カッカの一日

女のひとりごと

彼の心に手を差しのべていたら・・

2006-07-24 19:08:57 | Weblog
ちょっと車で”散歩”行ってくる。と 相棒が・・・

私はまだ暑いが歩いてお散歩へ
さすが曇り空だが暑い!
でも樹木の中を歩いてると川風が差し込んできてすずしい。
だぁれもいないぞ この景色独り占め!

観音様まで行くと いたいた おじさんがミーテイング中 おばさんと犬はワラビ取り中犬のナナは私を覚えたらしく”よく来たな”とご挨拶。
今日 寒風山はぼんやりと・・
おじさんが望遠鏡で川と海の境目を覗いてる。

川が海に出るところは静かなようだが波が高いらしい。
過去何人もの方がなくなっている。
いろんな方の霊が恐いというより むしろ見守ってくれているような気がする。

毎日のように川を眺めていた青年が川へ・・・
親を看病し 自身も失業し 生きていくのが辛かったのだろう。
川を見ていた彼に”おはよう”とごくふつうの挨拶をしていた私
もっと彼の心の中に手を差し伸べていたら・・・

今 年を重ねてまわりを見渡す”時間”が出来た。
今だったら何か ほんの数秒でも時間を共有したものとして、手助けできるたのでは と悔やまれる。


おーぃ 買って来たぞ と相棒の声。

とうもろこし メロン 
そうか 八竜までメロンを買いに行ったのか。
腎臓が片方ダメになったので 私からどっかへ行こうとは言わない。
それを察しているのかな 車で散歩なんて~~~~~


ともあれ とうもろこしは おいしかったなー
メロンはまーだ はやいなぁ