えています。

素敵な女性と一緒に行けたらいいなあ、なんてふと思ったりしました(^^;

追記;写真が右のほう見切れています、すみません。
クリックすると大きくなります。
コメント (2)
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