匠・・・

と聞いて思い浮かべるのは・・・

やっぱり、大改造!!劇的ビフォーアフターですよね。
大好きな番組です。

だからでしょうか、
『匠の会』という住宅のチラシが目に留まりました。

匠…という文字に敏感に反応したのかもしれません。

国内産の材木と、自然素材にこだわった、
環境とカラダにやさしい家作りをしているとのこと。

完成したばかりの家の見学会があるというので、
自然素材の家の良さを知りたくて、出掛けて来ました。


一歩家の中に入ると、木の香りに包まれます。
思わず深呼吸したくなる感じ。

玄関には大きな土間がありました。
（施主さんがウサギを飼うんだどか・・・）

吹き抜けの大きな窓から日差しがたっぷり入って、
とても明るく開放感にあふれていました。

床の木の肌触りが、すごく心地よかったです。

本物を知るよい機会となりました。


子供部屋に置かれていた古い棚。
　中に飾られていたのは、木のおもちゃ、松ぼっくり、珊瑚など・・・
　自然素材のものは、温かみがあっていいですね。
　こんなおもちゃで子育てしてみたいです。

新緑

昨日、おとといから降り続いた雨のために、
地元はあちこち水浸しになっていました。

道路はあちこち冠水して、
通行止めになっていたようです。

近くを流れる川は２ｍ近くも水位があがり、
氾濫するのではないかとヒヤヒヤしました。

自然の力はすごいと、
こんな時、改めて感じさせられます。

その激しい雨に洗われたせいでしょうか、
今日は新緑がいつもより瑞々しく見えました。

生命力にあふれた、爽やかな緑の季節。
屋外で過ごす時間を楽しみたいです。

ティータイム。。。

今日みたいな天気の日は、
まったりと温かいお茶を飲みたくなります。

音楽もかけずに、雨音に耳をかたむけて・・・
静かな時間を過ごすのもいいですよね。


昔から、イギリスのお茶の文化が素敵だな…と思っていました。

アフタヌーンティーは有名ですが、
クリームティーは知らない方もいるのでは？

クリームティーとは、
スコーンと紅茶のセットのことだそうです。

クロテッドクリームとジャムをたっぷりつけて、
ミルクティーと一緒にいただきます。

イギリス人と結婚した友人によると・・・

イギリスでは、ミルクを先にカップに入れて、
あとから紅茶を注ぐんだそうです。

国が違えば、飲み方もいろいろ。

面白いですね。


念願のクリームティー。
　　コッツウォルズのティーハウスでいただきました。
　　憧れのティータイムに、満足のひとときでした。

甜蜜蜜

今日のタイトル。
tim ma ma （ティムマッマッ）と、読みます。

昨日、豆花のことを書いていた時に、
まだあるのかな・・・と、ふと思い出しました。

甜蜜蜜さんは、神戸の東灘にある香港スイーツカフェです。

関西のカフェ巡りをしようと思い立ち、
ネットで情報を集めていた時に見つけたカフェでした。

こじんまりと可愛らしいお店で、
昼間でもほの暗く、とても落ち着ける感じです。

スタッフの方に聞いたところによると、
オーナー姉妹が手作りしたお店だとか。

壁に付けられた棚も、香港映画を何度も見て、
同じものを作ったというから驚きでした。

おうちcafeを始めるようになってから、
パートナーが少しずつ、日曜大工の腕を磨き始めています。

１軒のお店として本格的にozucafeを始める時には、
甜蜜蜜さんのように愛情を込めて手作りしたいな・・・と思っています。


2002年に行った時の甜蜜蜜さん。
　まだ営業されているようで、嬉しくなりました。
　規模を少し広げてリニューアルされたとか。
　より素敵になっていることでしょう。

豆花

今では珍しくない『豆花』というデザート。

私は台湾で初めて食べました。

ガイドブックで見つけて、
台湾に行ったら食べたいと思った物の１つでした。

お店での注文のしかたは、
まず温かいのか、冷たいのかを聞かれます。

暑い時期だったので、
冷たいので・・・とお願いしました。

丼に豆腐のようなものをすくって入れます。

次にトッピングを何にするかを聞かれました。

豆を煮たものや、ブラックタピオカ、
お芋の煮たものもあったように思います。

だいぶ前のことで忘れてしまいましたが、
私は緑豆あたりをお願いしたように思います。

その後、冷たいシロップをなみなみ入れて、
最後にカキ氷をのせて出来上がりでした。

出来上がった豆花を見て、こんな量食べられるかな？
なんて友人たちと話していましたが・・・

思いがけず食感が軽く、
甘さも控えめで、あっさり食べてしまいました。

温かい方をオーダーすると
シロップが温かいのだそうです。

こちらもいつか食べてみたいです。


仲町台にある蕎麦茶房「楽」さんで
　久しぶりに豆花を食べました。
　黒蜜の甘さも程よく、美味しかったです。