pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

金魚は育つ

2012年11月30日 08時43分05秒 | Weblog
金魚は育つ 3年。すくすく育つ。
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さわやかウィンドウ 埼玉史跡散歩

2012年11月29日 19時18分42秒 | Weblog
 さわやかウィンドウ 埼玉史跡散歩。朝5時放映をのぞいてみることに。

 最初はサツマイモの機械収穫。お子たちの体験学習の様子もあったが、効率の良い機械の働き。以前なら「働き者の嫁」の労働力がカバーしたであろうが、現今は違うようだ。

 舞台は民家に。「柳沢吉保公の山車」が登場するからには、川越あたりか、と。台に彫刻の開拓の様子を再現した木彫が由緒の深さを。

 11月27日、朝5時台の放送。
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キャンパス 霜月

2012年11月27日 05時13分15秒 | Weblog
  キャンパス 霜月。11月20日の降雪。2012年も初雪。多くはなかったが、樹氷のように梢を装飾。

 思えば雪は俳句の季語。もとはといえば短歌の題材で二本の四季を彩った。

 梢にとどまる雪。都会化の表現か、それとも気象の変化か。
 
 

 11月20日の降雪。2012年も初雪。多くはなかったが、樹氷のように梢を装飾。

 思えば雪は俳句の季語。もとはといえば短歌の題材で二本の四季を彩った。

 この季節の雪は、日をおかずに消える。あわくもはかない。雪の日、都会では傘をさしていた。それに驚いたことがある。

 こちら強風、強い風で傘はさすこと、あたわず。雪はもちろん飛ばされるが、傘をさしている自身が飛ばされた。
 梢にとどまる雪。都会化の表現か、それとも気象の変化か。
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大津事件

2012年11月26日 21時17分54秒 | Weblog
 大津事件。明治35年2月、十勝国の大津港を舞台に起きている。「エーッ、本当?」の向きがあるかもしれないが。

 「1891年(明治24年)年5月11日、滋賀県 大津市で、来日していたロシア帝国の皇太子ニコライ(後の皇帝ニコライ2世)に対し、 警備に当たっていた巡査、津田三蔵が突如斬り」とは、違うのである。

 キーワードは「博徒」。狙われた一段を保護の名目で逮捕した博徒の一方が、他の博徒による襲撃の前に、警察官の阻止も行き届かず、護送中に殺害されると言う事件に拡大する。
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森を守ってきた漁師マチ 紀北町

2012年11月26日 08時05分09秒 | Weblog
 森を守ってきた漁師マチ 紀北町。紀北町は三重県にある自治体、「きほくちょう」と読むそうだ。

 11月26日、朝のTV番組。ブリ漁がおこなわれ、時季としては「彼岸ブリ」の話題であったと、おもう。

 所業者の一団は漁を終えると、山道を掃除しながら山頂の祠にかけつける。道路を清掃、石の御神体に拝礼して、終わる。

 ブリがとれるのも、身のしまった甘味ゆたかな牡蠣がえられるのも、「森の恵み」と森林の維持のうえに、森の神を丁重に扱う。

 山間の建物を護るに水の問題で、手を焼くことが多い。建物をつくったために失われた自然。
 本当は自然のままに生かす事、開発で失った部分を復元し、それだけで失った部分の補完策を考えなくては、事態は解決しないのかも。

 鎮守の杜は、そのメカニズムの体現であるのかも。
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ブリ 大根

2012年11月25日 19時54分31秒 | Weblog
 ブリ 大根。こちらでは水揚げされない魚のブリ。能登半島で行く手をはばまれた富山湾で、定置網漁が行われるらしい。

 ぶりのはさみ漬けは「殿さまが食べた」と聞かされ、政治家が話をする場所に「ブリ大根」を食べて仲間一体が方知られたことがある。
 ブリと大根。料理人は申す。おろし大根の汁でブリを処理した手をあらうと、ひと洗いでぬめりや生臭さがとれる、と。

 まず、ブリの魚体をみて、なるほど。カツオほどに、大きい。さすがにブリとハマチは違うと受け止めた。

 ブリ大根。富山市と氷見市の、それぞれ割烹料理店での「造り」が紹介されていた。
 富山は「冷たいブリ大根」。ブリを煮たうまみ成分で大根を魚体とは別に煮て、それぞれ冷蔵庫で冷やす。
 大根に、一握りの少量の米とトウガラシかな?。少々くわえていたなー。説明がよく聞き取れなかった、が。
 
 氷見市のそれは味噌味仕立て(醤油は貴重品で、自家製味噌使用)。
 こちらは長時間、煮込むと伝えていた。ガラの骨まで軟らかくなる点が、ポイント。「無駄にすることしない」。

 造ってもらうことがある。
 ブリではなく、大根のうまみ。うまみが引き出されて、生臭みが消える。
 なかなか難しいが、造ってもらって、大根にしみこんだ味を楽しむ。

 こちら北海道で、つかの間の贅沢の気分。ただし、こちらでは「養殖」の表示があるように思うが。
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キャンパス 紅葉

2012年11月25日 05時44分54秒 | Weblog
  キャンパス 紅葉。市内の東、丘陵にかこまれた沢あいにある学園。紅葉の季節をむかえると、見事に色づく。

 
 
