小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅、物思いに耽る

2021-09-17 17:48:51 | 小梅日記
今週は日曜日に続き火水木と3日連続点滴を受けに小梅を病院に連れて行きました。
その成果もあって少し食べてくれるようになりました。



今までは玄関先で庭を眺めることは無かったのに、今日は長いこと見ていました。
そんな小梅を長いこと見ていた爺やです。

小梅に腰のクビレが!(寸胴だったのに!)

2021-09-14 07:52:42 | 小梅日記


小梅は全く何も食べなくなりました。一昨日朝一番で病院に行き相談、そして血液検査をしました。
結果は腎臓の機能低下を示す数値が上昇、不安が的中しました。下痢と嘔吐もあり、数値の上昇はそのせいかも知れないので下痢と嘔吐の薬を飲ませて様子を見ることになりました。
何も食べないのに薬をどうやって飲ますの?大問題です。取り合えず粉上にして飲み水に溶かしましたが全く飲みません。仕方ないので口を開けて喉元に強制ゴックン、何とか薬を飲ませました。
昨日も何も食べずエアーウンチ(出すものがない)を何度もして本当に可哀想でしたが、夕食時に試しにカマボコをあげたら少し食べてくれ、ほんの少しホッとしました。

booker ervin / the freedom book (Prestige)

2021-09-12 18:12:20 | BOOKER ERVIN


Booker Ervin, tenor sax; Jaki Byard, piano; Richard Davis, bass; Alan Dawson, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 3, 1963

A1. A Lunar Tune
A2. Cry Me Not
A3. Grant's Stand

B1. A Day To Mourn
B2. Al's In

B. Ervin のリーダー作は16枚有るけど、アルバム単位で言えば "the freedom book" が一番の愛聴盤になります。まず殆どオリジナル曲(Cry Me Not 以外)を演奏している事。次にピアニスト、H.Parlan との組合せも良いけど J. Byard には敵いません。併せて R.Davis(bass)と A.Dawson(drums) の組合せは鉄壁です。そしてモノクロ写真のジャケットも良いし、bass と drums の音が鮮やかな録音も言う事無しです。
冒頭の A Lunar Tune からB. Ervin の速射砲の如きテナー全開の演奏で始まり B面になるとスローテンポの A Day To Mourn が始まりA面のアップテンポの演奏とは雰囲気がガラッと変わります。続く B2. Al's In は "THE TRANCE / BOOKER ERVIN" に繋がるオリエンタルムード溢れる演奏となり、このレコードは B. Ervin の色々な魅力溢れる演奏を聴くことが出来る傑作です。

爺やが落ち込んだ時は、これを聴く

2021-09-11 10:43:25 | 小梅日記
芋せんべいを食べたと喜んでいたのも直ぐに食べなくなりガックリ。
以前に鶏の手羽元(生)を与えたら凄い勢いでバリバリ食べたのを思い出し久しぶりに与えました。
直ぐに口にするも嚙む力が落ちたのか骨をかみ砕くことが出来ずに途中でギブアップ、それならば手羽先を与えると興味は今ひとつの感じ。
取り合えず市販の芋スティックは少し食べるので一時しのぎをしています。


落ち込み続けるわけにはいかないので、元気が出るジャズを聴き再び挑戦を始めます。
それが、このレコード
Coleman Hawkins / The High And Mighty Hawk (Felsted)

A1. Bird Of Prey Blues
A2. My One And Only Love
A3. Vignette
B1. Ooh-Wee, Miss G.P.
B2. You've Changed
B3. Get Set

A1. Bird Of Prey Blues の力強い演奏に励まされ、続く A2. My One And Only Love の名演に癒されます。
爺や:「さて次の手を考えるか!」