基本このブログは私個人の主観偏見に則り書いておりますので、あしからず。
巷でウワサの “ボヘミアンラプソディ”、元旦のサービスデイに観賞して参りました。
Queenなる英国のバンド、世代的にはジャストながらも全く真摯なリスナーでもなく代表曲を4~5曲知ってるレベル。まあ1960年代半ば産まれなら誰でもそれくらいは知ってる。ハッキリ言ってビートルズよりメジャーでした、当時の日本では。
ただ自分的に大した思い入れもないので今回の映画はスルーするつもりでした。
したら、大ヒット大絶賛、2018日本興業収入第一位 ってな展開。一般マスコミ的にも社会現象として取り上げる状態。
世代がジャストの人間としてはその現象に何かしらの違和感を感じつつも、観ずに文句は垂れれんやろ!的に観るコトにしました。
“見せてもらおうか、ボヘミアンラプソディの実力とやらを”的な気分でw
元旦午後のT-JOY京都、大ヒット中なんでいちばん大きいスクリーン。ほぼ満杯でしたよ。さすが話題作。
ここからが短いですがw
普通にいい映画でした。
自分の違和感と大絶賛されてるという色眼鏡入っ状態で、マッサラ=素 の感覚で入れなかったってのも大きいかと。まあ、みんながホメないと観てなかったので、どう転んでも冷静に評価できない。
よって、フツーに感動できるフツーの映画です。
個人的にこのタイプの作品を好んで観ないって変人でもありますので。
ジムハットンとボブゲルドフ演ってたヒトがよく似てたなーとかが印象に残るとか、全くタメにならない評価で
正直、スマンカッタ……
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