 ナナカマド、チシマザクラ、クシロヤエ、シラカバ、イチイ。それぞれが彩りをそえるが、霜月上旬はこの紅葉。

 窓外に目をやり疲れをいやすにはカッコウの素材なのかもしれない。若者には目より、腹にはいるが一番かもしれないが。

 春に梅、秋は紅葉、冬は雪。そういわれた情緒で紅葉をながめると、一首をモノにせねばと思うも、多くは字余り。材はあっても知が不足、か。

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十勝品質

2012年11月24日 09時48分41秒 | Weblog
 「十勝品質」。牛乳の包装資材に記載の内容表示。

 十勝品質とはなにか。
 「北海道十勝産生乳のみ」項目で、「十勝産の高品質な生乳のみを使用し、脂肪分をおさえました。生乳本来のおいしさを生かした、すっきりとした味わいです」。

 「十勝でパック」項目で、「おいしさをそこなわないために、牛乳の生産地・十勝の工場で殺菌パックしています」。

 そのうえには「特選品質」の記載がある。「全国飲用牛乳公正取引協議会の定める“特選”の品質基準を満たす、乳質・成分に優れた牛乳を厳選使用しています」。

 あたりまえのことを記載している。そうではあるが、そこに裾持や自信をみなぎらせているようにみえるのであるが、いかがであろうか。

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北の味覚 ケガニ

2012年11月24日 05時20分51秒 | Weblog
  北の味覚 ケガニ。今回は「ケガニ」。漢字では「毛蠏」。甲羅や脚に多くの毛が生えており、鋭い突起があって食するに指先が痛い。

  

 淡白な味わいにして、食傷にはならぬ「ウマサ」。脚が四対にしてハサミのあるクリガニ科の分類。

 今回はいただきもの。シッカリ冷凍して保存されていたものを解凍。譲ってくれたお方も、「いただきもの」だそうで。
 
 どうしてどうして、貴重品。そうそう、このように書いてはいるが地元民とて食べるは年に1、2度。そういうことでございます。
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鴫山城跡 鉄道旅

2012年11月23日 16時55分51秒 | Weblog
 会津鉄道で会津田島駅に降りる旅をみながら、想い出した。1988年、先輩をこの地に送りだす切符の手配。

 民俗学会があって、その全国大会の所要経費計算。時間表をひっくりかえして、運賃計算。上野から東部鉄道、それから会津鉄道。
 いろいろ調べてみると、前年の民営化後、国鉄→民営旅客鉄道、第三セクター運営にでも移管されたものか。

 今回のテレビ番組。鴫山城跡(「しぎやま」と、読むか?)、旧南会津郡役所、祇園会館などなどが紹介された。

 自身では会津若松、桧原湖、福島市。福島への旅跡。出かけてみると、よかった。
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美は作り手だけで

2012年11月23日 09時46分21秒 | Weblog
 美は作り手だけでは守れない。愛されてこそ守られる。

 このナレーション。横浜の家具つくり紹介の番組での結びに近いところで、表明されたかと思いだした。

 特に技術のうえでは、優美な曲線が一点で鋭角的に曲線をかえる。そこの極点を「キレ」と職人たちは表現して、受け継いでいっるようだ、

 西洋の家具が紙やすりで表面、木目を整えるのに対して、本邦ではカンナの使いこなしで、優美な曲線に鋭角をもちこんで「切り返す」と、言う。

 そこまで努力、独自の作風を発案し提唱しつつも、「美は作り手ではまもれない、(利用者に)愛されてこそ守られる」と言わしめる。

 NHKBSプレミアムの番組から、22日。
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美は作りてだけでは

2012年11月22日 08時52分31秒 | Weblog
  美は作りてだけでは守れない。愛されてこそ守られる。

 どこかの局のテレビ番組ををみていたら、そうコメントがながれていた。

 売り手のコスト削減が求められるが、買い手がその気にならぬと、安いだけでは需要が拡大しない。

 投資で商店街は美しくなるが、買い手が近づかぬと、モノもうれまい。顧客管理の基本かな。
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イチョウ 安芸

2012年11月20日 21時10分00秒 | Weblog
  黄色くなるもの、イチョウの葉。

 

 落ちると黄色く絨毯。扇の葉影が分厚く広がる。

 

 イチョウはこれまで増上寺、上智大学。上野の公園には、あったかなー?。

 

 10年12月9日。広島市東区を歩いて、遠くにイチョウの梢。色合いにみとれて、そちこち撮影。
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稲生神社 広島市東区

2012年11月20日 05時13分55秒 | Weblog
稲生神社 広島市東区


 稲生神社 広島市東区。「(中山)稲生神社」とするべきか。

 HP情報ながら祭神は産土(うぶすな)大神。あわせて6柱を合祀。

 ふもとまでは何度か訪れていた。訪問先がいよいよ引っ越しという日の朝、石段をのぼって丘頂部へ。

 創建の時期はあからかならずとも、寛政12年「再建」の報に、いささかの関心。

 最初にして最後の訪問は、2010年12月9日と記憶。
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イチョウ 神社

2012年11月19日 08時10分25秒 | Weblog
 暮れに旅行を考えている。10歳前の男、女、女児をおともに、仕事中の大人が休める旅は?。

 大きな樹木を見て歩く旅。鎮守や寺院の梢を確認することになるかもしれないが。下は広島市東区中山の神社

 

 その樹木の根元で、みんなで手をつなぎ、幹をかこむことができるかどうか。それが疲れず、思い出にのこるかも。

 広島県指定のオオイチョウ、広島市西区己斐町の旭山神社。記録をつくっておいた。訪ねてみよう。
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