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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

生涯学習施設・高等教育機関・アートパブリック 文教風致地区の主柱 旧サルウシナイ川跡230510

2023年05月10日 08時26分25秒 | 記録
 23年5月10日を期して、『Review 城山 Moshiri-ya」001に取り組んでみました。
 初号は「山林から搾乳牧場 旧サルウシナイ川源流部ーゴルフ場跡地 緑ケ岡公園」と「別保原野」を掲載しています。
 旧サルウシナイ川は現緑ケ岡公園内に源流部をもち、釧路川本流にそそぐも、今は源流部を思わせる<水たまり>に<川跡の痕跡>が残る伏流河川です。

 流域に国指定史跡「モシリヤチャシ跡 (史跡釧路川流域チャシ跡群)」に、釧路市武道館、鶴ケ岱公園らの生涯学習施設が現存します。
 釧路短期大学、北海道釧路北陽高等学校、北海道教育大学釧路校、 道東ヘアメイク専門学校らの高等教育機関が並列します。
 学園台高架橋の足元にはタンチョウと亀の装飾品、釧路保健所北面の擁壁にはアート画が施され、「パブリックアート」の片鱗が用意されています。

 2013年に地域史研究を分担されている方と研究プログラムを立ち上げた。
 2020年年になって、その到達点を「城山モシリヤ学コミッション」という形で、いくつかの成果を遺すことにしている。
 そのいくつかの試み。その一つをニューズレター、文献Rviewという形で<見える化>しようと考えている。

 生涯学習施設・高等教育機関・アートパブリック 文教風致地区の主柱 旧サルウシナイ川跡230510
 今回はその一端を紹介してみることに。
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