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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

1両=4000文 文=32円は「時代によって一様でないが」 両 銀 文 換算240207

2024年02月07日 09時05分29秒 | 記録
 1両=4000文 文=32円は「時代によって一様でないが」 両 銀 文 換算240207
 
 江戸時代の「1両」の価値ってどれぐらいだった?
 (あくまで参考となる例)=「日本銀行金融研究所貨幣博物館の資料では『当時と今の米の値段を比較すると、1両=約4万円、大工の手間賃では1両=30~40万円、お蕎麦(そば)の代金では1両=12~13万円』という試算を紹介」。

 「1両=13万円」として、当時の物価を見てみましょう。
 江戸時代の換算相場は「金1両=銀60匁(もんめ)=銭(銅)4000文」ですので、銀1匁=2166円、1文=32.5円ということになります。(※実際には、当時は時期によって換算相場も異なりました) https://manabow.com/zatsugaku/column15/ (画像含む)


 https://keisan.casio.jp/exec/system/1315358989 江戸 通貨の円換算システム
 金通貨の「両」を銅貨幣の「文 もん」に換算、文=32円を乗じて「円換算」する。」

 https://keisan.casio.jp/exec/system/1315358989
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