AIR MAX PENNY、
通称「ペニーワン」
NBAプレイヤー、アンフィニー“ペニー”ハダウェイの個人(シグニチャー)モデルの1st
以前も書いたが、初号モデルは「I」とはナンバリングされないが、「II」が出て以降、「ワン」と呼ばれている
これは95年のモデルが一年前に復刻されたのをNIKE大阪で購入
リアルタイムで「II」と「III」を履いていたので、この復刻は衝撃! 迷わず買ってしまった…
95~96年当時、ペニー・ハダウェイはNBAの未来だった
数人いた「ポスト・ジョーダン」の間違いなく筆頭だった
NIKE社的にも売り出し方は半端なかった
ビジネス的に彼に賭けているようだった
しかし…
96年以降…
怪我、怪我、怪我の連続で超期待の若き天才のままフェイドアウトしてしまう…
いわゆる「一発屋」…………
結局ペニーモデルは「IV」で打ち止め
2000年にジェイソン・キッドに請われてフェニックス・サンズに来た時が個人的には最後の華だった
この年にNHK-BSで観たスパーズ戦は一生忘れない程の名勝負だった
ただ、もうこの頃にはシグニチャーモデルはなく、キッドともどもエアフライトデタミネーションを履いていた
あれ?「ペニーワン」の紹介が、ペニーの思い出に…
「ペニーワン」に戻ろう
95年、当時流行りの丸紐、これがほどけ易いんだなあ
紐穴も流行りのシュッと絞めれるんだがシュッと緩むwやつ
当時(←こればっかw)としては画期的な前ズームエア、ヒールがマルチチェンバーマックス
そして、今履いてみると重い、重い、重い…
時代は2010年を越え、ズームコービーやハイパーダンク、ハイパーフューズと超軽量化・高機能化している
過去を否定する訳じゃないが、20世紀は遠くなりにけり…か
歳とるはずだ
それでも、この頃のペニー、オーランド・マジックのペニー、マジックのチームカラー 青・白・黒の王道カラーリング
それが色褪せる事は決して、決してない
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