私感・雑感

平和、平穏。

安全、安心。

でもそれらを脅かすものは許さない。

いろいろと……

2007年05月31日 | 日記
この辺りはなんだか最近、涼しくて過ごしやすい日が続いています。もともと暑さには弱いのですが、涼しくて過ごしやすくてもなんとなく眠気が……。

昨日は皆さんの所にもう1回お邪魔しようと思っていたのですが……ダウン!!してしまいました。

暑い日が続いたり急に涼しくなったりと、気温が乱高下していますね。体調管理に十分気をつけましょう。

ここ最近は、新聞に「お詫びの社告」を見ない日はないといっていいほど、連日何がしかの商品が載っていましたね。
今朝の新聞には家電製品のリコール問題が……。

これまでいろいろな社告が掲載されるたびに「うちのも関係あるかもしれんなあ」と、念のため確認していました。

おやおや、電子レンジがリコール対象商品になっているではありませんか*(驚き)*!!

早くどうにかしなくちゃ……*(汗)*


農水相の事件が相当大きな問題になってきそうですが、いろいろとニュース報道など見ておりますと、どうやらちらっと私が思っていた「口封じ」疑惑はなさそうに感じてきました。
すみませんでしたm(__)m。



松岡さん、負けないでほしかった……。

2007年05月28日 | 日記
この辺はなんだか土曜も日曜も今日も日中は暑かったです。私は暑いと相当な眠気に襲われてしまいます。

一昨日は断念した洗濯を、昨日は強引に決行しましたが、思ったほど黄砂の被害もなくすみました。やれやれ……。今日は空気が比較的透明に感じました。

しかし、昨日運動会を予定していた学校は、九州北部などで光化学スモッグの影響で中止したところも多かったみたいですね。
本当に今の話なの?って感じでした。
丁度私が小学生低学年の頃、光化学スモッグがマスコミで話題になっていたのを思い出します。

昨日は夜になってから、急に北風が出てきたと思うと、かなり涼しくなりました。昼間は28度もあったのに一気に23度までクールダウン*(クール)*!!

てなわけで、昨夜は喜び勇んで!?皆さんのページにお邪魔していました。

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というようなことを今日は書こうとしていました。

ところが、です。

なんと、「負けないで」と励ましのメッセージを歌に載せていたヴォーカリストの方が入院先の病院で転落して亡くなられてしまいました。まだ私と同じくらいの世代なのに……。

ご冥福をお祈りいたします。

「負けないで」とのメッセージが聞こえなくなったのでしょうか、野党の追及にも負けないで図太く構えていた「ナントカ還元水」大臣が首を吊ってしまいました。

ご冥福をお祈りいたします。

と同時に、大臣には、野党の追及に負けないで生きのびて、せめてきちんとグレーな部分は説明してもらいたかったですね。

ちらっと思ったことは、疑惑を解明されては困る人々が、ほんの一瞬の隙に「臭いものに蓋」をしたのではないやろな、との疑いです。


予定を1つ中止

2007年05月26日 | 日記
明日は晴れ、と昨夜聞いて「よし、洗濯するぜ!」と思ったのですが、その文の続きに「黄砂が飛ぶかも」とのことでした。

今朝になってもしもその文面が天気予報から消えていたら、洗濯する予定でいましたが、残念ながら残っていました。

先月初めに黄砂が舞っていたときにも洗濯物を干してはいたのですが、ジーンズのみでしたのでさほどたいしたことなく済みました。

でも今回はちーと大量の洗濯ですし、飛散エリアも関東付近までとのことです。雨天決行ならぬ砂天決行は、やっぱ止めた方がよさそうですね。
(もう干しちゃった!って方がいらしたらゴメンナサイ)

ミニトマトよ、お疲れさんでした~

2007年05月24日 | 日記
2月の日記にミニトマトのことについて書きました。

今年は暖冬だったせいか、冬を乗り切ってくれました。一年草につき、冬越えをすることは珍しいそうですね。

ところがそのミニトマト、早春から次から次へと実をつけてくれたはいいのですが、次から次へと小鳥さんたちの栄養源になっていったようです。

そうするうち、小さな青い実が次の収穫を待っていたのですが、大きくなる前に最近の暑さのせいか、苗本体の下の方の葉がしおれてきて、みるみるうちになんだか苗全体の元気もなくなってきました。

まあ、結構長期にわたって生きてきたんだもの、もう天寿を全うしたっていうことなのでしょう、小さいけれども苗が枯死する前に赤い実を幾つか収穫しました。

なんだか寂しいけど、とにかく、お疲れ様でした!

安倍首相よ、読んだか?この投書を。

2007年05月23日 | 日記
新聞の声(投書)欄に素晴らしい投書が掲載されていました。


憲法を尊重し、擁護する義務を負うのは、内閣の構成員のみならず国会議員も含まれます。憲法は、為政者が恣意(しい)的な政治を行なうことで国民の人権を侵害しないよう国民が為政者に科した手枷足枷(てかせあしかせ)です。

内閣に改憲の発案権があるかという問題では、学説が分かれています。仮に内閣に発案権が認められなくても、安倍首相は国会議員の資格で発案できます。

為政者に改憲の発案権があるとしても、改憲の限界、つまりどのような「改正」も認められるかという問題が残ります。96条は、あくまで改正手続きを定めたもので、憲法の基本原理を変える変更は、現憲法の否定であり、もはや「改憲」とは呼べないというのが学界の通説となっています。

9条2項を削り「自衛軍保持」を記す自民党案は、通説に従えば、「改正」案とは呼べません。新憲法制定、またはクーデターともいうべきものです。96条の手続きで行なうのは国民を欺くものです。民意表明手段としては不備と思われる制度を定めた国民投票法が成立したいま、憲法「改正」の動向を、一層監視する必要が生じたと言えるでしょう。