小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅の兄弟

2021-08-19 19:52:29 | 小梅日記
梅(小梅の母親)は4匹子供を産みました。
写真の二匹は義妹の元で飼われていて黒色がチビ太、ゴールデンがチャ太で両方とも男の子です。
脚だけ写っているのが義妹で二匹とも良い子でマテをしています。

小梅:名前の由来

2021-08-18 07:53:32 | 小梅日記
古いパソコンのデータを整理していたら懐かしい写真が出て来ました。
左の女性は義妹、彼女が抱いているコッカーは、梅(小梅の母親)です。

梅が義妹の元に来て数年後、冗談交じりに「小梅はまだ?」(梅の子供はまだ?)と聞いたことあります。
梅が5歳の時に妊娠すると、うちに一匹譲ってくれることになり子犬の名前は最初に言った小梅(梅の子供)に自然となりました。

呑気な小梅(心配な爺や)

2021-08-17 07:42:58 | 小梅日記
いつものように肉球の手入れをしている小梅


小梅は食事を消化サポートに替えてから余り食べなくなりましたが、最近はトッピング無しでは全く食べません。トッピングを加えても食べるのはトッピングのみで粒々はよけて食べてくれません。それと以前は見ると大騒ぎしてたアイスクリームも欲しがりません、痩せてきているので爺やと婆やは心配です。
取り合えず消化サポートをやめて以前の粒々に替えたら少し食べるようになりましたが、栄養の事を考えると別の意味で心配です。

BOOKER ERVIN / EXULTATION! (PRESTIGE)

2021-08-16 14:51:53 | BOOKER ERVIN


Booker Ervin - tenor saxophone , Frank Strozier - alto saxophone , Horace Parlan - piano , Butch Warren - bass , Walter Perkins - drums
Recorded in Englewood Cliffs, NJ; June 19, 1963.

A1. Mooche Mooche
A2. Black And Blue
A3. Mour

B1. Just In Time
B2. No Land's Man
B3. Tune In

本作が最初の Prestige 盤です。Ervin 節全開とまではいきませんが、かなりのもの。次作から全開の Book series が始まります。
まずテナー、アルトサックス2管のクインテット編成が珍しいです。他には "Cannonball Adderley Quintet In Chicago (Mercury)" ぐらいしか思いつきません。ピアノは前作に続いて H. Parlan が弾いていますがベースとドラムスは代わっています。
B.Ervin ファンなら A1 、苦手な人なら A2 がお薦めの曲です。



A-42 JOHN COLTRANE - IMPRESSIONS

2021-08-15 14:57:59 | IMPULSE


A)John Coltrane, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums; on the last note only: Eric Dolphy, bass clarinet.
"Village Vanguard", NYC, November 3, 1961
B)Eric Dolphy, bass clarinet; John Coltrane, soprano sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, Reggie Workman, bass; Elvin Jones, drums.
C)John Coltrane, tenor sax; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, September 18, 1962
D)John Coltrane, soprano, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Roy Haynes, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 29, 1963

A1. India (B)
A2. Up 'Gainst The Wall (C)

B1. Impressions (A)
B2. After The Rain (D)

本作は " Live At The Village Vangard " や "Ballads" などの残り音源を集めた一枚、A1 と B1 は " Live At The Village Vangard " の残り音源からで E. Dolphy の演奏が聴こえないタイトル曲より E. Dolphy が演奏に加わる India のが遥かに聴き応えがあり録音状態も良いみたい。でも" Live At The Village Vangard "の音源が全て明らかになった今は、それ等のまとめられた作品で聴くのがベストでしょう。発売された当時は未発表のライブ音源を聴くことが出来る意味のある作品だったけど現在では唯の寄せ集めに近い作品だと私は思う。

予告:A-43 SONNY STITT - NOW!

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